Tip coliseum > Royce's TipJAPAN DERBY G1 - 27/5/2018 Tokyo10R |
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波乱の可能性も十分ありそう 今年のダービーは1番人気のダノンプレミアムが皐月賞をトラブルで回避しての臨戦、 2番人気のブラストワンピースが3戦3勝ながら、予定通りとはいえ毎日杯からというローテで、 ここに出走している17頭とは初対決、 皐月賞がやや馬場が悪く荒れたことにより、 5着のキタノコマンドールが皐月賞組では最も人気を集めているという状況で、 かなり荒れる要素を含んでいる、 こういう状況なので出来れば穴っぽいところから狙っていきたい ◎ゴーフォザサミット ハーツクライ産駒はこれまで6頭がダービーに出走していますが、 その人気と着順を見ると、 2011年 ウインバリアシオン 10番人気2着 2012年 ジャスタウェイ 15番人気11着 2014年 ワンアンドオンリー 3番人気1着 2015年 ベルラップ 14番人気15着 2017年 スワーヴリチャード 3番人気2着 2017年 マイスタイル 14番人気4着 ベルラップは弥生賞が1.5秒差の9着、皐月賞が3.2秒差の14着と明らかに力不足、 それを除くとすべて人気以上に走っており、 マイスタイルが0.3秒差の4着なのでジャスタウェイ以外はほぼほぼ圏内の走りを見せており、 非常に適性の高い種牡馬といえるでしょう、 ゴーフォザサミットの前走は今回と同コースの青葉賞1着、 メンバー的にそこまで相手が強くなかったとはいえ0.3秒差をつける完勝、 青葉賞を0.3秒差以上つけて勝ってきた馬は過去10年で[0.1.1.1]、 前々走はスプリングSで0.7秒差の7着に負けていますが、 距離が短かったし上りは2位の脚を使って3着と0.1秒差なら悪くはない、 3走前は共同通信杯で0.3秒差の4着でしたが、 前が止まらない流れを上り最速で追い込んで0.3秒差は強い競馬、 前走を素直に評価していいでしょう △ダノンプレミアム 直線ないがコースの朝日杯FSで強い競馬をしており、 前に行って上りもまとめられるタイプですが、 やや距離が長い感じはあるのは確か、 王道路線を歩んで弥生賞までは力が一枚抜けている感じだったので、 能力的には世代トップの可能性は高いが、 順調度を欠いた点も含め勝っても驚かないが、 馬券圏外になっても驚かないタイプ △ブラストワンピース 無敗ということで人気になりやすく、 ここに出走しているほかの馬とこれまで一度も対戦していないことからわかるように、 戦ってきた相手のレベルに疑問が残るのも確か、 人気的な妙味という点では買いたい馬ではないが、 馬券圏内に好走する可能性という点では最上位といってもいい ×グレイル 前々走の共同通信杯は0.7秒差の7着といいところがありませんでしたが、 自身の上りは33.9秒の脚を使っており、 上りが速くなりすぎたのは確か、 前走の皐月賞は上り最速の脚を使って0.6秒差の6着、 スタートで出遅れて直線も狭くなる場面があり、 ゴール直後の勢いを見ても3着から6着まで同タイムの4頭の中では、 一番上の評価をしてもいいでしょう、 ◎同様にハーツクライ産駒でコース適正は高く穴として魅力 |
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