Pro tipster MAX > nige's TipMAINICHI OKAN G2 - 10/10/2021 Tokyo11R |
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【全馬評価あり】3年連続的中狙う!追走が楽で脚の溜まる1800mはピッタリ! <予想> ◎:ダノンキングリー 1600mより自然と脚が溜まる ○:ケイデンスコール 上がりが速くなり過ぎなければ ▲:シュネルマイスター 1800mでパフォーマンス維持できるかが課題 △:カデナ 高速馬場の1800mはスムーズなら ☆:ポタジェ 速い上がりだと勝ち切るまでは難しいが 注:ダイワキャグニー 1800m替わりは歓迎 <展開> 逃げたいのは、トーラスジェミニ。行けたら行くのが、ダイワキャグニー。 トーラスジェミニが丸山騎手になるので、逃げてもそこまで速いペースにはなりそうにない。それに加えて、七夕賞を2番手から勝ったことでハナにこだわらないとコメントして大外枠に入った。ダイワキャグニーが出して行ったら無理に競らずに淡々とした流れもある。やや遅い流れを想定。 <予想詳細> 本命は、ダノンキングリー 前走の安田記念は、軽く出して中団やや後ろの馬群の中から追走。 直線に入る所でじわっと外に出して、いい脚で伸びてきて内からさばいて伸びてきたグランアレグリアに頭差先着して勝利。 2000mよりは1600mの方がいいので4番手で勝ってはいたが、緩めの流れになったことで速い上がりに強い長所が活きた。 安田記念の予想にも書いたが、1600mより追走に脚を使わず、距離も問題ない1800mがベスト。前走は、ペースが緩かったことで19年毎日王冠・共同通信杯で見せたような速い上がりが1600mでも出せたと考えている。 目標は先かもしれないが、休み明けで時計の出る馬場の東京1800mは理想的。 スムーズに外に出せれば差し切れると考えているので期待する。 毎日王冠は、2年連続的中&2005年3連単147万馬券を的中している超好相性レース。今年はこの馬で勝負! 相手は、 ケイデンスコール 前走の安田記念は、後方集団の外から追走。4コーナーから少し速めに動いたが、直線でのトップスピードの速さについて行けずに10着。ある程度の位置を取るようになって、そこから長く脚を使って走りが変わったのに、昔みたいに末脚勝負をする謎騎乗だった。 上がりが速くなり過ぎたらきついので、中山記念のように前目の位置で長く脚を使うような乗り方をすれば巻き返しあっていい。 シュネルマイスター NHKマイルCは、ペースが流れて外差し馬場も向いての勝利。安田記念は、古馬相手・速い上がりの対応が課題も33.4秒の脚で3着。違う流れでほぼ同じ時計で走った総合力の高さを感じる走りを見せている。 今回は、1800mでパフォーマンス維持できるかが課題。2着ではあるが弥生賞は前残りの流れを2番手から前を交わせず。2000mではパフォーマンスが平凡なので、距離延長がプラスになる可能性が低いと考えている。あと、斤量増もあるのでこの評価に。 カデナ 前走の宝塚記念は、距離が長いし、展開も向かず、相手も強いので仕方ない凡走。 今回は、高速馬場の1800m替わりが魅力。高速馬場での上がり勝負は、内をついて20年大阪杯で4着。遅めの流れなので1600mでも速い上がりが使えた今年の安田記念で0.5秒差6着。 やや重だった去年の毎日王冠でも4着までもってきているので、良馬場でスムーズなら馬券圏内まで持ってこれていいので相手に。 ポタジェ 重賞で勝ち切れていないが、かなり時計のかかる馬場で3着、2着。4連勝の時も良馬場でも、ペースが流れて白富士S(34.0秒)以外は、上がり35.1秒以上の最速上がり。 33秒台の上がりになるようなレースをほぼ使っていないレースの巡り合わせはあるが、重い馬場・上がりのかかる流れで結果を出してきたので未知数の対応不安がある。それでも4着以下がない高速上がり大得意ルージュバックの半弟のディープインパクト産駒。怖さはあるので押さえておく。 ダイワキャグニー 近走は1600mを使っているが、ペースが遅いと上がりの速さに対応できず、ペースが流れると追走に脚を使うので我慢できないという結果。 前に行きやすくて、道中の脚も1600mよりは使わない1800m替わりは歓迎。34秒台前半で馬券圏内に残れるような流れになれば早め先頭から残り目あっていい。 まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 サンレイポケット 前走は、超スローペースで完全に前有利の流れ。この展開を3~4コーナーで一団の外を走って回ってきただけ。時計が出ていた馬場だけでマイナスなのに展開も合わずに仕方ない凡走。 重い馬場巧者で時計がかかる馬場で持続力を活かしたい馬。高速馬場だとリステッドレベルなら対応(白富士S2着)しているが、G2レベルだと前を差すまでのトップスピードの速さががない。今の馬場だとかなりの展開の助けがないと厳しいと考えているので消し。 ラストドラフト 時計がかかる馬場は、2500m以上で距離的スタミナが問われて上がりがかかる条件が理想。1800mで今の東京の馬場だと追いかけるだけになると考えているので消し。 マイネルファンロン 前走の新潟記念は、出遅れて後方3番手から追走。直線に入って馬場のいい外のラチ沿いまで出して差し切り勝ち。新潟外回りを33.4秒の最速上がりで追い込みで勝つという適性を考えると微塵も想像できない走りだった。 速い上がりに対応はできたが、逆のラチ沿いまで行くようなかなりの特殊馬場、かつ見た目の上がりの数字より持続力が必要な新潟(このレースも前と後ろが入れ替わったのにラスト1F1.1秒の減速)。東京の高速馬場で同じように最速上がりが使えるとは思えない。デムーロ騎手のままならまだ怖さがあったが、前走の乗り方をするのなら横山武史騎手は合わないので消し。 ヴェロックス 小倉記念の条件で手薄な相手ならと相手に入れたがサッパリ。いい頃の走りに戻る気配がないし、東京の高速馬場も合わないので消し。 カイザーミノル 前走は、相手が楽になるリステッドで、得意の1400mらしい一定ラップで持続力が問われる流れで差し切り。1800mの緩い流れになると速い上がりの対応が課題で、前に行くと距離の不安が出てくる。得意の阪神1400mの阪神Cとかで買いたい。 ヴァンドギャルド 前走のドバイターフは、中団最内で追走。直線に入って前がばらけて進路ができたので、いい脚で伸びて先頭に出たが、外から1頭違う脚で伸びてきた馬に差されて2着。ドバイターフ2着の見た目はいいが、メンバーレベルは高いようには見えない。適性的にも、少し時計がかかる馬場がよくて高速馬場は割引。1800mの高速馬場の東京で買いたい馬ではない。BCマイル参戦プランもあり、先を見据えた仕上げでどれだけ走れるかというレースでもあるので消し。 トーラスジェミニ 高速馬場の1600mの安田記念5着や2000mの七夕賞で勝ち切て、近走パフォーマンスが上がってきている。ただ、時計のかかる馬場がいいのは間違いないし、直線も短い方がいい。高速馬場の東京1800mで残るイメージが浮かばない。 |
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