Pro tipster MAX > kyosukejrdb's TipKOKURA NISAI STAKES G3 - 1/9/2019 Kokura11R |
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◎09.シゲルミズガメザ ◎10.マイネルグリット △03.ラウダシオン 小倉2歳Sは重賞格を持った芝1200mで優勝賞金3000万を超す高額条件。函館2歳Sと同様に、栗東界隈の短距離新馬勝ち馬がこぞって目指そうとします。 当然、前半に飛ばしてスピードで押し勝った新馬勝ち馬同士が、やたらと集まりやすい条件であり、実際にレースに行くと厳しいテン争いが頻発。 生半可なレベルの馬では当然バテてしまいがちで、全体にスピードを要求されつつも、後半スタミナを持続できる馬の方が有利。 それは単純に差しに回ればいいというわけではなく、厳しい流れに耐えつつ消耗の度合いが低めで、なかなか減速しないということ。 馬体で言うなら、この時点である程度体が固まっていて、腰の支えがしっかりしている馬の方が走ります。 完成度をこの時点で結構ピークに持ってきていたがためにここで好走できた馬は、小倉2歳Sのあとは全然走らない…ということもしばしばあります。 なので、レーヌミノルやファンタジスト、シュウジなどのように「モノが違いすぎ」「完成度甘めでもスピードが違い過ぎた」のパターンを除くなら、レースを使いつつ小倉芝1200mに適合しすぎている馬を選ぶのがコツかと思います。 特にシゲルミズガメザは、既に4走していて、小倉芝1200mに適性を見出した馬。 もともと腰つきがかなり硬くて後肢の可動域が狭く、歩様が硬すぎると感じますが、それでいて開催後半の荒れ馬場で、1分9秒0の好時計を記録して圧勝しました。開幕週に勝ったカイルアコナの勝ち時計より優秀で、フェニックス賞の時計と一緒。 スピードが出るのか不安な脚の形をしているのに、間違いなくこの条件ぴったりで一定水準以上の性能が出る。連闘でも小倉滞在中で出来落ちも少ないのでは。 マイネルグリットは、フェニックス賞の勝ち方が地味でしたが、この馬も腰つきがだいぶ硬くて、スピード豊富とはいいがたい形。それでいて前半3F33秒台通過の流れを楽に進んで後半もうひと伸びさせました。鞍上が替わるのは正直言って少し謎ですが、小倉2歳Sに関してはいい馬でしょう。 この2頭は評価したいと思います。 |
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