Pro tipster MAX > nige's TipCENTAUR STAKES G2 - 13/9/2020 Chukyo11R
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13 Sep 2020 Chukyo 15:35
11R CENTAUR STAKES G2
Turf 1200m Special Weight
Added Money (JPY) 59.0M 24.0M 15.0M 8.9M 5.9M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 8 16 Danon Smash M5 57.0 K.Miura 3.0 G1前のステップレース4連勝中
2 2 3 Meisho Glocke F6 54.0 S.Hamana 67.6
3 4 7 Mr Melody M5 57.0 Y.Kitamu 4.1 結果が欲しい条件なので素直に
4 4 8 Taisei Avenir M5 56.0 K.Matsuy 18.1
5 6 11 Bien Fait M3 54.0 Y.Fujiok 7.1
6 5 10 Travesura M5 56.0 Y.Take 17.7
7 8 15 Kurino Gaudi M4 56.0 Y.Mori 13.7
8 2 4 Loving Answer M6 56.0 H.Yoshid 21.6 × ラスト1F一気に浮上も
9 1 1 Tosho Piste M8 56.0 K.Maruta 174.4
10 5 9 Shivaji M5 56.0 M.Iwata 7.5 前残りの高速馬場で前走内容なら
11 1 2 No One F4 54.0 K.Ikezoe 91.7
12 6 12 Meisho Kyoji M5 56.0 K.Fujiok 124.2
13 3 5 King Heart M7 56.0 Y.Hishid 204.1
14 7 13 Climb Major M6 56.0 K.Samesh 40.1
15 7 14 Feldberg F6 54.0 T.Fujika 97.3
16 8 17 Love Kampf F5 54.0 A.Saito 61.6
17 3 6 Seiun Kosei M7 57.0 H.Miyuki 12.7 得意の中京1200mになれば

Comment

【全馬評価あり】中京開催の恩恵を受ける馬に期待!



<予想>

◎:ミスターメロディ
結果が欲しい条件なので素直に

○:ダノンスマッシュ
G1前のステップレース4連勝中

▲:シヴァージ
前残りの高速馬場で前走内容なら

△:セイウンコウセイ
得意の中京1200mになれば

☆:ラヴィングアンサー
ラスト1F一気に浮上も



<展開>

逃げたいのは、ビアンフェ、ラブカンプー。行ければ行くのが、ダノンスマッシュ、セイウンコウセイ。
逃げてこそのタイプのビアンフェが主張してハナ。

4頭に続いて、ミスターメロディ、トゥラヴェスーラ、クリノガウディー、メイショウグロッケあたりが追走。
ハイペースまでは上がらずに、平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、ミスターメロディ

前走の安田記念は、2番手追走から失速の11着。

3月にドバイを予定していたが、コロナで中止。
海外輸送を挟んで、左回りを求めて使ったレースだったが、7か月ぶりで1600m距離。凡走は仕方ない。


今回は、高松宮記念を勝った得意の左回り1200m。
目標のスプリンターズSに向けてのレースではあるが、去年3月の高松宮記念以降は好走がない馬。そこに中京開催になって、57㎏で走れるG2になってくれたセントウルS。

これは、かなり魅力的な条件。

スプリンターズSも勝ちたいが、去年の2,3着馬が衰えなく出走を予定して、割引の右回り。普通に考えて勝つのは難しいので、結果が欲しいレースのはず(セントウルS1着賞金は、スプリンターズS2着賞金以上)。

去年の高松宮記念以降は、右回り、右回り、ダート、ドバイ輸送挟んでの1600mで当然の凡走。
順調に調整されて、久しぶりに力の出せる左回りの1200mなら本来の走りができると考えて期待する。



対抗は、ダノンスマッシュ

前走の安田記念は、平均ペースで逃げて直線で失速の8着。
1600mはさすがに距離が長かったという結果。

今回は、ベストの1200mに戻るのは大きなプラス。
勝てていない中京ではあるが、2戦は出遅れ(3歳時のファルコンS、今年の高松宮記念)。あと1戦の去年の高松宮記念も、少し出遅れて、終始外を走っての内決着での4着。

中京がダメだから結果が出ていない内容ではない。
※左回りで結果が出ていなかったのは気になっていたが、2走前の京王杯SCを勝って解消。

あと、G1前のステップレースで現在4連勝中(G3を3勝、G2を1勝)。
G2以下では、分かりやすく格上の走りを見せている。

ミスターメロディがベスト条件なので本命にしたが、あっさり勝たれても仕方ない能力がある。



単穴は、シヴァージ

前走の函館SSでは、出たなりで控えて後方の外から追走。
コーナーは外を走り過ぎないように走らせて、4コーナーから仕掛けて直線で外へ。そこからいい脚で伸びてきたが5着まで。

高速馬場でペースが上がらずに完全に前残りの展開。
それを後方から直線大外の進路取りで、最速上がり0.5秒差(3着馬とは0.1秒差)は負けて強しの内容。


この馬は、かなりの重い馬場巧者。

北九州短距離Sで、勝ち時計が「1:10.0」の超時計のかかる馬場で勝利。
前有利の流れだった高松宮記念でも、時計のかかる馬場だったので最速上がりタイの上がりで5着。

