Pro tipster MAX > nige's TipSUBARU STAKES - 11/1/2021 Chukyo11R
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11 Jan 2021 Chukyo 15:45
11R SUBARU STAKES (L)
Dirt 1400m Special Weight
Added Money (JPY) 23.0M 9.2M 5.8M 3.5M 2.3M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 4 7 T M South Dan M4 56.0 S.Hamana 7.9 休み明けで成長を見せて
2 7 13 Avantist M5 56.0 H.Miyuki 10.9
3 6 12 Hargreaves M6 56.0 Y.Yoshid 25.4 前走は出遅れ&展開不向き
4 2 4 Bullbear Iride M5 57.0 M.Demuro 6.8
5 7 14 Three Grand M4 55.0 F.Matsuw 5.7
6 6 11 Reciprocate M5 56.0 Y.Kawada 4.0 位置取りが悪くなり過ぎなければ
7 3 5 T O Helios M9 58.0 T.Ogino 192.2
8 8 15 Lien Verite M7 58.0 K.Kokubu 91.0
9 1 1 Battistini M8 56.0 K.Samesh 66.3
10 1 2 Girasol G5 56.0 K.Ogino 28.5
11 4 8 Smart Avalon M9 58.0 T.Danno 48.7
12 3 6 Don Fortis M6 57.0 A.Nishim 134.8
13 5 9 Groove It M5 57.0 H.Yoshid 5.9
14 2 3 Adler M7 57.0 Y.Kitamu 20.9 × ワンターン1400mなら自分の脚は使ってくる
15 8 16 Clavis Aurea G5 56.0 I.Kowata 54.6
16 5 10 Top Winner M5 57.0 R.Wada 9.8 近走は敗因がありワンターン1400mなら

Comment

【全馬評価あり:月曜中京ダート勝負R】想定する極端には緩まない流れなら期待!



<予想>

◎:レシプロケイト
位置取りが悪くなり過ぎなければ

○:テイエムサウスダン
休み明けで成長を見せて

▲:トップウイナー
近走は敗因がありワンターン1400mなら

△:ハーグリーブス
前走は出遅れ&展開不向き

☆:アードラー
ワンターン1400mなら自分の脚は使ってくる



<展開>

逃げたいのは、リアンヴェリテ、クラヴィスオレア。
ただ、リアンヴェリテは1400mになるとテンの脚が速くないし、2頭とも外枠。
内から前走で逃げたテイエムサウスダン、外から被されたくないトップウイナーあたりも出してくるので、ハナに行く可能性はある。

それに続いてバティスティーニ、グルーヴィット、ハーグリーブス、アヴァンティスト、レシプロケイトあたりが追走。
ハナ争いが決まればペースは落ち着くので、平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、レシプロケイト

前走のりんくうSは、スタートを出てじわっと出して中団外から追走。
直線で外に出して追い出すと前に迫ってハナ差2着。

平均ペースで前が残れる展開を35.2秒の最速上がりで差してハナ差は、負けて強しの内容。
良馬場で1:10.7の勝ち時計は、かなり速くてレースレベルも高かった。


この馬は、平均~やや速いペースを持続力を活かして差してくるタイプ。

中京コースは、エニフSで2着実績がある。このレースは、高速馬場を活かしてジャスパープリンスの平均ペース逃げ。それを、逃げ馬のの後ろの4番手から追いかけて2着。
加速部分はついて行って、ラスト200mの持続力が問われる部分で浮上している。


位置取りが悪すぎなければ直線後半の相手が止まるところを差せるので、スタートと控えないことが重要。
その点で、川田騎手替わりは大きなプラス。

川田騎手が乗った時はほ出遅れが少なく、多少出遅れてもしっかり出して行って位置を取りに行くレースをして好走させている(川田騎手の積極性に対応できる持続力があるので手が合う)。

