Pro tipster MAX > nige's TipSPRING STAKES G2 - 22/3/2020 Nakayama11R |
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全馬評価あり:一戦ごとにパフォーマンスを上げてまだ伸びしろが期待できる! <予想> ◎:ヴェルトライゼンデ 一戦ごとにパフォーマンスを上げて ○:サクセッション 1600m向きとは感じるが ▲:ガロアクリーク 距離短縮がプラスになり △:アオイクレアトール 中山に対応できれば ☆:ファルコニア 上がりが速くなると気になるが <展開> 絶対逃げたい馬はいないが、行ければ行くのがアオイクレアトール。 それに続いて、エン、シルバーエース、ヴェルトライゼンデ、サクセッションあたりが好位へ。 あまりペースは上がりそうになく、やや遅め~平均ペースを想定。 <予想詳細> 本命は、ヴェルトライゼンデ 前走のホープフルSは、コントレイルの後ろをピッタリマークして追走。 3コーナーからのコントレイルの仕掛けについて行こうとしていたが、瞬発力の差で直線に入る所で差を広げられて、あとは追いかけるのは精一杯の2着。 コントレイルさえ倒せば勝てる!という乗り方をしたが、相手が強かった。 力負けではあるが、勝ちに行く仕掛けをして上がり1位タイ(同じ上がりのコントレイルは最後流したが)の2着は好内容。 新馬戦で重い馬場適性と持続力を見せて、 萩Sで上がりだけのレースにも対応できる瞬発力とトップスピードの速さを見せていた。その総合力の高さを評価して本命にしていたが、納得の結果だった。 賞金はあって皐月賞が目標の仕上げと思うが、この相手の中山1800mで負けていたら皐月賞で勝負なんて言ってられない。 一戦ごとにパフォーマンスを上げてまだ伸びしろも感じるので、再度本命で期待する。 対抗は、サクセッション 前走は、速い馬が多かったので中団やや前の6番手から追走。 3コーナーから動いて行って、4コーナーでは3頭分外から先頭。直線でそのまま差を広げて勝利。 ペースが流れて縦長の展開を、早めに仕掛けてロスのある進路取りでも押し切って、着差以上に強さを感じる走り。 時計も、馬場の速さを差し引いても速かった(1:33.4)。 マーフィー騎手がかなり強気な騎乗を続けて、前走もハイペースだったので、1800mになって折り合いが課題。 アスター賞で上がり勝負に対応できているので、折り合って追走できれば中山の1800mなら対応できていいと考えて対抗に。 単穴は、ガロアクリーク 前走は、中団やや後ろの内から追走。 3コーナーで馬群の中から進出して、4コーナーで逃げ馬の後ろまで上がったが、直線で差を縮められずに4着。 乗り方は完璧だったので、あの伸びなさは距離の影響の可能性が高い。 前走の時計で走れていることは成長はしているので、距離短縮で一変の可能性がある。 中山向きの走りも前走で見せているので、馬券的に面白いと考えて3番手に。 4番手は、アオイクレアトール 前走は、スローペースの逃げをして、33.8秒の脚を使ったが差されてクビ差2着。 前有利ではあったが、3着馬には3.1/2馬身差。いい時計で走っているので、勝った相手を褒めるレース。 スローペースの東京で結果を出してきた馬なので、中山コースの小回りと流れの対応が課題になる。 小回り対応は走ってみないと分からないが、かなり時計のかかる馬場だったベゴニア賞の走りから、持続力の問われる流れも対応できていい走りは見せている。 小回りに対応できれば、ペース次第で残り目が合っていい。 5番手は、ファルコニア 前走は、出遅れて後方2番手からの追走。 残り800mから徐々に進出を開始。4コーナーで、7頭分分くらい外を走らされたが、最後まで長く脚を使って差し切り勝ち。 展開が向いたのはあるが、前に行って長く脚を使っていた馬が、逆の控える競馬でも同じように長くいい脚が使えたのは脚質の幅を感じる走り。 倒したレザネフォールは、重い馬場適性を札幌2歳S(4着)で見せていた馬で、その馬を重い時計のかかる馬場で倒したのも評価できる。 上がりがかかった方がいいと感じるのでペースと馬場が気になるが、勢いに乗ったディープインパクト産駒警戒の押さえ。 ※以下は、買わない馬の評価。 エン 前が有利の展開で、前にいて加速に対応できずに完敗。時計の出る馬場になってプラスになるとは思えず、手が出ない。奇策として逃げようとしても、前に行きたい馬もが多くて厳しい。 シルバーエース 前走は、2番手追走から直線で先頭に出たが、そこで脚が鈍って差し返されて、外からも差されての3着。好位から粘って好走する未勝利勝ちと同じ形で負けたのは、物足りない走り。 ワンターンの広いコース向きと感じる走りで、時計も見劣るので消し。 ココロノトウダイ 結果的に、離された2頭と同じ位置にいたのに、直線で突き放されて差し馬勢にも交わされての5着。5着の着順の印象より、完全に力負けでレース内容は悪い。 きんもくせい特別の勝ち方から期待していたのだが、思ったほど伸びしろがなかった。 今の中山の方が前走より馬場は合うので、絞れての良化もあってどこまでこれるか。素質に期待のレース。 ガミラスジャクソン 紫菊賞(1勝クラス)で4.1秒差惨敗。芝では厳しい。 ラグビーボーイ 前走は、直線で綺麗に前に進路ができたのに、前を交わせず、後ろから差されての8着。 前有利の流れだったので、差せないのは仕方ないとして差されるのは内容が悪い。 ホープフルSのコーナーリングが微妙な走りから、中山替わりもマイナスで手が出ない。 |
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