Tip coliseum > E.Yamazaki's TipMUSASHINO STAKES G3 - 14/11/2020 Tokyo11R |
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武蔵野Sは先週のみやこS同様に、チャンピオンズCの前哨戦。さっくり言うと、中距離路線のトップクラスはG1・JBCクラシックへ、中距離路線の上がり馬はG3・みやこSへ、そしてG3・武蔵野Sは短距離~マイル路線の上がり馬が多く出走してきます。 しかし、チャンピオンディスタンスが主流の日本は、短距離<マイル<中距離の順で全体のレースレベルが高く、このためこのレースでは、前走でマイル以上の距離を使われている馬が活躍しています。 また、武蔵野Sが行われる東京ダ1600mの舞台は、2コーナー奥の芝からスタートし、最初の3コーナーまで約640mとストレートが長いのが特徴。これによりテンの遅い馬でも3コーナーまでにハナを主張することが可能。つまり、逃げたい馬、積極的なレースをしたい馬が複数出走していれば、隊列形成が激しくなり、超絶ハイペースになることもあります。 実際に過去には前半4F46.0-後半4F49.2のオーバーペースで流れて、4コーナー最後方のワイルドバッハの追い込みが決まったこともありました。逆にスローペースになったことが一度もないので、出走馬の半数よりも後方からレースを運べる馬を本命視したいです。 よって、◎には、長期休養明け&初ダートとなった前々走・プロキオンSで2着と好走した(7)エアスピネルを推します。前走のエルムSでは二走ボケを起こしてしまいましたが、再度立て直されて疲れが取れた今回は、前々走以上の走りが期待できます。もともと芝の富士Sで優勝した実績があるように、マイル戦は得意。ここは好走の期待値が高い一戦です。 ○は、昨夏のエルムSよりダート路線に転向して上昇力見せ、前走のエルムSで初重賞制覇を達成した(11)タイムフライヤー。この馬は前半4F46.5-後半5F48.1の超絶ハイペースとなった昨年のこのレースで中団からじわっと4コーナーの外に出して2着と好走。1600m~1700mがベストの馬だけに、目標がこの先の始動戦でも期待しました。 |
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