想定する極端には緩まない流れなら差し切れていいと考えて期待する。



対抗は、テイエムサウスダン

前走の霜月Sは、内枠だったのでスタートをしっかり出して、そのまま逃げる競馬。
一定ラップの平均ペースで逃げて、直線でしぶとく粘っていたが0.4秒差3着。

負けはしたが、成長力がなくて厳しいと感じる内容で負けていた2,3走前から一変。
かなりの好内容で休んでの成長を見せた。


中京は昇竜Sで勝っていて、コース形態からペースが速くなり過ぎないで平均ペースくらいで流れるのも合う。

8枠のリアンヴェリテ・クラヴィスオレアがハナが理想なので、この枠からどう乗るかはあるが主張してハナを取り切るか、外に切り替える進路取りなら直線で残って上位争いに加われていい。



単穴は、トップウイナー

近走は結果が出ていないが、理由はある。

プロキオンS:珍しいくらいかなりの外伸び馬場を2番手で馬場不利(逃げたラプタスも同じ理由で逃げて5着)。
クラスターC:1200mの超高速馬場の上がり勝負で、距離不足+持続力が活きなかった展開不利。
オーバルスプリント:最悪の枠+出遅れで不完全燃焼。
兵庫GT:休み明けの14㎏増&かなり時計のかかる重い馬場の影響で失速


今回は、中央のワンターンの1400m替わりが大きなプラス。
地方交流重賞の小回り1周コースでの位置取り争いと違って、取りたい位置が取りやすい。馬場も軽い馬場の方がいいので中央の方がいい。

あとは外から被されたくないので、どう乗るかがポイントになるが、テイエムサウスダンを追いかけて行ったら好位外が取れるはず。
被されずに好位外で追走できたら一変あっていい。



4番手は、ハーグリーブス

前走は、出遅れて前残りだったので、上がり3位の脚でも0.8秒差8着。
展開が合わなかったのに加えて、出遅れも痛かった。

東京を狙って使っていて、3走前の麦秋S(3勝クラス)は平均ペースを中団やや前から差し切り。2走前のグリーンチャンネルCでは、スムーズに外に出せずに、残り300mで前に進路ができて追いかけたが前に残られて3着。
オープンクラスでも戦える走りは見せている。

中京は1勝クラスの時に勝っていて、東京でも直線で少し加速できるくらいの平均ペースを得意としているので流れは合う。
吉田豊騎手が控えすぎないて、直線でスムーズに走らせたら馬券圏内まで持ってこれていい。



5番手は、アードラー

ここ2戦は、前が残れる平均ペースだったエニフSで最速上がりの5着(2着レシプロケイト)。
平均ペースで好位3番手の馬が押し切ったグリーンチャンネルCでも最速上がりで5着(3着ハーグリーブス、4着レシプロケイト)

いい頃の走りができていて、自分の脚は使えている。
引き続き、ベスト条件のワンターン1400mなら前の馬の走り次第で馬券圏内争いに加われていい。



※以下は、買わない馬の評価。

バティスティーニ
5ヶ月ぶりだった前走の武蔵野Sで、5.0秒差の惨敗。立て直して万全だとしても、ペースが流れる展開を好位で粘る馬で中京も合わないので厳しい。


ヒラソール
前走は、中団外から追走して直線で速い上がりに対応できずに差されて11着。
この馬は、相手に併せて差すような走りより、強気に乗って前にプレッシャーをかけて行くような走りをさせた方がいいタイプ。それをしたのが、1勝クラスでのラプタスの2着だったレース。その後、3連勝したがいい騎乗ではなく馬の力だけで勝っていて、ヒラソールの力を出し切れていなかった。ただ、その3連勝で差す競馬で結果が出たことで、それがベストと考えて差す競馬をしている。オープンクラスになると差していい脚が使える馬ではないので、手応えはいいけど追いかけるだけで終わっている。
今回は、荻野騎手に戻る。差す競馬をして同じように負ける可能性が高い(いい馬なのだが…)。


ブルベアイリーデ
ここ2戦の好内容を見ても、東京の直線の長さがあってのこその馬。中京だとコーナーで緩んでからの直線の長さがないので、長所の持続力が最大限に活きない。東京替わりで積極的に狙いたい。



