Pro tipster MAX > nige's TipNEGISHI STAKES G3 - 31/1/2021 Tokyo11R
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31 Jan 2021 Tokyo 15:45
11R NEGISHI STAKES G3
Dirt 1400m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 2 3 Red le Zele M5 56.0 Y.Kawada 2.5 雨が降ってくれた運もあり
2 1 1 Wonder Lider M8 56.0 K.Tanaka 45.7
3 3 6 Time Flyer M6 57.0 C.Lemair 5.0 1400mは忙しいが馬券圏内まで持ってきていい
4 7 14 Arctos M6 59.0 H.Tanabe 10.8
5 3 5 Bullbear Iride M5 56.0 T.Ono 49.0 × 東京1400mで内枠なら不気味
6 4 7 Yamanin Imprime F7 55.0 Y.Take 56.2 × 近走は凡走理由あり
7 8 15 Desert Storm M7 56.0 K.Miura 21.4
8 5 9 Helios G5 56.0 H.Kitamu 10.6 好位外の2番手なら前走の再現も
9 6 11 Sabuno Junior M7 59.0 T.Mori 97.4
10 8 16 Stelvio M6 58.0 T.Yokoya 9.5
11 1 2 Smart Dandy M7 56.0 H.Uchida 46.5
12 7 13 Success Energy M7 57.0 M.Sakai 52.5
13 6 12 T M South Dan M4 55.0 S.Ishiba 10.2 成長を感じるここ2戦の内容
14 2 4 Daimei Fuji M7 56.0 D.Shibat 151.1
15 5 10 Meisho Tensui M4 55.0 M.Ebina 23.9
16 4 8 Smart C'est la Vie M5 56.0 K.Tosaki 17.2

Comment

【日曜東京勝負R:全馬評価あり】成長を感じる走りで雨の影響がある馬場も魅力!



<予想>

◎:レッドルゼル
雨が降ってくれた運もあり

○:テイエムサウスダン
成長を感じるここ2戦の内容

▲:ヘリオス
好位外の2番手なら前走の再現も

△:タイムフライヤー
1400mは忙しいが馬券圏内まで持ってきていい

☆:ヤマニンアンプリメ
近走は凡走理由あり

注:ブルベアイリーデ
東京1400mで内枠なら不気味



<展開>

この枠順なら砂を被りたくないスマートセラヴィーが主張してハナ(ただ、テンの脚は速くないので行き脚が遅いとスピードの違いでヘリオスのハナもある)。
内からブルベアイリーデ。外から、ヘリオス、テイエムサウスダン、サクセスエナジー、アルクトスが好位を取りに前へ。
ハナ争いにはならないが、好位の位置取り争いがあるので平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、レッドルゼル

前走の前走のカペラSは、出たなりで中団から追走。
直線で外に出すと1頭違う脚で伸びてきてクビ差2着。

馬場を考えたら前半3F33.2秒は速かったが、ここからコーナーでヒロシゲゴールドのペースダウンにダンシングプリンス・ジャスティンが付き合って12.1 - 11.9 - 12.6。コーナーで少し緩んだ分届かなかった。
レースレベルはかなり高く、上位3頭は前年のコパノキッキング級の好内容と考えている。


今回は、東京1400mで同じような脚が使えるのかが課題。
現状は、1200mの方がパフォーマンスは高い。それでも、ここ2戦は差す競馬でパフォーマンスを上げて成長を感じる走り。
1400mで崩れたプロキオンSは、珍しいくらいの外伸び馬場を好位から内差しようとしたものでハッキリした敗因がある。

ローテ的に根岸Sは、例年の東京実績があってチャンピオンズCで負けた馬が適性条件に戻って巻き返すのが好走パターン。ただ、今年は前年の根岸S・フェブラリーS・武蔵野S上位3頭の出走なし(ワンダーリーデルが、この3レース皆勤で8着・4着・4着)。挙げるとしたら、アルクトスだが明らかに勝負度が低くて、斤量は59㎏。
それなら19年1着・20年2着のコパノキッキングのように、カペラS好内容からの参戦は魅力十分。

雨の影響のある馬場も歓迎で、成長した今の走りなら十分勝つ走りができる。
結果が出たらフェブラリーSに出走と言っていて、まずここが勝負の馬でもあるので期待する。



対抗は、テイエムサウスダン

前走のすばるSは、この馬にしては遅めのスタートで外に切り替えて、好位外の5番手から追走。
4コーナーで前に並びかけて行って、直線で外を確認して先頭。アヴァンティストが追いかけてきたが、差は縮まらずに2馬身差の完勝。

正直、天保山S14着2.4秒差に惨敗を見て、2歳戦を完成度の高さで結果を出して、3歳の素質馬が成長してきたら厳しくなる例年のパターンだろうと考えていた。
それが、休んで26㎏増で戻ってきて古馬相手に好走。別馬の走りを見せて、すばるSでは前有利な流れではあるが、終始3頭分外を走るロスがありながら最速上がりタイの脚で完勝。まだ良くなると感じる走りを見せた。

