Pro tipster MAX > nige's TipKITAKYUSHU KINEN G3 - 22/8/2021 Kokura11R |
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【全馬評価あり】パフォーマンス上げて本番でも期待したい馬から勝負! <予想> ◎:ジャンダルム 距離短縮でパフォーマンス上げて ○:エングレーバー 上がりが少しかかる条件魅力 ▲:アウィルアウェイ モズスーパーフレアがいる展開魅力 △:モズスーパーフレア 馬場の回復次第で去年のように <展開> 逃げたいのは、ファストフォース、モズスーパーフレア。 ファストフォースはこのメンバーに入るとハナを取るのはかなり難しいので、スピードの違いでモズスーパーフレアがハナ。モズスーパーフレアの逃げなら、やや速め~ハイペースを想定。 <予想詳細> 本命は、ジャンダルム 前走の春雷Sは、二の脚で好位外を取って追走。 楽な手応えて直線に入って、追い出すと楽に抜け出して2.1/2秒差の完勝。 オープン特別で相手が楽だったとはいえ、初めての1200mでトップハンデ。時計も馬場を考えればかなりいいので、同じ中山1200mのスプリンターズSでも楽しみと感じたレースだった。 1600mだと前に行って甘くなり、差して届かずが続いていたが、1400mに距離短縮した信越Sで好位から抜け出して完勝。引き続き1400mだった阪神Cでは、外に出そうとしたら前の馬が外に出した影響でさらにその外に出すしかない進路取り。それで3着インディチャンプとは0.1秒差。次走の阪急杯は、高速馬場で不向きの上がり勝負で3着。 そして、前走で距離をさらに短縮してパフォーマンスを上げてきた。 結局、母ビリーヴの影響が強いのかファリダットと同じで距離を短縮して、少し時計がかかるくらいが一番合うようになってきている(ファリダットは、最終的に短距離のダートまでいった)。 外すぎない枠で雨の影響で高速ではない馬場(金曜時点でやや重に近い良馬場で、土日の昼に小雨予報)も合うと考えている。 鞍上強化もあるので、2歳時デイリー杯2歳S以来の重賞制覇を期待する。 対抗は、エングレーバー 前走の京王杯SCは、分かりやすく高速馬場1400mでの上がり勝負に対応できなかったというレース。上がりが少しかかった方がいい馬なので仕方ない凡走。 評価しているのは、2走前のやや重の阪神1400m。 出たなりで控えて中団やや前から追走して、いい手応えて4コーナーから直線に入る所で位置を上げながら外へ。直線では1頭違う脚で突き抜けて3馬身差の楽勝。1400mに距離を短縮して、別馬の走りを見せた。 馬・厩舎的に休み明け歓迎で、高速ではない馬場も魅力。 先週日曜日を見ると内を結構空けて走っているので、土日の雨量と内枠でスムーズに走れるか課題になるが、2走前だけ走れば勝てていい。 単穴は、アウィルアウェイ 前走は、超高速馬場だったのでいつもより位置を取りに行って、早めに仕掛けていったが前が止まらず3着。33.2秒の脚で0.2秒差なので、展開・馬場的にあれが限界。よく走っている。 今回は、モズスーパーフレアが逃げる展開になることが大きなプラス。 重賞勝ちしたシルクロードSは、時計のかかる良馬場で差し決着になって勝利(モズスーパーフレア4着)。去年の北九州記念は、モズスーパーフレアが2着に粘ったレースで3着。スプリンターズSでは、最後方から伸びてきて3着(モズスーパーフレア10着)。 20年3回馬券圏内に好走しているが、全てモズスーパーフレアが逃げたレース。 ペースを上げてくれる馬がいることがプラスになって、外差し馬場ならさらにプラスなので、先週日曜のような内を避けるレースになったら直線後半で一気に浮上してくる。 土日の雨量が影響する馬だが、前走より間違いなく条件はいい。 4番手は、モズスーパーフレア 前走の高松宮記念は、逃げて自分のレースをしたが外有利の差し馬場だったので、最内で粘って5着が精一杯。 でも、馬場を考えたら内から差してきたインディチャンプとこの馬は負けて強しの内容。 ベストは、中山1200mの高速馬場と考えていて、19年スプリンターズSで本命にしていた馬(馬単・3連単的中)。