Pro tipster MAX > nige's TipHAKODATE SPRINT S G3 - 13/6/2021 Sapporo11R |
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【全馬評価あり】展開に合わない騎乗からの巻き返し期待! <予想> ◎:ケープコッド ここ2戦は展開に合わない位置取り ○:ミッキーブリランテ ハイペースなら直線後半で浮上 ▲:シゲルピンクルビー 50㎏なら内をスムーズにさばければ △:カレンモエ 順調に成長しているが大外で ☆:タイセイアベニール 札幌がどうかはあるが復調して <展開> 逃げたいのは、アスタールビー、ロードアクア、ビアンフェ。 ビアンフェが主張してハナ。外から2番手が理想のアルピニズム、カレンモエも前に行くので、速い流れを想定。 <予想詳細> 本命は、ケープコッド 前走の鞍馬Sは、外枠からしっかり出して逃げ馬の後ろの4番手から追走。 直線で前の2頭の外に出したが、外からクリノガウディーに一気に交わされて、粘っていたが3頭に差されて5着。 時計が出ていた馬場とは言っても前半3F32.8秒で、後半3F減速ラップで11.2 - 11.4 - 11.7(34.3秒)。結果的にこれを追いかけて行ったことが、直線の脚に影響した。 2走前は、逆で前半遅くて楽に3番手が取れそうだったのに控えてしまって、前にそのまま残られて4着(前半34.5-後半34.7)。 ここ2戦は騎手が展開に合わない騎乗をして、着順が悪くなっている。 1200mで普通に流れに乗る走りができれば、平均ペースなら好位で粘れて、ハイペースでも中団から差せばいい脚で伸びてきていい走りができている。 ひと叩きして、2歳時に結果を出している北海道+吉田隼人騎手になるのはプラス。流れに乗った走りでの巻き返しに期待する。 相手は、 ミッキーブリランテ 前走の京王杯SCは、じわっと出して中団やや前の7番手から追走。4コーナーでじわっと位置を上げてラウダシオンの後ろで直線に入って、そのまま追いかけて4着。 1200mは距離不足ではあるが、出遅れた高松宮記念の走りならスタートを普通に出たらG3レベルの1200mなら対応できていい。ペースも流れそうなので、直線後半で持続力で浮上あっていい。 シゲルピンクルビー 前走の桜花賞は、距離は長いし、外追走不利で当然の惨敗。 今回は、初めての1200mになるが1600mより間違いなくいい。1400mのやや流れたフィリーズレビューで好位馬群の内から差してこれているので、枠もいい所に入れた。これで50㎏で走れるのなら内をスムーズにさばければ出番あっていい。 カレンモエ 前走のオーシャンSは、2番手を取って、逃げ馬と少し距離を空けて実質ペースを作っていた。前が楽なペースにして、後は押し切るだけだったが最高の走りをしたコントラチェックと持続力の差が最後に出てしまった。負けてはしまったが、着実に力は付けて順調に成長している。 今回は、前に行きたい馬が多い中での大外。速いペースも対応しているが、勝ち切ることまで考えると内でうまく立ち回った馬の方が有利になると考えてこの評価に。 タイセイアベニール 前走の鞍馬Sは、勝ち馬の加速にはついて行けなかったが、その後ろからじわじわ伸びてきて3着。展開の助けがあったが、休んだことがよかったのか、チークを付けたのがプラスになっているのか2戦連続で好内容。 結果を出している中山1200m・中京1200mから札幌1200mに替わるのは課題だが、展開は向きそうなので相手に入れておきたい。 まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 アスタールビー ここ3戦は、前に行って失速して完敗続き。キーンランドC4着があって、条件戦でも結果を出している札幌になるのは歓迎も、外から前に行きたい馬に被されて我慢できるイメージが浮かばない。 マイネルアルケミー 連勝でオープン入りしたが、前走は時計がかかる馬場なのを差し引いても時計が遅い(使って少し馬場が悪くなっていたとはいえ、同日の未料理戦より0.4秒速いだけ)。ここ2戦の内容で、この相手に上位争いは厳しい。せめてハンデ戦でないと。 ジャスティン どういう意図があって芝を使うのか分からないが、芝だと展開の助けがあって1勝クラスを勝てたレベル。ダートで別馬になったので、別馬になった原因がダート替わりではなく、成長のタイミングだったということでなければ惨敗する。素質に期待するしかない。 リンゴアメ ここ2戦は、相手が弱いところを使っているのに結果が出ず。洋芝の1200mで50㎏になるのはいいが、2歳時から成長を感じないので手が出ない。 カツジ 4走前に勝ったスワンSは上手く行き過ぎたレース。ビックリの積極策で、内を空けて走る馬場を平均ペースで逃げて押し切っていて、全て上手く行ったレース。1200mだと前に行けないので追いかけるだけで終わる。 ジョーアラビカ 阪神・中山の急坂があるコースでペースが流れる展開が理想。ペースが流れそうではあるが、札幌で上位に持ってくるのは前が総崩れになってくれるくらい速くなって、スムーズに走れないと厳しい。 コントラチェック 前走のオーシャンSは、スタートを決めて、好位外の3番手から追走。楽な手応えで直線に入って、カレンモエに加速の差で少し差を広げられたが、坂に入ってからじわじわ差を縮めて差し切り勝ち。1200mにしてはペースが遅いし、スタートを出て好位外も取れて、勝つ時は全て上手く行くというレース。上手く行き過ぎているので、勝ったからと言って次を積極的に狙いたくようなレースではない。 今回は、前に行きたい馬が外に入って前走のような位置は取れないし、斤量も1㎏増。内取りの悪さが結果に直結している馬なので消し。 ロードアクア 前にいは行けているが、我慢できずに失速して完敗続き。これだけ前に行きたい馬が多い重賞だと、残るのはかなり厳しい。 センショウユウト 前走は、異常レベルに時計がかかる馬場で勝ち時計が「1:12.7」。それも、同日2勝クラスより遅い時計。この馬が後方から差し切れる相手ではない。前が総崩れになるレベルのハイペース待ち。 ビアンフェ 前走の オーシャンSは、ハナを取ってカレンモエにかわいがってもらって、かなり楽をさせてもらっての3着。この展開でカレンモエに1.1/4馬身差は完敗。今後にセン馬にした効果が出てくるかもしれないが、現状はパフォーマンス的な成長は感じられない。前走のような楽逃げにはならないと考えているので消し。 アルピニズム 前走は、積極的なレースをしたがペースが速く、レースレベルの高くで完敗。やや緩めの流れを前で抜け出していたので、ピッタリの流れだったオーシャンSの出遅れは痛かった。想定するペースだと前に行っても我慢できないので消し。 |
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