Pro tipster MAX > Kenichi Okuno's TipCHAMPIONS CUP G1 - 1/12/2019 Chukyo11R |
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【中京11R チャンピオンズC 前日見解】 ◎11番ゴールドドリーム 107p ○3番チュウワウィザード 75p ▲8番ウェスタールンド 66p 注5番クリソベリル 143p ☆6番オメガパフューム 80p --- △7番ワンダーリーデル △2番モズアトラクション モンスター級の3歳馬と言われているクリソベリル。この血統についてわざわざ説明する必要がないとはおもうが、、、シーザリオの産駒同様に、出せばそのほとんどが高額を稼ぐ馬に成長する。 まだ中央の古馬G1馬と未対決(落ち目のアポロケンタッキーを除く)。それでも1番人気に支持されるということは、よほど高い能力を秘めているのだろう。また、3歳馬の斤量は今年は55Kになる。このメリットは相当大きい。 前走は交流のG2戦でロンドンタウンら古馬を、攻撃的な競馬で封じ込めた。使いつつ成長しているのは間違いない。 ただ、ここは中央のG1。今年の3歳馬は芝でもダートでも低レベルで、古馬を上回る成績を残せていないのも事実。 ゴールドドリームは2番人気。昨年春からルメール騎手が定着するようになって成績がより安定してきた。今年はまだ4戦目でフレッシュ感を維持している。前走は久々すぎてレース感が冴えていなかっただけ。2戦目の今回は走りが違ってくるはず。 チュウワウィザードは福永騎手。土曜は勝たなければならないところをポロポロと取りこぼして、結局1勝しかできていない。攻める競馬ができないのが残念なところ。本来なら◎を打ちたかったところだがその分印を下げた。東京大賞典で厚くいきたい。 オメガパフュームはやはり能力は高い。しかし不器用なため距離が短くなるにしたがって成績が悪くなる。前走でも、うまく手前を替えられていれば交わせていたはず。手が替わってどれぐらい前進させられるか。 ウェスタールンドは勝負根性が凄い。馬群を割っていけるし、後方からでも、前をとらえるために必死で走る。それだけに肉体の消耗が激しく使い詰めができないが、狙った競馬をさせれば本当に強い。 毎回インティを高く評価できないのは、パーツと動作がアンバランスで、適性を上手く作ることができていないから。見た目は1600~1800mぴったりでも、動きは1400~1600m。フェブラリーSのような逃げが叶えば、スローからの上がり勝負に対応させるだけですむが、それが叶わない状況で、かつ、適性外の距離では、相当上手に乗らないと馬券圏内を狙うのは難しい。 競走履歴的に押さえておきたいのが、ワンダーリーデルとモズアトラクション。 ワンダーは、距離を延ばしているように、気性面での成長も伺えるところがポイント。 モズはこの枠と、外人騎手たちの攻撃的な競馬により先行が激化することを想定して、終い確実なこちらをそろっと置いておきたい。 |
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