Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIO HAI SPRING CUP G2 - 14/5/2022 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬7平3消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ミッキーブ【瞬6平3消0】102 02リフレイム【瞬5平0消0】108 03ギルデッド【瞬2平3消0】106 04スカイグル【瞬1平4消0】107 05クリスティ【瞬4平3消0】105 06ワールドバ【瞬4平4消1】106 07リレーショ【瞬0平2消3】102 08シャインガ【瞬3平1消0】108 09タイムトゥ【瞬3平1消0】100 10ラウダシオ【瞬5平2消0】108 11ビオグラフ【瞬1平0消4】101 12メイケイエ【瞬0平3消2】108 安田記念に向けて重要なステップとなる京王杯スプリングカップ。過去には8年で5回もコース・レコードを更新してきたスピード・レース。近年は落ち着いてきたかと思いきや、2018年と2019年に再びレコードを更新。東京芝1400メートルのレコード更新は、春季5月開催の京王杯SCかフリーウェイS(OP)と、20年前から相場は決まっているのだ。やはり京王杯SCはこうではなくてはね。 ■京王杯SC、レコード決着の歴史 2003年テレグノシス 1分21秒0 2004年ウインラディウス 1分20秒4 2005年アサクサデンエン 1分20秒3 2007年エイシンドーバー 1分20秒0 2010年サンクスノート 1分19秒8 2018年ムーンクエイク 1分19秒5 2019年タワーオブロンドン1分19秒4 2020年、2021年など、レコードを記録していない年も含めて、近年の京王杯スプリングカップは1分19秒台の超速がディフォルトのタイムになっているのだが、今年は週半からずっと雨続きの東京競馬場。しかもかなりの雨量で、土曜日の午前中一杯まで降り続きそうな予報。雨が止んでからの乾きの早さに定評がある東京競馬場とは言え、レコードが出るような馬場は望めないか。 そういった馬場状態に、(12)メイケイエールの存在という不確定要素も孕みつつ、指数的には上位拮抗横一線に近いレース。大変悩むところではあるのだが、ここは(2)リフレイムを中心に買ってみたい。デビュー戦で広い新潟競馬場の外ラチ一杯まで膨れてのレース振りで話題になった馬だ。 そのレース振りを矯正しようと画策して、その後はしばらく振るわなかったのだが、どうも野中悠太郎騎手(8年目・JRA重賞未勝利・今年結婚)に乗り替わってからは奔放に走らせているようで、2勝クラス勝ちも3勝クラス勝ちも 外ラチ方面に寄っていく競馬。行儀よくまっすぐ走らせるより、こちらのほうが良いということなのだろう。前走はラップギア的にサッパリだと予測できた中山競馬場で、ハイペースで逃げることになっての惨敗。馬の性質的には、これはノーカウントで良いはずだ。 (12)メイケイエールにも負けない個性派で、仮に(12)メイケイエールの暴発があったとしても、それに影響されないようなレースができていれば面白い。言わば「野中悠太郎騎手が育てた馬(良さを引き出した馬)」なので、ぜひとも この(2)リフレイムで同騎手の重賞初勝利を飾ってほしいという心情も。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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