時計のかかる馬場がダメではないが、最内ピッタリをハイペースで押し切りやすい高速馬場の方がいい。 そうは言ってもG3では格上で、去年も56.5㎏で2着に粘っている。 想定以上に馬場がよかったら頭まである怖さがあり、馬場が悪くても能力でもってきてしまっていいので相手で押さえておく。 ※以下は、買わない馬の評価。 ボンセルヴィーソ 二桁着順続きだからなのか、去年2月淀短距離S(8着)以来の1200m戦に使ってきた。1600mを前に行って持続力を活かして好走する間なので、前に行けない1200mだと追いかけるだけになる可能性が高い。中山1600m戻りで買いたい馬。 コンパウンダー 外差し馬場&レースレベルの低いレースで勝ち上がったので、OPクラスでは後方を回ってくるだけ。展開・馬場が向いたとしても能力的に厳しい。 ノーワン 上位の上がりの脚は使っているが、勝負とは関係ない所での速い上がり。フィリーズレビュー(G2)で賞金を加算してしまったので、力負けが続いていて手が出せない。 ロジクライ 得意条件で結果が出なくなって距離を短くしたり、ダートを使ったりして変わり身を期待しながら走れる条件を探しているような状況。手が出ない。 ファストフォース 前走のCBC賞は、超高速馬場を考えてかなり押して主張しきってハナへ。行ききったことで、超高速馬場を活かして逃げ切り。異常に速かった馬場を考えると時計は平凡。このメンバーに入るとハナを取り切る脚はないし、3㎏増もマイナス。馬場にハマった重賞勝ちなので、相手強化で普通のレースだと厳しい。 メイショウケイメイ 1200mは3走前に6着があるが、最後方からの着拾いがキレイに決まっても掲示板も乗れなかったレース。ハンデ戦で展開が向いても、前が総崩れくらいなってくれないと馬券圏内争いは厳しい。 シゲルピンクルビー 前走の函館SSは、古馬相手の1200mで前に行けずに後方から追走。ペースが上がらなかったので仕方なく内に突っ込んで進路がなく、進路ができても脚がなかった。騎乗は酷かったが、力負けでもあった。買いたい要素がないので、短期間での成長を期待するしかない。 メイショウカリン 小倉1200mで勝っているが、後方にいた3頭が上位3頭になったように展開がハマったレース。もしその展開になったとしても、この馬より合う馬はいる。ハンデと雨の助けがあっても厳しい。 ファンタジステラ 前走は、好位から抜け出して我慢しきって頭差で勝利。勝ちはしたが、メンバーレベル・時計どちらも低い。7歳馬なので急激な成長は期待できないので、今の走りでは上位争いは厳しい。 レッドアンシェル 去年は対抗にして8番人気で勝ってくれたが、その後は完敗続き。ピークと考えている19年から年齢を重ねてどんどんパフォーマンスが落ちている。全6勝全て騎乗していた福永騎手が手放してしまったのが、現状のこの馬の評価と感じる。状態が落ちているのに去年から1㎏増の58㎏。先週小倉記念でブービー人気スーパーフェザーを上手い進路取りで3着に持ってきた武豊騎手だが、今の走りで期待しにくい。 メイショウキョウジ 小倉巧者ではあるが、去年の北九州記念は10着。今年の北九州短距離Sで相手が楽になって3着に好走。重賞だと単純に力不足の負け方が続いているので厳しい。 アスコルターレ 前走の福島テレビOPは、出遅れずに好位を取ることができたが直線で差されて6着。自分の時計で走っているので、力負け感のある内容。まだ成長が期待できる3歳馬だが、前走内容から重賞で上位争いできるまでの一変は期待しにくい。 ヨカヨカ 前走のCBC賞は、スタートで内からよられて前に行けず、内に切り替えて逃げ馬の後ろへ。直線に入る所でスムーズに外に出せたがそこから差されて5着。力負けの内容だった。前走より相手が強化されての外枠だと、力を出し切っても上位争いは厳しい。 ボンボヤージ 前走は、内を見ながらじわっと2番手を取って追走。直線で逃げ馬を交わしてそのまま押し切って勝利。超高速だった馬場を考えると遅い流れで、展開と馬場の助けがあっての勝利。 |
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