Pro tipster MAX > nige's TipKYODO TSUSHIN HAI G3 - 14/2/2021 Tokyo11R |
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【全馬評価あり】軽い馬場適性を見せて好内容! <予想> ◎:ステラヴェローチェ 軽い馬場適性を見せて好内容 ○:レフトゥバーズ 新馬戦のラスト2Fの脚魅力 ▲:ディオスバリエンテ 上がり勝負の対応課題も素質ある △:キングストンボーイ スローの上がり勝負に対応 <展開> 逃げたい馬は、不在。 ディオスバリエンテ、タイソウ、ヴィクティファルスあたりのスタートが良かった馬が押し出されてハナ。一団で進んでの上がり勝負を想定。 <予想詳細> 本命は、ステラヴェローチェ 前走の朝日FSは、ゲート内でテンションが上がっていて出遅れて中団やや後ろから追走。 直線に入って外に出そうとしたが、内にスペースができたので内に戻ってグレナディアガーズの進路を追いかけるように伸びてきたが2着まで。 新馬・サウジアラビアRCが時計のかかる馬場だったので、普通の馬場だと時計の対応が「未経験」という意味で不安を感じていたが全く問題なく33.5秒の最速上がり。総合力の高さを感じる好内容だった。 1800mになるのは追走が楽になる点でプラスと感じるし、東京も対応済み。 気になるのは、出遅れと賞金をすでに加算済みというところの勝負度。 ここ2戦の重賞は、出遅れて中団より後ろから差す競馬。 今回はペースが上がりそうにない展開で、賞金を加算済みで勝たないといけないレースではない仕上げ。出遅れて上がりだけの勝負になった時に、前に残られる怖さはある。 そこは買い方でカバーして、前走で見せた総合力の高さを素直に期待する。 対抗は、レフトゥバーズ 前走の新馬戦は、出たなりで控えて中団やや後ろから追走。 直線に入ってじわっと外に出して、残り400mで前に進路ができて追い出すと一気に加速して残り200mでは先頭。そこからは突き放すだけで、ラスト100mは流して完勝。 新馬戦としてはペース的に流れていた中で、残り400~200mの一番速いラップのところで楽に先頭。そのスピードを維持して突き放したラスト2Fの脚は魅力。 クイーンCに出たかったとは思うが、フルゲートより12頭だとさばく手間は省けるし、ペースが上がりそうにないので瞬発力も活きる。 牡馬相手になるが、十分チャンスがあると考えて対抗に。 単穴は、ディオスバリエンテ 前走の新馬戦は、スタートは一番速かったが行く馬を行かせて逃げ馬の後ろの4番手から追走。 4コーナーで外のボーデンが先に動いて、それを追いかけるように外に出しての仕掛け。 直線でボーデンについて行って、坂に入ってじわじわ差を縮めて差し切り勝ち。 仕掛け的には後なのにしっかり加速について行って、持続力が問われる部分で差し切る好内容。さらに評価を上げるのが、倒したボーデンが次走でハイペースと高速馬場の恩恵があったとはいえ、共同通信杯を勝てるレベルの好時計で勝ったこと(1:45.2で、1.0秒差の楽勝)。 スローペース濃厚なので速い上がりの対応は課題だが、東京替わりは血統的(母ディアデラノビア)にはプラス。 速い上がりにさえ対応できれば上位争い可能。 4番手は、キングストンボーイ 前走は、出たなりで中団の外から追走。 直線で馬場のいい外に出して、残り400mから仕掛けるとしっかり伸びて、内のステラリアとの追い比べになって勝利。 札幌1800m出の上がり勝負で新馬戦を勝っていたが、東京1600mの軽い馬場での上がり勝負でも結果を出した。 勝ち時計は速くないが、ラスト3F 11.6 - 11.3 - 11.2でまだ余裕はある。 大物感は感じないが、同じような展開を想定しているので馬券圏内争いなら加われると考えて相手に。 ※以下は、買わない馬の評価。 プラチナトレジャー 前走の京成杯は、前半スローペースからのロングスパート勝負で5着。ペースが落ちたところで折り合いを欠いたのはあるが、2走前と同じで後ろから届かず掲示板止まり。 今回もペースが上がりそうにないので、同じような結果になる可能性が高いので消し。 ディープリッチ かなり時計のかかる馬場での新馬戦で勝ち上がったので、ここ2戦はトップスピード不足が出ている印象。差す競馬で追いかけるだけになっている。 タイソウ 前走の京成杯は、2番手追走から失速の6着。前有利の流れでの失速で力負け。新馬戦をスローペースで勝っているが、阪神内回り。東京1800mのスローペースだと上がりの対応が不安。 エフフォーリア 前走は、スタートで外によれたが好位4番手から追走。一団のまま直線に入って、前にきれいに1頭分の進路ができたのでそこから抜け出して勝利。 スローペースの上がり3F勝負に勝ったが2000m。1800mになって相手強化になって速い上がりに対応できるかは不安。距離短縮に不安を感じるので消し ※百日草特別2着だったレインフロムヘヴンは、このレースで33.7秒の脚を使っていたが、同じよう相手強化の重賞東京1800m替わりの東京スポーツ杯2歳Sで35.5秒だった。 ヴィクティファルス 前走は、一団の中団外から差し切り勝ち。使っての良化はあると思うが、時計も上がりも平凡。かなりメンバーが揃っているので、前走の内容ではかなりの良化がないと厳しい。 |
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