Pro tipster MAX > kyosukejrdb's TipARIMA KINEN G1 - 23/12/2018 Nakayama11R
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23 Dec 2018 Nakayama 15:25
11R ARIMA KINEN G1
Turf 2500m Special Weight
Added Money (JPY) 300.0M 120.0M 75.0M 45.0M 30.0M

Required Gold(VIP member) 300G
Required Gold(Normal member) 600G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 4 8 Blast Onepiece M3 55.0 K.Ikezoe 8.9 大きな骨瘤出ているのも気になる。蹄に補正、前脚歪む。
2 6 12 Rey de Oro M4 57.0 C.Lemair 2.2 他が足元や姿勢悪くしている分、好仕上がり確実は有利か
3 8 15 Cheval Grand M6 57.0 H.Bowman 22.7 仕掛けの発端の動きはしそう。レース後に強いと感じる競馬はする
4 6 11 Mikki Rocket M5 57.0 O.Murphy 22.5 良いと思う。少し後手踏んでも挽回効くLS性能はある
5 7 14 Kiseki M4 57.0 Y.Kawada 5.9 直前追い切りは直線で手前を5回替えていた。前肢が出ない。
6 3 6 Satono Diamond M5 57.0 B.Avdull 18.1 別に緩んでいないし、トップレベルをキープしながら人気だけ急落
7 8 16 Sakura Empereur M7 57.0 H.Tanabe 147.0
8 2 3 Mozu Katchan F4 55.0 M.Demuro 9.1 両隣の馬より弱いと思うが…。背中が離れている変な姿勢。
9 1 1 Oju Chosan M7 57.0 Y.Take 9.2 パドックで横幅見劣るかどうか後で確認→やはり連動甘い。
10 2 4 Makahiki M5 57.0 Y.Iwata 42.5 アリ無しで言えばアリ。10や8よりはこっち。雨大歓迎。
11 5 10 Mikki Swallow M4 57.0 N.Yokoya 28.8 アバラ浮いているのにあまり良くない。馬体の基礎が劣る。
12 5 9 Ridge Man M5 57.0 M.Ebina 117.2 小柄なのは良くない。
13 7 13 Smart Layer F8 55.0 K.Tosaki 196.6
14 3 5 Perform a Promise M6 57.0 C.Demuro 20.6 脾腹寂しく…を心配したが腹構え◎腰がかなり強い。坂どんとこい
15 1 2 Clincher M4 57.0 Y.Fukuna 32.2 巨体腹ボテ鈍足だと思うのにスイスイ動く。
16 4 7 Sounds of Earth M7 57.0 Y.Fujiok 144.2

Comment

(お知らせ)
++++++++

JRDBの通常業務を優先していてその合間にウマニティの予想登録を行っているので、だいぶ時間がありません。
まずパドック終了から返し馬が出るまで(発走10~13分前)におおよその予想印を登録、
かつその印をみなさんに提示するために買い目を登録しなければなりませんので、便宜上、◎の単勝100円のみの掲示とさせてください。
コメントもまだ書けない場合があります。勝負予想はなし、公開ゴールドも300円で統一しています。
そしてその後、返し馬の診断(JRDB内業務)情報を送信したのち、
ウマニティの予想:コメント、買い目を修正したうえで再登録する流れとさせていただきます。
業務の流れにもよりますが、おおよそ2~6分前を目処に。
ご了承していただけると幸いです。

++++++++
(↓これより前日の予想)

サトノダイヤモンドの巻き返しに期待します。
JCはいろいろ原因はあれど、おおよそモレイラ騎手と手が合わなかっただけか、単なる作戦ミスではないかと。
ローテーション良く疲労もなし、追い切りも絶好、中山2500m有馬記念で絶対必要な池江泰寿厩舎(逆に東京2400mのJCやダービーでなかなか勝ちきれない厩舎)、強力騎手のパターンなので。

