Pro tipster MAX > kiri's TipOKA SHO G1 - 7/4/2013 Hanshin11R |
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【混戦を断つのは反撃の末脚】 ◎レッドオーヴァル 前走のチューリップ賞は人気に応えることが出来なかったが、レースを見るとスタートからかなりの間掛かり気味に追走していた。 これだけでも大きなロスだったが、今開催の阪神芝はかなり長い間圧倒的内有利の傾向があり、その中を終始外を回す形になったのも厳しかったはず。 ここを制したクロフネサプライズは本馬とは対照的に内の一番いい所をマイペースで運んでおり、思った以上に着差がついてしまったのも仕方ない。 一度マイルの流れを経験したことで今度は折り合い面に進境があるはずだし、ここに来て芝の傾向も外差し寄りに変化してきた。 本馬自身の調教の動きも悪くなく、既に勝ち星を挙げているM・デムーロ騎手への手替わりも魅力。反撃の末脚が爆発する条件は整ったと見る。 相手にはメイショウマンボを推したい。 指数を参考にすると、今年のフィリーズレビューのレースレベルはここ数年の中では高い方。 過去に同レースで同程度のパフォーマンスを発揮した馬は、本番の桜花賞でも好勝負している。 全体のレベルが例年より物足りない今年は、尚更上位評価が必要なのではないか。 血統的にもマイルは守備範囲だし、スズカマンボ産駒は勢いに乗ると連続好走が続き易い印象。もう一丁を期待する。 評価が難しいのはクロフネサプライズ。前走のようにスムーズに行ければいいのだが、桜花賞を勝つにはレースぶりが少し前向き過ぎる印象。 今回は先行馬もそれなりに揃っているだけに、どれだけ道中の消耗を防げるかにかかっている。 オッズ妙味はないので、ここは敢えて3連複のヒモ評価までとしたい。 |
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