Pro tipster MAX > nige's TipARTEMIS STAKES G3 - 30/10/2021 Tokyo11R |
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【全馬評価あり】伸びしろを感じる2Fの脚! <予想> ◎:フォラブリューテ 伸びしろを感じるラスト2F ○:シンティレーション 自分のペースで走れば上位争い可能 ▲:シゲルイワイザケ 負けたが収穫のあった前走内容 △:ヴァンルーラー ラスト1Fの持続力が活きる流れなら ☆:ロムネヤ トップスピードの速さ次第 注:ミント 外有利馬場の恩恵はあったが <展開> シンティレーションが主張してハナ。 それに続いて、シゲルイワイザケ、ロムネヤ、ボンクラージュあたりが追走。横山武史騎手次第になるが、前半ゆったりした入りで残り800mから徐々にペースを上げる流れを想定。 <予想詳細> 本命は、フォラブリューテ 新馬戦は、中団の外から追走。 コーナーでじわっと位置を上げて、直線で前の馬の後ろで我慢させて残り400mで外に切り替えての追い出し。追い出してから一気に先頭に並びかけて残り200mで先頭。そのまま突き放して4馬身差の完勝。 ラスト3F11.2 - 11.1 - 11.4なので、前は加速している中で差を縮めている。さらに、ラスト1Fの減速も小さいので、0.7秒の差が一気についている。まだ伸びしろを感じる余裕のある内容だった。 今回は、川田騎手がダノンに乗らないといけないので、代わりに乗せる騎手がルメール騎手。ノーザンの期待の高さも伝わる。 シンティレーションの横山武史騎手が速いペースで逃げたりしたら不安があるが、想定するペースで普通に新馬を使っての良化があれば勝てると考えているので期待する。 相手は、 シンティレーション 前走は、ゆったりした入りから向正面から徐々にペースを上げて、後続に脚を使わせての逃げ切り。新馬戦は、トップキャストの速いペースの逃げに負けてしまったが、3着馬とは大差。力の違いを見せた。 東京の速い上がりの対応できるか未知数も、残り400~200mは11.3秒で走れているのでサッパリではないはず。自分のペースで走れば上位争い可能。 シゲルイワイザケ 前走は、逃げ馬の後ろを後ろから、前の仕掛けを追いかけるだけの3着。時計が出ていた馬場での上がり3Fだけの勝負だったので、前が動いてからしか動けない位置が裏目に出た。 ただ、新馬戦で小倉1800mの平均ペース(上がり3F36.6秒)を勝っていたので、33秒台の速い上がりで走れたのは収穫。 シゲルの冠からくる印象と違って、ノーザンファーム生産で福永騎手が計測して騎乗していて力はある。好位で流れに乗ってそのまま上位争いに加われていい。 ヴァンルーラー 前走は、少し出遅れたが少頭数だったので、馬群の中の2列目馬群の中5番手から追走。直線に入る所で外に出して、ラスト200mからの坂に入って抜け出した馬に迫って差し切り。 2着馬の瞬発力(追走スピードからトップスピードになる速さ)にはついて行けなかったが、ラスト200mでの持続力の差を見せた。 2着馬は、新馬戦でクラウンドマジック(後の野路菊S2着馬)の2着。2戦目で、プルパレイ(新馬で次走新潟2歳S2着馬に負けたがその後連勝)の2着。強い相手と僅差の走りをしている馬に勝ったのは評価できる。 東京で上がり勝負だときついが、ラスト1Fの持続力が活きる流れなら浮上あっていい。 ロムネヤ 前走は、やや遅めのペースで逃げての逃げ切り。ラスト3F11.8 - 11.5 - 11.5で、2番手から付いてきていた2着馬(次走勝ち上がり)に交わさせなかった。着差はクビ差だが、3着馬との差はそこから5馬身。相手も強かっただけ。 力を出し切っていないのでまだ伸びしろがあるのは魅力。東京の長い直線になってトップスピードの速さの対応が課題になるが、2戦目の良化度次第で上位争いに加われていい。 ミント 前走は、出遅れて中団やや後ろの外から追走。直線で外から一気に差を縮めて残り200mで先頭。そのまま差を広げて完勝。 加速は少し時間がかかったが、スピードに乗ってからの脚はよかった。外有利馬場の恩恵はあったが、同じ脚が使えたら馬券圏内争いに加われていい。 まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 ベルクレスタ 前走は、中団やや前の馬群の中から追走。直線に入って進路ができたら楽に抜け出して勝利。見た目はかなりいいのだが、同日の新馬戦より遅い時計で平凡。相手が弱かったら相対的にいい脚に見えすぎるレースと感じる。 それに加えて、新馬戦で新潟2歳Sを勝ったセリフォスの2着もあって人気になっている。弱くはないが、この人気なら他に買いたい馬が多いレース。この馬を選ぶと相手を減らさないといけないなら、消して同等の評価で相手を手広く買うことを選択。 ボンクラージュ 前走は、スローペースで逃げての逃げ切り。同日未勝利戦のベルクレスタより0.2秒速い時計で勝っている。2戦目の良化があっていいが、逃げられずに内でもまれて力通りに走れるか不安。初戦の内容もすごくいいわけではないので消し。 トーセンシュシュ 前走は、時計が少しかかっていた馬場で33.9秒の最速上がりで勝利。今の東京の馬場と1600mの流れで脚が溜まるのかが大きな課題。素質に期待するしかない。 サークルオブライフ 新馬戦で上がりの速さに対応できずに、ペースの流れた中山で勝ち上がり。前走の内容から東京替わりはマイナス。出遅れて最後方から早めに動いて勝ち切ったのはインパクトがあるが、求められる適性が違うので消し。 シンシアウィッシュ 前走は、新潟1800mの超スローペースで3馬身差勝ち。今回もペースが上がらないが、この馬にとってはかなりペースが上がる。それで脚が溜まるのかが課題。武豊騎手なので、後方から末脚勝負で掲示板くらいなら。 |
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