有馬記念は年末の大一番だからこそ、おおよそ2か月ほど前辺りのかなり早くから有力馬の動向が取材され、どういうメンバーが出揃うのか分かっているレース。
レイデオロの場合は、天皇賞秋制覇のあと早々に有馬記念出走を表明しており、JCに出てこなかったことで渋い批判がまあ多く出ました。
しかしそれと同時に、この1ヶ月の間、レイデオロの強さや勝ち方がやたらとクローズアップされていて、その裏で他の陣営が「この馬を何とかして負かしてやろう、どうやって負かそうか」と相当な準備を練る時間が長いということに注目したいです。
各陣営がレイデオロの弱点を入念に調べ上げ、かなり綿密な作戦を組み、包囲網を敷かれる。
前走G1で1着した馬が、「この馬が実績的に1番人気で当然」と祭り上げられ、相当な注目を浴びるということは、かなりいい的になります。
捨て身で潰してくる陣営もいるでしょうし、何らかの作戦用意がありえるのも、レースまで間が空きつつ盛り上がる有馬記念だからこそ。この包囲網の厳しさが、有馬記念1番人気馬のツライところですね。
そして、キャラタイプが世間に身バレしまくって対策を完全に練られてしまった馬は、中山2500m適性があったとしてもチャンスは相当薄くなります。

例えば昔なら、2007年に有馬記念で大穴を空け、中山コース巧者と言われたマツリダゴッホ。
一度出し抜かれた屈辱からか、他陣営の攻略執念はすさまじく、スタートがイマイチなのと捲りの勢いが甘いことを見抜かれてしまいます。
2008年からは2年続けてスタートで幅寄せを食らい後方に下げられ、それを挽回しようと外から強気に捲ろうとすると、他の馬に3コーナーで外へ張られ、直線までに勢いがしぼむというレースを繰り返すことになりました。
そして2012年に強烈な追い込みを決め、圧倒的な持久力を証明したゴールドシップ。
この馬は天皇賞春や有馬記念で、もっとワンパターンに対処されています。そもそもスタートセンスが悪く気の悪さも出しており、鞍上が折り合いに苦戦しまくって自分の世界に入りがちなので、ある程度スローペースの展開に持ち込めばまず安泰。外から捲って動いたとて、捲るタイミングがバレバレなので、1頭馬を前に置いて外に張るように併走すればリズムを崩せます。だいたい人気薄のキャラがゴールドシップマークの役を引き受けて動き、直線までに脚をなくしてしまうことが可能でした。有馬記念では3年続けて同じパターンで対処されたんですね。
キタサンブラックやオルフェーヴル、ディープインパクトのように、能力が違いすぎるあるいは並べもしないなどで、他馬の包囲網が役に立たず、楽々突き抜けてしまえるパターンの場合は、これこそどうしようもなし、本当に強い馬と言えたわけですが。

そしてこれだけ有馬記念で人気を集める馬が、かなり熾烈な争いを繰り広げている反面、人気薄の馬に関しては好走ハードルが極端に下がるというのも、有馬記念の特徴。
だいたい有馬記念の穴馬は、フレッシュさや小回り適性、評価されていない絶好調ぶりなど、モノサシで測れない部分の強さを世間が気づいていなかったパターンばかり。
また、3コーナーからレースを動かす馬が相当負担を強いてバテてしまうのと対照的に、仕掛けを後出しして上位に食い込むことが可能なので、メンバー全体で中位ぐらいの指数・能力さえあれば、ワンチャンスで2着3着には食い込める質のレースなのです。
1~3番人気候補に関しては、世間が相当に分析していますし、各陣営も負かし方を常に探しているのですが、「え、そんな馬出ていたの?」という扱いしかされていない馬に、陣営が諦めず、超有力を据えて送り出すパターンが、最近の有馬記念の穴トレンド。
昨年のクイーンズリングは本当にその典型です。
競馬雑誌の有馬記念特集号に自分もこれまで何度も寄稿しているのですが、掲載1か月までの打ち合わせでは出走予定表に全く入っていませんでしたし、討論の中でチラッとも話題に出ていません。しかも結構ギリギリまで出走表明をしていなかったんです。こんなもの雑誌掲載で穴馬で選ぶの無理だろ、となりますよあれは。
それなのに、有力馬取り消しの玉突きで急に予定が浮いたルメール騎手を、何か知らんうちに陣営が確保していたんです。
陣営としてはデキの良さには自信あったのに、ここ1年あまりにも結果が出ないことにだいぶイライラしていたんでしょう。しかも出走ギリギリまで出ると思われていなかったので、他の陣営も対応が甘め。それが有力騎手の意識を馬群の外側に向かせ、この馬はレースの流れの虚を突いて内をするする浮上し、脚を溜めながら邪魔もされず、坂上のあともう一伸びに繋がりました。
物凄い情報戦の坩堝になりやすい有馬記念だからこそ、運もいろいろ絡みますが「他陣営から力を探られないよう、しれっとマークを外す動き」がかなり大事になるんです。