雨の影響のある馬場は得意で、斤量は1㎏減は歓迎。
スマートセラヴィー、ヘリオスの外をすんなり取れる枠に入って、相手関係から極端に前がきつい流れにもなりそうにない。平均ペースなら十分上位争い可能と考えて対抗に。



単穴は、ヘリオス

前走の霜月Sは、外枠から位置を取りに行って、好位外の3番手から追走。
直線に入るところで2番手に上がって残り200mで先頭。そのまま粘って1.1/4馬身差で勝利。

ダートでは、1200m、かつ雨の影響のある馬場で勝ち上がってきた馬なので、1400mに距離延長での良馬場に対応するのは難しいと考えていたがビックリの好内容。


今回は、2㎏増にはなるが、雨の影響がある馬場は歓迎。
展開的にもスマートセラヴィーがハナを取って、すんなり2番手を取れば極端に速い流れにはならない(スマートセラヴィーの行き脚はそこまで速くないので、もしかしたらハナもある)。

平均ペースで直線に入ることができたら、前走見せた前でしぶとく粘る走りで上位争いに加われていい。



4番手は、タイムフライヤー

前走のチャンピオンズCは、中団最内をロスなく走って、直線で外に出す文句なしの進路取りで8着。1800mだとあそこまでが限界かと感じる完敗の内容だった。

今回は、距離短縮は歓迎も、1400mまでなると追走忙しくて位置取りが悪くなる。
そうなって差し切れるまでの脚が使えるかと言われたら疑問。馬券圏内までもってきても、前に残られるか、何かに差されるかの印象。

勝負度的にも、次のフェブラリーSに向けて、前向きさを強くするための1400m戦への出走。勝ちにきているレースではない。
でも、小回り1700mで強い勝ち方をしているように、一定ラップで流れる展開は得意なので相手に入れておく。



5番手は、ヤマニンアンプリメ

近走は結果が出ていないが、トップスピードに乗ってから長く脚を使う馬なので、コーナーで緩む流れになる大井1200mは不向き。(東京スプリントは鼻出血もあり)。サマーチャンピオンは、伸びない内を走らせていて崩れた理由はある。

前走後に立て直しのために放牧に出して、根岸Sを目標で1か月しっかり乗り込んできて出走してきた。


人気がかなり落ちているが、JBCスプリントより高レベルだった19年JBCレディスクラシック勝ち馬(浦和1400m)。
19年の1200~1400mの地方交流重賞路線で6戦中5戦で上がり最速で、そう簡単にできる内容ではない。去年3着スマートアヴァロン、2年前3着クインズサターンのように、安定して上位の上がりが使えるのは穴として魅力(19年根岸S7着だが昇級初戦)。

昔よりましだが砂を被ったら少し行きっぷりが悪くなるので、もっと外枠が理想だったが外に切り替えることができれば面白い。



最後に、ブルベアイリーデ

分かりやすい東京巧者で、東京1400~1600mで3勝。
東京1400~1600mで内枠から好位を取って、その位置で長く脚を使って上位争いに加わるのが好走パターン。

外枠ならバッサリ切っていたが、前に行きたい馬が外にまとまってくれての内枠で力が出せる位置を取れる可能性が高くなったのは魅力。
騎手も、現状のデムーロ騎手なら大野騎手替わりはプラス。

適性判断を間違えずに、しっかり好位内を走らせたらそのまま残って馬券圏内の可能性はあっていいと考えての押さえ。



※以下は、買わない馬の評価。

ワンダーリーデル
東京1400mはオープン特別レベルでも距離不足を感じる条件で、ベストは東京1600m。
去年の差しが決まる展開でも4着までで、陣営もフェブラリーS勝負が明らかなコメントだった。この馬が馬券圏内に来るほどハイペースは考えにくいし、完全に手の内に入れている主戦の横山典弘騎手が乗れなくて田中勝春騎手なのもマイナス。狙うのなら相手次第で、次走のフェブラリーSの方。



スマートダンディー
前走は、スタートを普通に出て外に切り替えて、中団やや前から追走。4コーナーで外からデザートストームにあっさり交わされたが、坂に入ってから持続力でじわじわ迫るもクビ差2着。文句なしのレースで斤量差を考えたら勝ちに等しい内容。

条件戦では東京でも勝っているが、前走の走りを見て分かるように最後に坂があって持続力が問われるレースの方がいい。だから、OP昇級後は阪神1400mで3勝。他場でも好走も、パサパサの重い馬場の時だけ。雨の影響がある馬場の東京1400m重賞だと、トップスピードの速さで劣るので脚は止まっていないが差せないレースになる。あと、前走はスタートを出たが出遅れ癖も出てきているので、出遅れた時点でほぼ終了になる。



