Pro tipster MAX > nige's TipNAKAYAMA KIMPAI G3 - 5/1/2021 Nakayama11R
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05 Jan 2021 Nakayama 15:35
11R NAKAYAMA KIMPAI G3
Turf 2000m Handicap
Added Money (JPY) 41.0M 16.0M 10.0M 6.2M 4.1M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 9 Hishi Iguazu M5 54.0 K.Matsuy 3.1
2 2 3 Kokorono Todai M4 53.0 G.Maruya 11.4
3 8 16 Win Exceed M7 56.0 K.Tosaki 30.7 前で持続力を活かせば
4 6 12 Rose Amour F5 52.0 H.Kitamu 56.3
5 5 10 R Star M6 56.0 Y.Nagaok 34.2
6 1 2 Territorial M7 56.5 Y.Ishika 9.5 馬場・展開不向きから条件一変
7 7 13 Secret Run M5 54.0 T.Yokoya 16.0
8 1 1 Lord Quest M8 56.0 A.Nishim 134.0
9 4 7 Mount Gold M8 56.0 H.Uchida 116.7
10 8 17 Bio Spark M6 57.0 K.Ikezoe 20.5 中山替わりと前走が完璧すぎて
11 3 6 Cadenas M7 58.0 K.Miura 13.5 × 今年の馬場なら浮上できる可能性
11 7 14 Vin Quet Domingo M5 56.0 K.Fujiok 10.9 前走は内外の進路取りの差
13 3 5 Shonan Bardi M5 54.0 A.Tsumur 20.4
14 6 11 Deep Bond M4 56.0 R.Wada 4.3
15 4 8 Lune Rouge F6 52.0 Y.Nakai 30.8
16 2 4 Meiner Surpass M5 56.5 Y.Tannai 119.4
17 8 15 Darlington Hall M4 55.0 M.Demuro 21.1

Comment

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。


【全馬評価あり】馬場・展開不向きから条件一変期待!



<予想>

◎:テリトーリアル
馬場・展開不向きから条件一変

○:ヴァンケドミンゴ
前走は内外の進路取りの差

▲:ウインイクシード
前で持続力を活かせば

△:バイオスパーク
中山替わりと前走が完璧すぎて

☆:カデナ
今年の馬場なら浮上できる可能性



<展開>

絶対逃げたい馬は不在。ロザムールが、行けたら行くがテンの脚は遅い。
テリトーリアル、ショウナンバルディ、マウントゴールドあたりが出して行ってハナもある。

展開から速い流れにはなりそうになく、やや遅めの入りで残り1000mくらいから徐々にペースアップするロングスパート勝負を想定。



<予想詳細>

本命は、テリトーリアル

前走は、じわっと出して行く馬を行かせて、逃げた馬の後ろの3番手から追走。
直線に入る所で前の2頭の外に出したが、後続に吸収されて0.7秒差9着。

時計が出ていた馬場のゆったりした流れだったので、上がり33秒後半の勝負。上がり35秒以上かかるレースが得意な重い馬場巧者には、きついレース条件だった。


この馬は、上がりのかかる条件・馬場を前で持続力を活かして長く脚を使って好走するタイプ。

今回は、時計のかかっている中山替わりがプラス。
去年の中山中山金杯は、3列目最内で外に出すのに苦労しながらの3着(上がり3F35.2秒)。

2走前のやや時計のかかる馬場で一定ラップの平均ペースだった福島記念で、2番手から早め先頭の積極的な競馬で0.2秒差3着(上がり36.6秒)。
3走前のオクトーバーSでは、2番手から35.6秒の最速上がりタイの脚で勝利。上がりのかかるレースになれば、いい走りができている。

外から被されないようにしっかり前に出せば、ロスなく走れる枠に入ったのもプラスで期待する。



対抗は、ヴァンケドミンゴ

前走の福島記念は、中団やや前の馬群の中から追走。
3コーナーから仕掛けて行って、4コーナーから外に出して直線で外からじわじわ伸びてきたが、内から抜け出したバイオスパークに届かず2着。