2走前までの芝3戦が全て重い馬場だったので、軽い馬場が未知数ではあったが、あそこまで対応したのには驚いた。

函館より断然差しやすい1200mで一番直線の長い中京に替わるのは歓迎。
雨の影響のない馬場でも上位争いに加われていい。



4番手は、セイウンコウセイ

前走の安田記念は、1600mの距離を意識して好位外で脚を溜める競馬。
普段と違う走りをさせて、距離も長いので、4コーナーで早々に失速。これは仕方ない。


今回は、大得意の中京1200m替わりが歓迎。

今年の高松宮記念では7着に負けたが、2番手でもモズスーパーフレアから離れすぎが問題。
モズスーパーフレアが2番手以降を離して逃げていたが、速かったのではなく、2番手以降が遅かった展開。そのため、2番手以降の馬は33秒台の上がりでないと上位争いに加われなかった。

1400mの京王杯SCで、2番手から0.3秒差に粘れているので、条件さえそろえばまだ重賞で戦える。
中京1200mを57㎏で走れるG2なら巻き返していい。



5番手は、ラヴィングアンサー

前走の朱鷺Sは、出たなりで控えて後方から追走。
直線に入る所で外に出そうとしたが、勝ったカテドラルに先に進路に入られて、前に行ってからさらに外に出しての仕掛け。
加速が速い馬ではないので、仕掛け遅れて追いかける形での7着。

評価しているのは、2走前の京王杯SC4着。
スローの上がり勝負を大外から32.4秒の最速上がり0.3秒差。加速は速くはないが、トップスピードの入るとその脚を長く使える所を見せている。

その点で、1200mで直線の長い中京替わりは魅力。
1200mだと少しペースが流れてほしいが、ラスト1F一気に浮上してくる可能性はある。



※以下は、買わない馬の評価。

トウショウピスト
オープン特別やリステッドでも、メンバーレベルが低かったり、ペースが遅くてレースレベルが低いレースでの4着が精一杯。
衰えが出ているし、G2の別定戦で上位争いは厳しい。


ノーワン
フィリーズレビューを勝って、阪神Cで5着だったように、1400mのペースが流れる展開がベスト。
出遅れ癖があって、1200mでは忙しいところを見せている。この条件だと追いかけるだけになるので厳しい。


メイショウグロッケ
前走は牡馬相手の関屋記念で、好位から粘って0.7秒差。休み明けとしては、まずまずの走り。
ここは、牝馬限定のいいレースがないからお試しで使うと感じるレース選択。1400~1600mの遅いペースをがいい馬なので、1200mは忙しいし、いい位置も取りにくい。


キングハート
18年オーシャンS勝ち馬で、その後に20戦使って好走が去年末のラピスラズリS3着だけ。明らかに衰えが出ている走りで、中山1200mでもないので厳しい。


タイセイアベニール
前走の北九州記念は、差せる展開で前を交わせず、後ろから差されての9着。CBC賞は前が残ってしまう馬場なので仕方ない4着だったが、同じ0.6秒差でも前走の内容は悪かった。
安定して走っていたので、重賞になって単純に力負けと感じる内容。相手が手薄になった時に安定感が活きると考えて、相手強化のここでは消し。


トゥラヴェスーラ
前走の北九州記念は、内をロスなく走れていたが、直線に入って伸びきれずに6着。すぐ後ろのレッドアンシェルが勝っているので、ちょっと物足りない走りだった。
斤量増の相手強化で、直線は短い方がいいとかんがえているので消し。


ビアンフェ
前走の葵Sは、平均ペースで逃げて押し切っての勝利。
57㎏で勝ったのは評価できるが、1番人気だったように相手が楽だったのはある(2着馬は、次走福島テレビOPで1番人気9着)。
前走の内容だと全く足りないので、休んでどこまで成長があるかのレース。成長に期待なのに上位人気。中京になっていい馬とも感じないので、魅力を感じない。


メイショウキョウジ
条件戦から安定して走っていて、オープン入りしてからは同じだけ走って力負けを感じる内容。
もう一段階成長してこないと重賞で上位争いは厳しい印象。


クライムメジャー
前走の北九州記念は、控えてラチ沿いをピッタリ走らせる決め打ち。
ほぼ完璧だったが、残り50mでモズスーパーフレアとジョーカナチャンの相手の進路がなく、こじ開ける手間で4着。最後までスムーズだったら馬券圏内の可能性があった惜しいレースだった(個人的に3着なら3連単38万馬券が当たっていたので痛かった…)。
今回は、相手強化で別定戦になって2㎏増。小倉1200mならと面白いと考えて穴で押さえていたが、条件が厳しくなるので消し。


フェルトベルク
前走の佐世保S(3勝クラス)は、最後方から差し切って勝利。
ただ、完全に前崩れで、ハイペースなのに時計は遅い。重賞で戦える内容ではない。


クリノガウディー
前走の関屋記念では、残り400mで騎手が追うのをやめて最下位。ノド鳴りが出ていたようで騎手が無理をさせなかったレース。
左回りだと安定して走っていたが、ノド鳴りでの凡走。1200mに戻るのは問題ないが、なんでこんな使われ方をしているのだろうか?と不思議に感じるローテ。
さらに、横山典弘騎手が京成杯AHのトロワゼトワルに乗るので森裕太朗騎手に乗り替わり。好走してもいい力はあるが、不安材料が多くて、そこそこ人気なので押えずに消し。


ラブカンプー
前走の北九州記念は、速い馬が多かったので4番手から追走して失速。
3走前のCBC賞で復活したが、51㎏と前止まらない差しにくい馬場の助けもあっての勝利。
逃げられる可能性はあるが、定量戦の中京は条件が厳しい。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Quinella Normal 7 - 16 2,400JPY
Quinella Normal 7 - 9 1,500JPY
Quinella Normal 6 - 7 1,500JPY
Quinella Normal 4 - 7 1,000JPY
Trifecta Wheel/1st Multi 7 - 46916 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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