Pro tipster MAX > N.Okamura's TipHANSHIN JUVENILE F G1 - 12/12/2021 Hanshin11R
N.Okamura 's Tip  Latest tips>>
12 Dec 2021 Hanshin 15:40
11R HANSHIN JUVENILE F G1
Turf 1600m Weight for Age
Added Money (JPY) 65.0M 26.0M 16.0M 9.8M 6.5M

Required Gold(VIP member) 900G
Required Gold(Normal member) 1800G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 10 Circle of Life F2 54.0 M.Demuro 5.6
2 6 11 Lovely Your Eyes F2 54.0 T.Danno 51.2
3 7 13 Water Navillera F2 54.0 Y.Take 6.6
4 8 17 Namur F2 54.0 C.Demuro 2.9
5 1 1 Namura Clair F2 54.0 S.Hamana 11.9
6 8 16 Belle Cresta F2 54.0 K.Matsuy 8.3
7 4 8 Sternatia F2 54.0 C.Lemair 4.9
8 3 5 Statistics F2 54.0 R.Wada 76.3
9 6 12 Anegohada F2 54.0 H.Miyuki 97.6
10 4 7 Kimiwa Queen F2 54.0 H.Uchida 80.9
11 7 14 Saku F2 54.0 M.Sakai 145.6
12 5 9 Sea Cruise F2 54.0 M.Iwata 141.8
13 2 4 Toho la Vie en F2 54.0 K.Dazai 325.9
14 7 15 Dark Page F2 54.0 K.Yokoya 104.4
15 3 6 Tana the Wing F2 54.0 K.Kokubu 175.6
16 8 18 Personal High F2 54.0 K.Fujiok 41.7
17 1 2 Namura Lycoris F2 54.0 F.Izumiy 111.3
18 2 3 Hinokuni F2 54.0 Y.Nagaok 261.2

Comment

ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】に近い比率の馬が有利
番馬名   【ラップギア】瞬発指数
01ナムラクレ【瞬0平2消1】100
02ナムラリコ【瞬0平2消1】 97
03ヒノクニ 【瞬0平0消1】 78
04トーホウラ【瞬0平0消2】 92
05スタティス【瞬0平1消0】 90
06タナザウィ【瞬0平1消0】 97
07キミワクイ【瞬2平0消0】100
08ステルナテ【瞬2平0消0】107
09シークルー【瞬1平0消0】 99
10サークルオ【瞬0平2消0】103
11ラブリイユ【瞬1平0消1】 97
12アネゴハダ【瞬1平0消0】 93
13ウォーター【瞬2平0消1】102
14サク   【瞬1平0消0】 92
15ダークペイ【瞬0平2消0】 98
16ベルクレス【瞬1平2消0】103
17ナミュール【瞬2平0消0】106
18パーソナル【瞬3平0消0】103


朝日杯FSに対してホープフルSがある牡馬路線と違い、牝馬はこのレースが唯一無二の頂点。過去には大荒れ決着も多い阪神ジュベナイルフィリーズだったが、2006年の阪神改装以降は、桜花賞はもちろんオークスにまで直結するレースとなっている。

それはラップギアコース適性値からも一目瞭然で、阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞が行われる阪神芝1600mは「瞬8平2消0」であり、オークスが行われる東京芝2400mも「瞬8平2消0」。求められる適性が同じだからだ。

ちなみに2005年以前、改装前の阪神芝1600mは「瞬3平6消1」のコース適性値だった。「瞬3平6消1」の桜花賞で好走した馬が「瞬8平2消0」のオークスで人気になる辺りに面白味を感じていたのだけれど。


しかし同コース施行の阪神JF、チューリップ賞、桜花賞を比べてみると、若干違うところはある。大まかに言うと、
阪神JF    →平均ペース からの瞬発力勝負
チューリップ賞 →スローペースからの瞬発力勝負
桜花賞     →ハイペース からの瞬発力勝負
といった感じ。ただし阪神JFの「平均ペース」は、桜花賞を基準としての話。2歳牝馬としてはかなりのハイペースであり、その平均ペースは同コース古馬2勝クラス(の平均)を大きく上回る。ちなみにこの時期の2歳トップクラスは、能力的にはまだ「古馬2勝クラス」に遠く及ばないはずなのに。



今回の阪神ジュベナイルフィリーズについては、先に何頭かを動画で評価・解説しているので、そこからの抜粋のような感じにしてみたい。

----------ココカラ
(17)ナミュールは新馬戦で、驚異のラスト1ハロン10秒7を記録。しかも その前のラスト2ハロン目も10秒8という ちょっと信じがたいようなラップだった。2歳戦でのラスト1ハロン10秒7は間違いなく歴代最速記録。実は母のサンブルエミューズもラスト1ハロン11秒2とか11秒1で勝つような馬だったので、血は争えないということか?

ラスト1ハロンで10秒台を記録するような馬は、ものすごく強いか、ものすごく特殊な流れならないと来ない馬の どちらかになる傾向。母のサンブルエミューズは後者ということになるのだが、(17)ナミュールはどうだろう。

多少色を付けて見るにしても、2歳でのラスト1ハロン10秒台を出すような馬は2009年ダノンシャンティ(10秒9)以外 大成した馬は ほとんどいない状態なのだが、11秒0とか11秒1は良くて10秒台はダメという論法は筋が通らず、逆に そろそろ何か大物が出てくるのではという期待も持てるはず。
(※赤松賞出走前の収録・評価です)


(8)ステルナティーアは、G1馬・ステルヴィオの4歳下の全妹。新潟の新馬戦、直線持ったままで先頭に立つときの脚は かなりのモノだった。抜け出してからも内の馬との手応えの差は歴然で、瞬発力を除いた基礎能力だけでも、走れば走るだけ後続との差が広がっていくようレース振り。最上級の新馬戦だった。

2戦目のサウジアラビアロイヤルカップ(G3)2着は、その時点での完成度の差と言うか、勝ち馬・コマンドラインの手応えの良さに、鞍上の焦りが出てしまった感。たとえばそのレースでの鞍上がコマンドラインと入れ替わっていたら、ステルナティーアのほうが先着していた ぐらいに見立てても良いはず。
(※今回は鞍上がコマンドラインを勝たせた騎手になった)
----------ココマデ
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、「2歳馬番付」みたいなキーワードで動画検索してみてください。


ということで、本命は動画中で(17)ナミュールより上に挙げている(8)ステルナティーア。(17)ナミュールは収録後赤松賞(単勝8.0倍)を勝って急上昇的な存在になってきたのだが、それでもここは(8)ステルナティーア。このレースに関しては、牝馬限定戦を2つ勝ってきた(17)ナミュールより、牡馬を相手にしてきた(8)ステルナティーアなのではないかと。

ちなみに毎年使っている桜花賞勝ち馬要件、現在までにクリアできている阪神JF出走馬は(8)(9)(10)(13)(16)(17)の6頭。桜花賞よりも緩いペースでの必要事項と考えれば、やはり最速の32秒7で上がってきている(8)ステルナティーアなのではないかと。(10)サークルオブライフや(16)ベルクレスタは、【瞬0平2消0】、【瞬1平2消0】のラップギア適性値的にも評価を落としたいところでもあって。


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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。

※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。

Sure Tip

Today's Hanshin Sure Tip

Combination

Win Normal 8 9,200JPY
Quinella Normal 8 - 18 500JPY
Trifecta Normal 8 - 18 - 9 300JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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