結果的に、最内をロスなく走って直線に入って2頭分だけ外に出した勝ち馬と、4コーナーで3頭分外に出して直線で大外に出した進路取りの差が結果に直結してしまった。
勝ち馬が完璧な進路取りだっただけで、勝ちに等しい内容で走っている。


今回は、大得意の福島ではなく、中山に替わるのが課題。

時計のかかる馬場に関しては、七夕賞の超時計のかかる馬場でクレッシェンドラヴ、ブラヴァスに続いての0.3秒差3着があるので対応可能。

中山で結果が出ていないが、不向きの超高速馬場だったレインボーS(3勝クラス)で3着があるので条件さえ合えば走れていいと感じる。
また、ここ2戦の成長を感じるパフォーマンスを見せているので、中山で今の馬場なら好走できていいと考えて対抗に。



単穴は、ウインイクシード

前走は、中団やや前の内から追走。
3コーナーからじわっと位置を上げて、直線に入る所で外に出したが0.5秒差5着まで。

結果的に、1800mの前半スローからのロングスパート勝負で、前を交わせるまでの脚は使えなかったというレース。

今回は、2000mに距離延長がプラスで、中山の時計のかかる馬場も歓迎。
2000mになることで前に行きやすくなるし、超時計のかかっていた福島民報杯0.2秒差3着、七夕賞5着のの走りから今の馬場も合う。

好位で流れに乗って走ることができれば、しぶとく粘って上位争いに加われていい。



4番手は、バイオスパーク

前走の福島記念は、中団やや前の内から追走。
3~4コーナーも最内をロスなく走らせて、直線に入ってから2頭分外に出して進路を作って抜け出して勝利。

本命だったが、内をロスなく走れる枠を池添騎手が最高の騎乗。文句なしの勝利だった。


今回は、中山に変わって、ハンデが2㎏増になったのが課題。

中山が向きそうな前で粘れる持続力がある馬だが、阪神で結果が出てなくて、京都と福島が得意なので直線平坦の方がいい可能性がある。
時計のかかる馬場は対応できるが、坂と斤量が気になり、器用さが最大限に活きない外枠もマイナスでこの評価に。



5番手は、カデナ

前走の天皇賞・秋は、差せる馬場ではあったが、トップクラスとのトップスピードの差がハッキリ出てしまって8着。

この馬は、後方で脚を溜めて上位の上がりで追い込んでくるが、抜けて速い上がりで差し切る馬ではない。長く脚を使ってラスト1F減速が大きいようなレースで結果を出している。

それが、ペースが流れる小倉記念や小倉大賞典、見た目の上がりは速いがラスト1F減速が大きく持続力も問われる新潟記念だったりする。

例年の中山金杯なら馬場がいいので厳しいが、今年の馬場なら上がりがかかることで届く可能性はあるので警戒しておく。



※以下は、買わない馬の評価。

ロードクエスト
前走は、いつもより積極的な競馬を試したが失速して1.7秒差。着拾いの乗り方をした方がいい結果になってしまった。結果が出ないからいろいろな条件を試しているのが現状。買うのならメンバーが手薄なリステッド・オープン特別の1400m。



ココロノトウダイ
福島の条件戦勝ちと重賞負けを繰り返して、前走のフルーツラインC(3勝クラス)で好位から抜け出して勝利。福島にしてはペースが遅くて、レースレベルは低い。他の福島でのレースもペースが遅くて、福島巧者というよりはレースレベルの低いところで勝ち上がってきた印象。53㎏でも前走からは2㎏減だけでは、重賞の流れ・相手強化に対応できないと考えて消し。



マイネルサーパス
去年は0.3秒差6着なので、状態さえよければ条件はいい。ただ、前走は苦手な上がり勝負にしても走らなすぎで、好条件だった福島記念も走りを止めるような失速。いい頃の持続力を出せていないので消し。



