Pro tipster MAX > nige's TipNEW ZEALAND TROPHY G2 - 11/4/2020 Nakayama11R |
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全馬評価あり:長所が生きる条件と展開で期待できる! <予想> ◎:ハーモニーマゼラン 持続力が生きる条件と展開 ○:ルフトシュトローム ペース対応課題も伸びしろはある ▲:シーズンズギフト 賞金加算目的のローテで △:アブソルティスモ 距離延長と上がりのかかる展開で <展開> 逃げたいのは、カリオストロだけ。 それに続いて、カフェサンドリヨン、ソウルトレイン、ハーモニーマゼラン、シーズンズギフトあたりが好位へ。 カリオストロはスロー逃げができる馬ではないし、好位勢もある程度いるので平均ペースを想定。 <予想詳細> 本命は、ハーモニーマゼラン 前走は、内枠からスピードの違いでハナ。 自分のペースで走って、直線に入って相手の方が手応えが怪しくなって、そのまま逃げ切り。 12.3 - 11.3 - 10.7 - 11.3 - 11.7 - 12.1 - 11.9 - 12.5 1勝クラスとしては速い流れで逃げたので、相手の方が苦しくなっていた。リステッドで連続2着しての1勝クラスの自己条件なので、力通りの結果。 この馬は、前で追走して持続力を生かして、長く脚を使って好走するタイプ。 評価しているのが、ジュニアCの走り。 このレースでは、速いペースで縦長の展開だったが、サクセッションが3コーナーから進出してきて、それに対応して早めのペースアップ。押し出される形で直線に先頭で入ったが、サクセッションに交わされて2着。 サクセッションのかなり強引な競馬を、前で受ける形になっても我慢して2着に残ったのは好内容。 中山向きの持続力を見せていて、ジュニアCの内容だけ走れば勝てていい相手。 レースは使っているので、大きな上積みは期待できないが現状の走りで勝てていいと考えて期待する。 相手は、 前走は、中団から追走して3コーナーから徐々に進出。直線に入ってすぐ先頭、周りを見ながら流しながら勝利。新馬戦が時計のかかる馬場だったので、時計の出る馬場の対応が課題だったが問題なく対応。 前走からさらにペースが上がってどうかというレースになるが、まだ余裕を見せているのであっさり勝っても驚かないルフトシュトローム 前走は、外枠から位置を取りに行って好位外の5番手から追走。4コーナーで外から動いた馬に併せて仕掛けたが、交わされて追いかけるも3着。1番人気で負けてしまったが、終始3頭分外を走るロスがありながらよく走っている。 結果が出ている中山で賞金を加算しておきたいと感じるレース選択。また外枠だが、これまでよりペースが速くなることを考えると、自分のペースで走れる外枠は悪くないシーズンズギフト 前走は、出遅れて後方からで、仕方なく馬場の内から差してサッパリ。2走前は、1400mのスローペースで追いかけるだけ。ここ2戦は、不完全燃焼。 上がりがかかった方がいいタイプなので、中山の平均ペースは適性に合うアブソルティスモ まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 カフェサンドリヨン 中山1600mで未勝利勝ち、1勝クラスタイム差なしの2着とコース適性は見せているが、時計は平凡。前走は、前有利の展開で差されているのもあるので消し。 カリオストロ フィリーズレビューでは、厳しいペースで逃げて0.4秒差4着は好内容。能力はあるのだが、分かりやすく1400mの消耗戦向きの実績。200mの距離延長は大きな課題になる。脚を溜めたところでいい脚が使える馬ではないので、馬券圏内に入るには絶妙なペースでの逃げが要求され、かつそのペースで馬が我慢できるかの希望的な期待になる。手が出ない。 マイネルグリット 3連勝で小倉2歳Sを勝ったが、その後は成長が感じられない負け方が続いている。買うなら1200m戻りのタイミング。 フルートフルデイズ 小倉の2000mの未勝利戦を勝って、その後はいろいろなコース・距離を使われているが結果は出ず。成長も感じられない。 ペールエール 骨折休養明けで、調教は自己ベストを出せるくらい動いているので力は出せそう。デイリー杯2歳Sは展開不向きの3着、朝日FSは骨折といい訳はある。 ただ、中山向きかと言われると微妙。新潟2歳Sの上がりだけのレースで2着に来れる馬が、中山1600mの平均ペースが合うとは思えない。買うなら、素質に期待のレース。 ソングオブザハート 2勝はダート1400mで、芝は前走のアネモネS5着が最高。前走は、時計がかかる馬場のアシストがあったので、普通の馬場だとスピード対応が厳しい。 ソウルトレイン 前走は、前有利の展開を2番手から逃げ馬を交わして勝利。展開のアシストがあったし、好走したレースはスローペースばかり。中山1600mに替わるのはマイナスで、相手も強化されて厳しい。 コウソクスピード 未勝利戦はダートの勝ち上がりで、前走の3着はかなり時計のかかる馬場のアシストがあってのもの。普通の馬場での重賞では厳しい。 オーロラフラッシュ 前走は、東京1600mのスローペースの上がり勝負を2番手から粘るアオイクレアトール(スプリングS5着)を交わして勝利。弱くはないのだが、勝った2レースが東京1600mのスローペースの上がり勝負。 中山は未勝利戦で不利がありながらハーモニーマゼランの2着はあるが、ハーモニーマゼランはその時からかなり成長している。中山で積極的に買いたくなる走りではなく、素質に期待のレースなのにルメール騎手で人気なら消し。 シャチ かなり時計のかかるな馬場の小倉1800mを勝って、中山1600mの1勝クラスも勝って連勝。ただ時計は平凡で、減量騎手の恩恵がなくなって3㎏増で相手強化。条件が厳しい。 グレイトホーン 未勝利戦を51㎏の軽量で勝って、その後成長がないので完敗続き。ここで一変するとも思えず。 ウイングレイテスト デイリー杯2歳S2着は、騎手の内差しを選択した好騎乗と展開のアシストがあってのもの。その後は、力通り走っての負け。中山は合いそうではあるが、現状の力を出し切っても掲示板までと考えて消し。 |
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