Pro tipster MAX > nige's TipSHION STAKES G3 - 12/9/2020 Nakayama11R |
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【全馬評価あり】課題はあるが伸びしろを感じる馬から勝負! <予想> ◎:シーズンズギフト まだ伸びしろを感じる走り ○:マルターズディオサ 本来の走りができれば巻き返し可能 ▲:スカイグルーヴ 自分との戦いが課題 △:スマートリアン 上がりがかかれば面白い ☆:ラヴユーライヴ しっかり成長を見せて <展開> 絶対逃げたい馬は不在。 ラヴユーライヴ、スマートリアン、マルターズディオサ、スカイグルーヴあたりが出して行って、一番内で前走逃げて勝ったラヴユーライヴがハナ。 前半はやや遅めからペースアップが少し早い平均ペースを想定。 <予想詳細> 本命は、シーズンズギフト 前走のニュージーランドTは、出遅れ。さらに、内の馬がよれてぶつかってきたことで、行きたがるのを抑えながら中団やや後ろから追走。 3コーナーで馬群の中から徐々に位置を上げて、直線に入る所で外へ。外に出してからいい脚で伸びてきたが、最後に少し脚が鈍ったところを差されて2着。 後続に不利をあたえる原因を作ってしまったが、前半行きたがるところで消耗したのに、直線できつくて内にもたれるところを見せながら2着まで持ってきたのは強い内容。 その後に軽度の骨折でG1には使えなかったが、まだ伸びしろを感じる走りを見せている。 今回は、2000mになるので折り合いが課題。 ただ、あれだけ行きたがっても崩れないのでイメージほど気にしなくていいのかもしれない。 また、一度騎乗していて、行きたがることと直線で内にもたれることを経験済みのルメール騎手替わりは魅力。 速い上がりが問われるレースの経験がないので、実績のある中山も歓迎。 この条件なら多少かかっても結果を出すと考えて期待する。 相手は、 桜花賞は、時計のかかる馬場のハイペースを積極的に追いかけ失速。オークスは、イレ込みがきつかったようで、ラスト200mの止まり方を見るとやや距離もなががった印象。 あと陣営が、桜花賞・オークスより状態がいいと言っているので、チューリップ賞を勝ちに行ったことも影響したと感じる。 中山は経験あるし、2000mなら対応できると考えて巻き返し期待のマルターズディオサ 前走は、カイ食いの悪さから大きくない馬体なのに14㎏減。レースも、中団やや前で行きたがるところを見せて、ラスト200mで脚が止まって5着。 あそこまで止まるペースではなかったので、状態の問題を感じる負け方だった。 京成杯のロングスパート勝負を早め先頭で我慢できる馬なので、普通の馬体で走れる状態で出てきたらあっさり勝っても驚かない。 自分との戦いがポイントのスカイグルーヴ 前走は、3番手追走から直線で抜け出して勝利。時計は平凡だったが、勝つことが大事なレースだったので勝ち切ったのは評価できる。 ここ2戦は合わなと考えている時計の出る馬場でも崩れていないので、雨の影響がある馬場になればプラス。 チューリップ賞0.3秒差5着と力は見せているので、得意の上がりのかかるレースになれば出番あっていいスマートリアン ※個人的には、スマートダンディー、スマートセラヴィーの半妹でダート替わりを待っている1頭。 前走は、押し出されて逃げる形になったが、後半のロングスパート勝負を楽に対応して直線で差を広げて完勝。相手は楽だったが、時計は良く、成長を感じる内容だった。 相手は強くなるが、逃げられそうなのはプラス(悪くても好位は取れそう)。 まだ完成は先とは思うが、休み明け30㎏増を使っての上積みあれば勝負になっていいラヴユーライヴ まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 ショウナンハレルヤ 前走の白百合Sは、スローペースの前残りを2番手からそのまま残って2着。 4走前に勝ったセントポーリア賞もスローペースの上がり勝負で前有利。さらに、新馬戦も上がり2Fだけのレース。 スローペースの前有利の展開でしか結果を出していないので厳しい。 