Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKINKO SHO G2 - 13/3/2022 Chukyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ショウナン【瞬5平4消0】106 02ギベオン 【瞬4平2消0】102 03ジャックド【瞬4平3消0】115 04ソフトフル【瞬3平2消0】105 05ポタジェ 【瞬4平5消0】111 06アカイイト【瞬5平4消0】109 07シャドウデ【瞬7平1消0】106 08アラタ 【瞬1平5消0】108 09シフルマン【瞬5平1消0】100 10レイパパレ【瞬4平2消0】112 11ステラリア【瞬2平2消0】108 12ランブリン【瞬3平8消1】108 13サンレイポ【瞬2平7消0】110 2016年12月に施行されたのち、2017年からは3月に移設された金鯱賞。2016年と2017年にこのレースを勝ったヤマカツエースは、都合4ヵ月で金鯱賞を連覇という記録を打ち立てた。 大阪杯のステップレースとしてこの時期に移されたものの、大阪杯とは中2週。移設当初は有力馬が集まるのかどうかを懸念されたものだが、移設初年はともかく、2年目にはスワーヴリチャードやサトノダイヤモンドがここに出走。2017年も2018年も2019年も上位馬が順当に次走大阪杯に出走。2019年などはこのレース5着のアルアインが快勝し、重要なステップレースの役割を果たすことになった。考えてみれば、毎日王冠と天皇賞(秋)も中2週なので、そんなような関係性か。 その大阪杯との関連性からか、前半より後半が厳しいレースになりやすい金鯱賞。少頭数でもG1に近い流れと言うべきか、特に今年は(3)ジャックドールがガンガン引っ張っていくことになりそう。 控える競馬も考えているという今回の(3)ジャックドールだが、(1)ショウナンバルディや(9)シフルマンではテンのスピードが違うし、自然とハナに立って そのままマイペースで行くことなるのではないかと思う。(10)レイパパレにしても、かなり無理をしなければ(3)ジャックドールのハナは叩けまい。 今までに見せた能力だけで言うなら、まだ古馬G1級には(前走の走りを加味しても)少し足りない感もある(3)ジャックドールだが、そういった展開の利も加味すると、今回の(3)ジャックドールに勝てるのはG1・大阪杯を勝てるクラスの馬だけなのではないかと考えられる。 ということで、実際に前年の大阪杯を勝っている(10)レイパパレとの一騎打ちが見込まれることにもなるのだろうが、如何なものだろう。デビューから破竹の6連勝でG1・大阪杯を勝った(10)レイパパレだが、それ以降は人気に応えられずの4連敗。 とくに前走の香港カップなどは、勝負どころ手前からの手応えで見劣り、直線に入ってからの瞬発力でも見劣るという良いとこナシのレース振り。これでよく6着に来たものだとも思ったのだが、逆に展開が上手い具合に嵌って、それでも6着だったと言ったほうが良いのかも知れない。 と言うか、(10)レイパパレに関しては大阪杯の4馬身差圧勝がイレギュラーなのであって、そのレースを抜きで考えるほうが ちょうど能力どおりの成績になってくるようにも見える。つまりは今回の(3)ジャックドールに勝てる「G1・大阪杯を勝てるクラスの馬」とは認めない。そういうことだ。 (13)サンレイポケットや(5)ポタジェにしても「G1・大阪杯を勝てるクラスの馬」という点では論ずるに値せず、となれば今回の金鯱賞は(3)ジャックドールの逃げ切りが決まる可能性は かなり高いはず。(3)ジャックドールが ここから更にもう1枚上の走りを見せた上で、大阪杯での あの馬との対決を期待して過ごせるようなら、競馬ファンとしては至福の3週間になるはずだ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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