Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSHINZAN KINEN G3 - 9/1/2022 Chukyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ビーアスト【瞬2平0消0】 99 02ラスール 【瞬1平0消0】101 03ソリタリオ【瞬3平1消0】104 04ジャカラン【瞬1平0消0】 93 05アールチャ【瞬0平0消1】 85 06カワキタレ【瞬0平0消1】 94 07シーズザデ【瞬1平0消0】 90 08ウナギノボ【瞬0平2消0】100 09レッドベル【瞬0平1消0】102 10マテンロウ【瞬1平1消0】101 11デルマグレ【瞬1平0消0】 85 12ジャスティ【瞬1平1消0】 96 13ショウナン【瞬2平1消0】 93 14モズゴール【瞬1平0消0】 97 15セルバーグ【瞬1平0消0】 94 京都競馬場改装のため、今年も中京競馬場で施行されるシンザン記念。京都開催時には牝馬の活躍が目立つレースと紹介していたのだが、今年はどうなのだろう。牝馬の活躍がコースに拠るものなのか、それとも施行時期に拠るものなのか。3歳の牡馬は、年明けと同時に一律で1kgの斤量増という時期なのだ。 とりあえず去年の中京・シンザン記念は 1番人気ククナを含む3頭の牝馬が出走していたのだが、3着以内に入ることはできなかった。 今年も どうやら牝馬の(2)ラスールが1番人気ということになりそうで、もしそうなるとすれば2020年ルーツドール(7着)、2021年ククナ(4着)に続いて3年連続での牝馬の1番人気かとなるのだろうか。 (2)ラスールに関してはルメール騎手が「新しいグランアレグリア」と言ったことで人気になるようだが、新馬戦ラップを見る限りでは、とても そこまでのモノとも思えない。両馬の新馬戦ラップを比較すると、仮に同じレースを走っていたとしたらグランアレグリアが3馬身も4馬身も突き放していたはずだ。 12.5-11.2-12.1-12.6-12.6-11.2-11.5-11.6 ←ラスール 12.6-11.6-11.8-11.9-12.1-11.3-11.1-11.2 ←グランアレグリア どちらも良馬場の東京芝1600メートル。時期はラスールが2歳10月で、グランアレグリアは2歳6月。 ということで、(2)ラスールは過剰人気の色が濃いと見て本命は(3)ソリタリオ。デビューから4戦で2着、2着、1着、1着という成績なのだが、その着順以上に指数が1走ごとにグングン上昇している。(2)ラスールが新馬戦から大幅に良化して来ないかぎり、(3)ソリタリオには歯が立たないのではないかとさえ思う。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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