ダイメイフジ
近走は差す競馬を覚えさせようとしていて、芝で大得意の中山1200mで前走2着。ダートでもカペラS4着。東京1400mで差して上位の上がりが使える馬ではないので厳しい。



スマートセラヴィー
逃げか、好位外の2番手から持続力を活かして好走するタイプ。1400mだとテンの脚がそこまで速い方ではないのだが、ここ2戦はもまれる心配のない大外、かつ強い同型がいない幸運。東京1400mだとトップスピードの速さがそこまでないので、自分の形に持ち込んでも前で粘るのは厳しい。



メイショウテンスイ
前走のギャラクシーSやや速いペースではあったが、直線に入ってすぐに交わされて全くいいところがなかった。16㎏増が影響したのか、陣営も敗因が分からないと言っているレース。
東京1400mは、3戦して2勝2着1回の得意条件。ただ、どのレースも前が残れている流れで、勝っているレースはどちらも直線で0.5秒加速できたやや緩めの流れ。ペースが上がらないようなら残り目があっていいが、平均ペースで流れると残るのは厳しい。



サブノジュニア
大井1200mに特化した使われ方で、大井でも1400mだと直掩の伸びがいまいち。追走スピードを考えると中央だと中山1200mより東京1400mの方が合う可能性はあるが、このメンバーレベルの1400mで59㎏だと厳しい。



サクセスエナジー
前走の兵庫GTは、内枠で前に行けずに中団内から追走。砂を被ったら行きっぷりが悪くなる馬なので普通は終わり。ただ、前の馬との距離を取って追走して、直線で内を空けてくれて、さらに先頭のベストマッチョが外のラプタスに併せに行って内が空いたので砂を被らず内から差せるという幸運があっての勝利(この日の園田は内でも普通に走れた)。

広いコース替わりは歓迎も、もまれたくない馬なので外枠が理想。枠的にはいいところに入ったが、すぐ外のアルクトスがテンの脚が速い。まず、アルクトスを押さえて好位外を取るのが大事。今回のメンバーだと好位外3,4番手のロスのある進路取り、かつトップスピードの速さがある馬ではないので東京まで直線が長くなっていい馬でもない。買うのならもっといい条件はあるので消し。



アルクトス
前走のチャンピオンズCは、行く馬を行かせて中団やや前から追走。3~4コーナーで少し位置を上げて、直線で粘っていたがラスト200mで遅れだして9着。1周コースの1800mは合わないので、1.0秒差ならよく走ったと言える内容。
今回の、ワンターン1400mで雨の影響が残る馬場は歓迎。ただ、南部杯を勝ったので59㎏。陣営のコメントや調整過程から目標が次なのはハッキリしている。能力で持ってきてしまうかもしれないが、ここで仕上げて勝ちに行く必要がないので消し。
正直、大型馬だが調教で仕上がる馬で、良化途上を叩いて大きく良化する馬でもない(オアシスSは、3ヶ月半ぶりで好内容。南部杯はリフレッシュ放牧を挟む中8週でのレース。)。チャンピオンズCからの距離短縮ローテでフェブラリーSに出た方がよかったのではないかと感じている。




デザートストーム
前走は、前の一団から離れた後方集団から追走。コーナーに入ってじわっと進出して、4コーナーで早めに仕掛けて残り200mで先頭。そこからスマートダンディーがじわじわ迫ってきたが、押し切って勝利。展開が向いたし、スムーズな進出で仕掛けるタイミングも完璧だった。ただ、2着馬とは2㎏差。
今回は、得意の阪神から東京に変わって相手強化の重賞。輸送で馬体が減る可能性が高く(福島・中京・小倉出のレースでは、ほぼ馬体減なので)、テン乗りの三浦騎手なら控えて大外の可能性が高い。
そもそもシュウジが出走できていたら、除外一番手で出走枠に入っていなかったのも気になる。中間の調整からその影響は感じる(前走の1週前・最終追い切りの2週連続一杯とは違って、1週前強め、最終馬なり)。積極的に狙うのは「1200mに戻った時」と考えているのもあるので、ここは消し。



ステルヴィオ
2歳時のコスモス賞でかなり重い馬場を勝っているが、その後は軽い馬場で結果を出してきた馬。東京の33秒台前半の高速馬場も対応できる軽い馬場巧者。出遅れ癖もあり、ダート替わりがプラスになるとは感じない。去年のモズアスコットのようなダート適性を期待するしかなく、それで人気では手が出ない。

Sure Tip

Today's Tokyo Sure Tip

Combination

Trifecta Formation 3 - 12 - 69 each700JPY
Trifecta Formation 3 - 69 - 6912 each500JPY
Trifecta Formation 3 - 6912 - 57 each300JPY
Trifecta Formation 3 - 57 - 567912 each100JPY
Trifecta Formation 912 - 3567912 - 3567912 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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