テーオーヘリオス
近走は、距離を伸ばして着拾いの競馬をしてきたが、短い距離に戻してきた。ただ、1400mより1200mの方がいいし、18年のピーク時の走りはもうできない。買うとしたら、1200mに出てきたときに相手次第。



ドンフォルティス
完成度の高さで伏竜Sまでトップクラスにいたが、そこからの成長力がなく、距離短縮で多少良化したくらい。今回の手薄なリステッドでも厳しいと感じる走りしかできていない。



スマートアヴァロン
フェブラリーSを除外で休養してのプロキオンSがサッパリで、骨折明けのりんくうSも距離不足を差し引いても内容が悪く、前走も後方から着拾いの乗り方で7着まで。厳しいペースを持続力で差してくる馬なので、重い馬場で坂もある阪神1400mがベスト。他の1400mだとペースが流れないと馬券圏内は難しい。能力的には全然好走していいのだが、コーナーで緩みやすい中京だと前を捕えるのは難しくなる。



グルーヴィット
ダートは、19年の武蔵野S10着以来。このレースは、展開不向きだったので1.4秒差ならまずまずの内容。久しぶりのダートで戦えていいメンバーレベルではあるが、去年8月以来の休み明けで57㎏。本当にダートがいいなら武蔵野S後に芝に戻す必要はなく「得意の中京だからもう一度使って見るか」感が強くて、ローテ的には魅力は感じない。それで、そこそこ人気するなら好走されても諦められるので消し。



アヴァンティスト
前走は、じわっと出して3番手から追走。直線に入って楽な手応えで追い出しを待って、残り300mから仕掛けると後続との差を広げて3.1/2馬身差の完勝。
オープンクラスでも戦える内容なのだが、あの内容でいつも走れるのかというのが疑問。
3歳時に高レベルだった大府特別(2勝クラス)で4着。このレース内容から3勝クラスまで勝てそうだなと思ったが、その力を出せずに3勝クラス8戦目でやっとオープン入り。
当てにならない面があり、休み明けで前走より動いていなくて、東京ではなく中京、昇級なのに斤量増、過去騎乗しているが幸騎手に乗り替わりなど不安材料が多い。人気になるはずなので、東京替わりまで待つ方を選択。



スリーグランド
勝ち切れていなかったが、3,4走前は太宰騎手が騎乗ミスをして取りこぼしていただけ。乗り替わってあっさり連勝。
この馬は、東京1400mがベスト。コーナーで緩みやすい中京で、大外から差すしかないのは厳しい。平均ペースで流れた3走前ですらイメルに届いていない(太宰騎手が下手に乗ったのはあるが)。まだ成長してくるとは思うが、積極的に買いたいのは東京か、最後の坂で相手の脚が止まる阪神。



リアンヴェリテ
年齢的な衰えでいいころの持続力がないので、ハナが取れても粘れずに失速。1400mでも外枠ならハナが取れていいは、コーナーで緩みやすい中京コースは不向き。逃げても厳しい。



クラヴィスオレア
前走は、逃げられずに1.6秒差の完敗。かなりメンバーレベルが低かった札幌1500mのレースを勝ち上がったので、オープンクラスでは能力不足。
門別の新馬勝ち上がりなのでダートも走れていいが、オープンクラスレベルで走れるかは素質に期待するしかない。リアンヴェリテがいるので、ハナを取りに行くときつくなるのもあるので乗り方も難しい。



※フェアリーSの予想は「見送り」ます。
実質牝馬限定1勝クラスで、このレース以降サッパリの馬も多く出る重賞。出走馬を見ても展開次第でどうにでもなりそうで難解…それなら無理に買わず、資金は他のダート戦に使います。重賞でも買いたくないなら見送るスタイルなので、ご了承ください。

Sure Tip

Today's Chukyo Sure Tip

Combination

Quinella Wheel 11 - 71012 each2,000JPY
Quinella Normal 3 - 11 400JPY
Trifecta Formation 71011 - 37101112 - 37101112 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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