今後のレースを考えると勝ちたいレース。普通に走れば結果がついてくる!
本命は、グローリーヴェイズ
前走の天皇賞・春は、少し控えて中団から追走。
残り800mから進出を開始。直線に入るところでフィエールマンの外の2番手まで上がって、追い比べになって相手がしぶとく2着。
トップスピードの速い脚を長く使えることは、終始外を走って最速上がりで5着まで持ってきた菊花賞で見せていた。それを、生かす完璧な乗り方をしたのだが、相手が強かった。
本命で狙っていたが、文句なしの走りだった(○→◎→▲で、馬連・3連単的中)。
今回は、休み明けになるが間隔を空けながら使っている馬なので問題なく、得意の京都で距離もしっかりある。
今後のGⅠに得意の京都がないので、ここで賞金を稼いでJCや香港に挑みたいはず。
相手関係的にも普通に走れば結果がついてくると考えて期待する。
相手は、
前走の大阪杯は、前・内が有利だったレースを中団がら内をさばいて差してきて5着。
馬場もやや時計がかかっていて、条件が悪い中でよく走っている。
今回は、2400mの距離が課題になるが、軽い馬場替わりは歓迎。展開的にも、ペースの上がらない33秒台の上がり勝負は魅力あるエアウィンザー
前走は、距離不足のレースで前にいる馬が押し切る展開なのでお手上げ。
天皇賞・春を見ると、時計が早くなると少しつらいのかなと感じるので、ペースが上がりそうにないのは歓迎。
意外と頭数が揃ったので、位置取りが悪くなりすぎるとロスが大きくなりそうなエタリオウ
前走は、前・内が有利なレースだったので終始4頭分外はきつすぎた。
今回は距離は課題も、楽に好位外2,3番手が取れそうで、京都記念のような競馬ができれば残り目あっていいダンビュライト
まで。 |