マジックキャッスル 前走のオークスでは、後方の最内でじっとして追走。直線で馬群をさばこうとしたが、先にデアリングタクトに進路に入られて追い出しを待つ形。そこからデアリングタクトが抜け出してできた進路を追いかけるように伸びてきて5着。 スムーズならもっといい着順だったと思ってしまうが、あそこで待ったされたから伸びてきたという見方もできる。あとオークスのレースレベルは低いと考えていて、スローペースの上がり勝負だから速い上がりが使える長所が活きたのもある。 1400~1600mで狙いたいと考えていて、中山2000mで普通にペースが流れたら、あの脚は使えないと考えているので消し。 レッドルレーヴ 前走のフローラSでは、直線で一旦先頭も脚が止まって7着。 未勝利・フラワーCでは、直線で一瞬の脚で抜け出していて、瞬発力はあるが使える脚が短い走りを見せている。 中山は悪くないが、フラワーCのようにコーナーで大きく緩むような流れにはならないと考えている。直線後半で脚が止まると考えて消し。 ホウオウエミーズ 前走は、かなり時計のかかる馬場で、前がやりあってくれたので、展開・馬場どちらも向いての勝利。 前走のような展開にならないし、馬場もあそこまで悪くなると思えない。斤量増の相手強化でもあるので厳しい。 コトブキテティス 2着3回、3着3回でなかなか勝てなかったが、9戦目で勝利。 ただ、時計は平凡で、重賞で戦える内容ではない。 ストリートピアノ 福島ダ1700mで連勝して、初めての芝で重賞挑戦。 ダートの高速馬場に対応していて、血統的にも芝を走れてもいいが、この相手では素質に期待するしかない。 ミスニューヨーク 前走は、前半が遅かったロングスパート勝負を好位から抜け出して勝利。2㎏減が活きたと感じるレース。 この馬なりに成長はしているが、重賞路線で戦ってきた馬と互角に戦える内容ではない。さらに成長してきたら掲示板くらいならあっていいが。 クロスセル 前走は、早めに外から動いて行って、2番手で直線へ。粘る前の馬を交わして勝利。勝ちはしたが、強いというよりは、内田騎手が早めに動いたことが綺麗にハマったレース。 その後、骨折して6か月半の休養明け。中山2000mの条件はいいのだが、相手が強化されて成長がないと厳しい。 ホウオウピースフル 前走のオークスは、好位追走から差されて8着。 距離が長いと感じる走りだったので、距離短縮は歓迎。ただ、世間から評価されているスムーズなら勝っていたと感じるフローラS2着は、ペースが流れた割に時計が平凡。右回りで外にはる所を見せているので、中山対応も課題。 成長していても、力が出せない条件の可能性があるので消し。 チェーンオブラブ オークスは6着だが、レースレベルが高くなく、上がりだけのレースがハマっての結果。 チューリップ賞・桜花賞は、完敗の内容。ペースがかなり遅くなるようなら出番が合ってもと思うが、権利取りがかかっているのでそこまで遅くならないと考えているので消し。 フェルマーテ 新潟の平凡な未勝利戦を勝ち上がって、前走の1勝クラスで完敗。 相手強化の斤量増で、中山も不安。条件が厳しすぎる。 ウインマイティー オークスは、好位内でロスなく走って、直線で一瞬の脚で一旦先頭も差されて3着。 オークス3着の結果は評価できるが、レース内容はスローペースの上がり勝負で、一瞬の脚を見せたが差されるという着順より内容は悪いと考えている。 あと、オークスのレースレベルが低いと評価していて、条件・展開不向きも能力だけで勝ったデアリングタクト以外のオークス上位馬は軽視しようと考えている。 中山で勝っていて、雨の影響があっても問題ないが、買いたくなるほど強いと感じる内容ではないので消し。 パラスアテナ 2走前と3走前と前走の全く違う条件で完勝した総合力の高さを評価して、3番手評価にした前走で4着。2着とは0.1秒差だったが、平凡な内容だった。 成長がないと厳しいし、ペースも遅い方がいいと感じる。 買うなら成長と素質に期待するしかない。 |
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