Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKOBE SHIMBUN HAI G2 - 23/9/2018 Hanshin11R |
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セントライト記念は上がり馬が集う舞台に対して、神戸新聞杯は日本ダービーの上位馬が集う舞台。また、本番・菊花賞にも繋がるレースで、過去10年の菊花賞の優勝馬のうち、8頭がこのレースで3着以内の馬でした。今年もここから菊花賞馬が誕生するのか? 非常に楽しみな一戦となりました。 神戸新聞杯のポイントは、今回が始動戦の馬が多い菊花賞の前哨戦のため、あまりペースが上がらないこと。近年の日本ダービーはスローペースになることが多いのですが、それ以上のスローペースになることが多いです。極端なスローペースで決め手勝負になることが多いので、結局、瞬発力もあるダービー馬がここでも活躍しているのでしょう。 よって、◎には、ダービー馬(3)ワグネリアンを推します。この馬は大外枠の日本ダービーでは先行策で結果を出しましたが、弥生賞のように脚をタメれば、メンバー最速の上がりが使える馬。脚質に幅が出て、他馬をマークしながらどこからでも動いて行ける強みがあります。軸馬には相応しいでしょう。 ○は、デビュー4戦目の京都新聞杯では、これまでにない先行策から押し切って優勝した(4)ステイフーリッシュ。この馬はあまり切れる脚がなく、先行してこその馬。どスローが濃厚のここで積極的に動いていければチャンスがあるでしょう。 ▲は、たった1勝馬ですが、青葉賞2着、日本ダービー4着の実績がある(2)エタリオウ。前半でしっかりと脚をタメた日本ダービーでは、強烈な末脚を使えていることから、この馬がこれまで勝てなかったのは、早仕掛けが影響と推測。乗り方にメリハリをつけるM.デムーロ騎手への手替わりで、菊花賞の権利取りを託したいところ。 以下特注馬として、青葉賞では▲エタリオウを撃破して優勝した(1)ゴーフォザサミット。休養明けの実績馬が多い中、札幌記念をひと叩きされたことは加点材料でしょう。 あとは△に昨年暮れのホープフルSの勝ち馬(5)タイムフライヤー。この春はこの馬の本来の能力が出し切れず、不振に終わりましたが、立て直されての今回は巻き返しに期待します。 |
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