その「G1好走の能力はある、中山2500mは問題なし、なのにマークがかなり甘い」という意味で、臨戦過程も良く、追い切りも抜群なのに、事前評価が圧倒的に悪くあまりケアもされていないクリンチャーとサトノダイヤモンドが真っ先に浮かびます。
サトノダイヤモンドは池江泰寿厩舎所属。池江泰寿厩舎は、毎回有馬記念多頭数出しで有名ですが、逆にJCやダービーで勝ちきれず、厩舎の鍛え方が有馬記念向きというのもあります。
JCはモレイラ騎手を据えてイマイチな内容でしたが、この中間はタレントまで引き入れて軽いノリのインタビューに応じ「もう衰えたのかな…早熟だったのかも」なんて残していますが、とんでもない。これこそ情報戦。
あれは大きな意味で、戦略をヘボっただけでしょう。内枠好スタートなのに、モレイラ騎手が手綱を引っ張って下げるのは、作戦以外ありえないです。別の馬をマークしてアテがかなり大きく外れた、という競馬だったはず。
この中山開催絶好調なアブドゥラ騎手ですし、馬自身は繋ぎも良く姿勢が正しくかなりキレイな大トビ。スタートセンスも前走の通りかなり良い馬。4番手以内を希望したいですね。
クリンチャーは今年の2月、栗東坂路で自己ベストを大幅更新したレベルと結構変わらないぐらいの内容で追い切っています。
この凱旋門賞挑戦は結果的に大きな失敗でしたが、「ちゃんと狙いに行ったのか?」というのがそもそも怪しいじゃないですか。
レイデオロを負かしたクリンチャーという馬は、これだけ弱いんだぞとアピールしに行って、JCに凱旋門賞好走馬を呼ぶための広報役だっただけでしょう。
事実上レースをしていないので疲れはそもそもなかったようですし、ちゃんと日本競馬にピークを合わせている仕上げをしているようです。
今のクリンチャーはモズカッチャンよりは強いと思うので、この評価なら買いかと。

キセキは追い切りを見ても落ち目でしょう。あれはちょっとナシだと思います。どれか本命馬を邪魔するために出てきた存在だと思っています。
ブラストワンピースは現時点でG1を勝っていません。そして、常に外回し一辺倒の競馬で固まっています。厩舎はこれをいじる権限はなさそうで、鞍上が工夫しようにも馬キャラを変えようがない。 本当ならこの馬で2列目ハコ内とか繰り出し、世間の予想を大きく裏切る騎乗をしたくても、その予兆を見せるレースがありません。
前がやり合うならまだしも、レイデオロと一緒に外を上がるようなら余裕で他が対処できますし、期待値が悪いです。
オジュウチョウサンは僅かに可能性を残しました。単勝は売れすぎで3連単は全然売れていないようなので、連系で買いましょう。
ただ武豊騎手がオジュウチョウサンでできる工夫というのも、結構限られるので外から推測しやすく、有馬記念の予想的にあまり面白くはないです。1頭競りに行かれるとすぐ沈みそうで…。自分はここまで条件が揃ったのなら、勝ててもいいんじゃないか派なのですが。

+++++++++
( ↓ここからパドック、返し馬後の全体まとめ )

1は下げます。
パドックで上げたいのは2、4、5。
6は物足りなさあるものの、評価はつけておきます。
8下げ14下げは予想通り。おそらく脚悪くすると思っていました。
12は総合的に上位も、何か出し抜けに注意。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Win Normal 12 100JPY
Quinella Wheel 12 - 245611 each1,000JPY
Trio Formation 12 - 25 - 245611 each500JPY

Total Betting

Betting:8600JPY  Payout:0JPY  Winnings:-8600JPY

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