Pro tipster MAX > nige's TipKOKURA NISAI STAKES G3 - 6/9/2020 Kokura11R |
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課題はあるが伸びしろに大きな魅力あり! <予想> ◎:アールラプチャー 連闘課題も伸びしろに魅力 ○:メイケイエール 馬群の中で我慢出来る強み ▲:モントライゼ 雨が振ってくれた方がよかった △:セレッソフレイム 小倉でパフォーマンスが上がって <展開> 逃げたいのは、フォドラ、リサコーハク、モントライゼ、フリード。 テンの速さではフォドラが少し早いので、外から他馬がどのくらい出して来るかでペースが変わる。リサコーハクとフリードは逃げてパフォーマンスを上げたので、出して行ってテンから速い流れを想定。 <予想詳細> 本命は、アールラプチャー 前走の新馬戦は、外枠からじわっと出して行って2番手から追走。 3コーナーで逃げ馬に並びかけて行って、先頭で直線に入って仕掛けるとそのまま押し切って勝利。 12.3 - 10.5 - 11.1 - 11.5 - 11.8 - 11.6 行きっぷりがよく逃げ馬をあっさり交わして、直線でふわっとするくらいで加速ラップ。まだ余裕のある走り。 連闘、馬群の中での競馬の課題と太宰騎手騎乗なので、人気はそこまでないと思ったが想像以上に舐められている。2戦目でパフォーマンスを普通に上げてくれば(レース慣れで、2戦目はほぼパフォーマンスが上がる)、人気馬と互角の走りはできていい。 前走のパフォーマンスからの伸びしろの魅力とこの人気なら積極的に狙う価値があると考えて期待する。 対抗は、メイケイエール 前走の新馬戦は、少し出遅れたが二の脚で前に行って、逃げ馬の後ろから追走。 行きたがっていたが我慢させて、直線に入る所で前の2頭の外に出しと持ったままで抜け出して楽勝。 11.9 - 10.5 - 11.5 - 11.8 - 11.8 - 11.9 相手が弱かったのはあるが、まだまだ余裕のある走り。 あと新馬戦で馬群の中で我慢するレースを経験して、結果を出せたというのは大きい。 この時期の1200mの2歳重賞は、逃げてスピードで勝ててしまう馬が多いので、ペースが速くなりやすいし、逃げない場合の脆さ・パフォーマンスの低下の心配がある。その心配がないのは狙いやすくなる。 時計面は見劣るので、使ってどこまでパフォーマンスを上げられるかの課題はあるが、見せていない伸びしろと2戦目の良化で上位争いに加われる。 単穴は、モントライゼ 前走は、スタートがよく、そのまま逃げる競馬。 4コーナーから徐々に差を広げて、最後の200mは持ったままで1.7秒の大差勝ち。 12.3 - 11.3 - 11.6 - 11.4 - 11.4 - 12.2 見た目通りにかなり強い内容。ただ、かなり時計がかかっていた馬場での平均ペース。スピードより持続力が問われたレースだった。 台風の影響でかなりの雨量があったら、外枠に入って本命で仕方ないと考えていたが、雨量が思っていたよりかなり少ない馬場。そうなるとハイペースで追走に脚を使って案外の可能性もあると感じる(日曜の雨の降りだしは17時からの予報:土曜20時時点)。 そんな心配関係なく、前走のパフォーマンスをそのまま出して楽勝もあるとは思うが、前走より時計の出る馬場でコースも変わって、ここまで人気するなら無理に積極的に狙わなくてもの考えてこの評価に。 4番手は、セレッソフレイム 前走は、押していたが内の馬が速くて5番手から追走。 コーナーは内を走らせて、直線に入って外に出して伸びてきての2着。 11.7 - 10.3 - 10.9 - 11.6 - 11.5 - 11.9 ヨカヨカのコーナーで脚を溜める逃げに押し切られたが、新馬戦のかなり時計のかかっていた馬場とは違う高速馬場でも好走できたのは収穫(走破時計が5.2秒も違う)。 前走より時計のかかる馬場になるが、新馬戦の極悪馬場での好走から問題はない。 前に行く馬が多いので、前の馬の止まり方次第で馬券圏内まで持ってきていい。 ※以下は、買わない馬の評価。 ラマルセイエーズ 前走は、出たなりで控えて最後方から追走。残り700mくらいから仕掛けて、直線で大外から伸びてきて4着。2着馬と頭・クビ差でよく走っているが、前にいる馬は勝ちに行って失速した馬。着拾いの乗り方で交わせていないのは、着差以上の力さはある。外枠ならまだ可能性があったが、最内枠は最悪。下げて大外ぶん回して掲示板まで持ってくれば上出来の評価。 フォドラ 前走の函館2歳Sは、逃げる競馬をしてやや速い流れだったがしぶとく粘って0.1秒差4着。新馬戦から3㎏増の斤量だったが、使っての良化でカバーして好内容。ただ、2番手の馬が2着、4番手の馬が1着なので前が残れていたレースではあった。小倉でいい馬場ならハナを取った時の怖さはあるが、今の小倉の馬場で前走の最後の失速を見ると差される可能性が高い。雨が降らなそうなのは救いだが、同型馬も多いのでハナが取れても楽はできないので厳しい。 カシノレオ 前走のひまわり賞では、好スタートから行く馬を行かせて外の3番手から追走。4コーナーからの加速に少し遅れて、じわじわ伸びるも外から1頭に差されて4着。新馬戦からパフォーマンスを上げてきたが、思っていたほどではなかった。前走の内容では全く足りないし、内枠でもまれる可能性も高くて厳しい。 リサコーハク 使われながら、かつ距離短縮で良化してきて、前走はダ1000mで逃げ切り勝ち。芝に戻るのは問題ないが、速い馬が揃って逃げることは難しい。好位内で粘って掲示板くらいあれば。 ルクシオン 前走は、逃げてスローペースに落としての逃げ切り。まだ余裕のある勝ち方だが、かなり時計が遅くてレースレベルは低い。今回の相手だと前に行くのも難しく、時計対応も厳しい。 フリード 前走は、距離短縮の高速馬場で逃げて勝利。かなりの高速馬場の助けはあったが、好時計勝ち。ただ、馬場が悪くなっていて同型馬もいるので、逃げることが難しい。もまれない外枠はいいが、パフォーマンスを落とす可能性のある条件が多い。評価的には5番手だがここまで押さえずに消し。 |
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