ショウナンバルディ
前走の中日新聞杯は、好位内でロスなく走って、直線で一旦先頭に並びかけたが最後に脚が鈍って4着。関ケ原S(3勝クラス)と同じゆったりした流れからの後半4Fの上がり勝負をロスなく立ち回っての好走。
ペースが上がりそうではないが、ここ2戦まで緩まないし、馬場も時計が出ていた軽い中京とは違ってかなり重い馬場。好走した近走と条件が違い過ぎるので消し。



マウントゴールド
前走は、1年4か月ぶりで結果が出ていた時期より約20㎏も重い馬体で12着に完敗。状態が上がって来ないと勝負にならない。適性的にも、時計の出る馬場のスローペースを前でなだれ込むように走って好走するタイプ。条件が合わない。



リュヌルージュ
前走のエリザベス女王杯は、分かりやすく上がりの速いレースに対応できずに追いかけるだけ。中山牝馬S2着(上がり37.9秒)、マーメイドS3着(上がり36.1秒)で好走しているように重い馬場になるのは歓迎。ただ、牡馬相手だと52㎏だった七夕賞8着に負けているように、単純に能力的に厳しい。ペースが落ち着いてレースレベルが下がったとしても、今度は上がりの対応がきつくなる。



ヒシイグアス
東京1800m、2000mを連勝してきたが、どちらもペースが遅い上がり勝負でレースレベルが低い。中山での好走も道中のペースが遅い。それでも、2勝クラスでは負けていた。人気になりそうなのだが、中山の重い馬場で買いたい要素がなく、素質に期待するしかないので消し。



アールスター
かなりレースレベルの低かった小倉記念を勝ったで、その後の2戦は力通りに力負けの内容。53㎏のハンデ戦で低レベルのレースを勝ったので、56㎏を背負うのはかなりきつい。適性的に、軽い馬場の方が得意。勝負度的にも、2月の小倉大賞典が勝負のはず。



ディープボンド
前走の菊花賞は、好位の5番手から追走。3コーナーで外からじわっと進出。直線に2番手で入って粘ろうとしたが、外からコントレイル・アリストテレスにあっさり交わされて、ゴール前でサトノフラッグにも差されて4着。
差しが届いている展開を積極的に動いて、もう少しで3着の走りはかなりの好内容。

前走の内容ならこのメンバーで勝ってもいいとは思うが、京都巧者なのがかなり気になる。勝った2戦は、京都で時計の出ていた馬場。京都の下りから直線平坦でのロングスパート勝負で結果を出している。

この実績で中山内回りで時計のかかっている馬場は不安が大きい。京都記念が阪神ではなく、京都だったら中山金杯に出走していたのか?と思うし、この人気なら走られても仕方ないと思えるので消し。



ロザムール
前走は、後続を4馬身くらい離して逃げていたが、ペースは遅かったのでそのまま押し切って勝利。展開と相手の弱さに助けられたレースで、昇級したらハンデ戦でも能力的に厳しい。



シークレットラン
前走は、好位の3番手から追走。3コーナーで早めに動いた馬について行って、直線で横に広がった中で抜け出して勝利。
好位から長く脚を使っているが2400m。2000mの中距離だと位置取りが悪くなって、上がりの対応もきつかったので、2400m以上で勝ち上がってきた馬。2000mになって重賞では、追走スピードの対応がきつくて、上がりの対応も厳しいと考えて消し。



ダーリントンホール
適性的には、重い馬場の中山2000mは合う。ただ、ダービー以来のレースで、陣営は格好をつけてくれればというくらいの弱気。調教は時計が出ているが、2週連続一杯で絞ろうとしていて太めを感じる。良化が見えてきたら小回りローカルや中山の重賞で狙いたい。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Quinella Wheel 2 - 6141617 each1,000JPY
Quinella Normal 14 - 16 1,000JPY
Trifecta Wheel/1st Multi 2 - 6141617 each100JPY

Total Betting

Betting:8600JPY  Payout:0JPY  Winnings:-8600JPY

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