Pro tipster MAX > kyosukejrdb's TipTSURUGAJO TOKUBETSU - 14/7/2019 Fukushima10R |
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(お知らせ) ++++++++ JRDBの通常業務を優先していてその合間にウマニティの予想登録を行っているので、だいぶ時間がありません。 まずパドック終了から返し馬が出るまで(発走10~13分前)におおよその予想印を登録、 かつその印をみなさんに提示するために買い目を登録しなければなりませんので、便宜上、◎の単勝100円のみの掲示とさせてください。 コメントもまだ書けない場合があります。勝負予想はなし、公開ゴールドも300円で統一しています。 そしてその後、返し馬の診断(JRDB内業務)情報を送信したのち、 ウマニティの予想:コメント、買い目を修正したうえで再登録する流れとさせていただきます。 業務の流れにもよりますが、おおよそ2~6分前を目処に。 ご了承していただけると幸いです。 ++++++++ ◎05番スマートマルシェ ◎09番レッドランサー ▲14番ショウナンガナドル △01番スナークライデン △10番ナムラムート 福島のダート1150mは、小回りで直線も短く坂もほぼないスピード条件。 土曜日の福島メインでも触れましたが、この条件は圧倒的に関西馬有利。特に1000万下以上のクラス=現在の2勝クラスより上で絞ると、さらに顕著。 最近数少なくなってきた、「栗東坂路調教馬有利」の条件と言えます。 また、年齢別傾向を見ると案外面白いのですが、 関東馬が通用しているのは3歳馬と夏の4歳まで(=以前までの降級馬)のみで、秋の3歳福島のダート1150m1000万下からは、全く太刀打ちできなくなります。 逆に関西馬は、3歳馬のうちはそもそもこの福島ダート1150mに向かう機会が少なく、ジワジワと影響力を及ぼしてくるのが4歳の夏から。 そして、1000万下の福島1150mで5歳以降でも勝ち負けしているのは、関西馬だけ。 そういう棲み分けのような、ハッキリした傾向となっているのです。 まだ体を傷めていない若い時期なら関東馬は通用するものの、鍛錬の蓄積が目に見えて出てくる古馬になってくると、もう関西馬に敵わないのです。 関東の厩舎は、馬を鍛えて壁をクリアするという目標を見失っているのか、鍛錬というものが事実上行われていません。 今回出走しているスズカグラーテなどはまさにその通りで、4歳の序盤辺りまでは準オープンでも通用するぐらい勢いやキレがあったのに、5歳になって腰の支えが弱くなり、キックバックも衰えてきて、今のような成績。 鍛錬蓄積が乏しく、手抜きの調整と連戦疲労が続き、馬が衰えているのです。こういう馬を選ばないようにしよう、というのが今回の趣旨。 500万下を勝った時のパフォーマンスで既にこのクラス足りているスマートマルシェ、スンナリなら相当に強いレッドランサーの2頭は中心視すべきでしょう。 人気ではありますが、背景を考えると十分に認めるべき最有力馬でしょう。 そしてダート1400mだと明らかに長く、1200mで2戦2勝という戦歴のショウナンガナドルは注目。条件変更による一変が十分にあり得ます。 ++++++++ (↓これよりレースコメント) 馬場がかなり速いまま、中枠から外は足元悪い馬だらけ。 内枠の有力馬を重視した方が良さそう。 1は今回勝つチャンスある仕上げに感じた。 |
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