Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSAPPORO KINEN G2 - 21/8/2022 Sapporo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬3平6消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01マカヒキ 【瞬5平2消0】102 02アイスバブ【瞬3平5消2】 93 03パンサラッ【瞬3平4消2】106 04ジャックド【瞬5平3消0】115 05サトノクロ【瞬5平2消1】 96 06グローリー【瞬6平1消0】114 07ハヤヤッコ【瞬2平5消3】101 08フィオリキ【瞬2平3消1】101 09ウインマリ【瞬4平2消0】105 10ソダシ 【瞬3平4消0】116 11ユニコーン【瞬4平3消1】110 12アラタ 【瞬1平5消0】103 13レッドガラ【瞬4平3消1】107 14ユーバーレ【瞬2平1消0】107 15ケイデンス【瞬4平3消0】 97 16アンティシ【瞬6平3消1】106 真夏の頂上決戦、夏競馬のメインレースとも言えるG2・札幌記念。年によってメンバーのレベルにバラつきがあるように感じるレースだが、今年は(1)マカヒキ、(3)パンサラッサ、(6)グローリーヴェイズ、(10)ソダシに(14)ユーバーレーベンと5頭のG1馬が出走。海外G1も含めてのことではあるが、G1馬5頭出走は、札幌記念を過去にさかのぼっても最多に近い頭数ではないかと思われる。 G1馬が5頭揃うG2というのも実は割と珍しいもので、そういった意味では今年も十分な豪華メンバー。ただ、現役最強級の超大物が出走するかどうか、その辺りが札幌記念の盛り上がり度合いを決めてくるのだろう。 そういったG1馬の中でも、ひと際目立つのがG1・3勝の(10)ソダシということになるのだろうか。実は昨年、当時阪神JFと桜花賞のG1・2勝だったソダシを「危険な人気」と名指しで指名していたのだが、結果は◎ラヴズオンリーユー(2着)の追撃を振り切っての完勝。自分としては ちょっと信じられないような出来事だった。 さらに今年のG1・ヴィクトリアマイルではマイル戦としては圧勝の部類に入る2馬身差の完勝。同レース2着のファインルージュを物差しにすれば安田記念に出ていても勝っているレベルで、3歳・桜花賞が最高値になるだろうと思っていた(10)ソダシの評価は、この2レースで更にグンと上がってくることになった。 この「安田記念に出ていても勝っているレベル」というのが重要で、例えば2001年以降、前走が「安田記念5着以内」だった札幌記念出走馬は 2004年バランスオブゲーム 安田3着→札幌2着 2016年モーリス 安田2着→札幌2着 2017年エアスピネル 安田5着→札幌5着 2018年サングレーザー 安田5着→札幌1着 2019年サングレーザー 安田5着→札幌2着 2020年ノームコア 安田4着→札幌1着 と、ほぼ すべて安田記念より着順を上げて来ている。去年の見立ては間違いでしたゴメンナサイとして、今年は素直に(10)ソダシ本命で勝負に行く。中距離の逃げ馬とは、勝負どころからのスピードの絶対値が違う。しかしナンだ、白毛馬って思っていたほど過剰な人気には ならないのね。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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