Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip4yo&upAllowance - 27/1/2019 Tokyo12R |
|
|
|
Open Range |
|
Comment |
PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にゴージャスランチ(15.3pt)、スパイラルダイブ、アーチキング(ともに13.0pt)、プレイヤーサムソン(9.7pt)、ナイトバナレット、ダイイチターミナル(9.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 今回、上位人気に支持されている実力馬たちは、休養明けばかりで信用しきれません。そこで今回の◎には、レースを順調に使われており、もともと能力が高い(5)ナイトバナレットを推します。この馬は3歳時に、前崩れの流れを利してオープンのジュニアCを勝利したことで、マイル路線を主体に使われてきました。 しかし、出遅れ癖をリカバーできるという意味では、芝1600mよりも芝1800mのほうがいいはず。近2走とも派手に出遅れて、本来の能力を出し切れていません。ゆったりとスタートを切れるこの距離での前進も見込めるでしょう。 ○は、休養明けの前々走・ローズSでは、前有利の流れを利して後の秋華賞の3着馬カンタビーレと0.3秒差(4着)、G1・秋華賞でも8着と善戦した(6)ゴージャスランチ。この馬は、ここへ入ると実績№1なのは間違いありませんが、賞金の高い特別戦を使わずに、平場戦を使って来たあたりから、叩き台の可能性が濃厚。それで断然の1番人気では、さすがに飛びつけません。 ▲は、デビューしてしばらくは、ダートや芝のスプリント路線を使われてきましたが、マイル戦で成績が上昇し、芝1800mの前走ではさらに良さが出て、このクラスで初連対した(4)アーチキング。この馬もここでは能力上位ですが、前走で自己ベスト指数をマークした後の疲れを取るための休養明け緒戦になるので、立て直し切れていなかった場合には、思わぬ取りこぼしもあるでしょう。 以下特注馬として、中央の未勝利戦では3度の連対実績がありながらも勝つことが出来ませんでしたが、地方、園田で地力をつけて、再転厩初戦の500万下をメンバー最速の上がりで制した(2)スパイラルダイブ。再転厩後は連対率100%で、前走の500万下は、1000万下でも通用レベルの指数で完勝。前走でこの馬に0.7秒引き離された3着馬がその後の500万下を勝利していることかも、能力面では申し分ありません。しかし、この馬も▲アーチキングと同様のパターンでの取りこぼしがありそうなので、狙い下げました。 あとは△にもともと現クラス勝ちの実績がある(7)ショウナンハルカス。近走で障害レースを使われたことで、スタミナが強化されての変わり身がありそうなので、一応、警戒することにしました。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
3Nice |
Tip view |
144view |