Pro tipster MAX > N.Okamura's TipST.LITE KINEN G2 - 20/9/2021 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬5平5消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ベルウッド【瞬0平1消0】 96 02アサマノイ【瞬1平1消0】 97 03ヴィクティ【瞬2平1消0】106 04タイムトゥ【瞬3平0消0】105 05ノースブリ【瞬0平2消0】108 06レインフロ【瞬3平0消0】104 07タイトルホ【瞬2平1消1】110 08レッドヴェ【瞬1平2消0】104 09カレンルシ【瞬0平3消0】100 10オーソクレ【瞬2平1消0】107 11ルペルカー【瞬1平0消1】107 12ソーヴァリ【瞬3平2消0】112 13グラティア【瞬2平0消0】112 14ワールドリ【瞬2平1消0】 97 セントライトは日本競馬史上初の三冠馬。1941年(昭和16年)の三冠は、太平洋戦争よりも前の話であり、1964年(昭和39年)のシンザンより24年も前。セントライトの三冠から80年が経過した現在、セントライトの記憶も、このセントライト記念のレース名称のみとなってしまった感がある。セントライトの頃20歳だった人は、今は100歳になっているということか(!) セントライト記念は、ソコソコに先行力があって、ソコソコに良い位置が取れて、ソコソコの瞬発力でソコソコの脚が使える馬が有利。フェノーメノやキタサンブラックみたいな一部例外もいないことはないのだが、セントライト記念勝ち馬の多くは『ここが最後の勝利』、もしくは『中山のオープン特別専用機』になることが多い。 →2016年勝ち馬ディーマジェスティも、2018年勝ち馬ジェネラーレウーノも、2020年バビットも、このセントライト記念以降未勝利であり、2017年勝ち馬ミッキースワローにしてもセントライト記念勝ち以降2年近く未勝利だった(以降の勝利は福島と中山)。あと、2019年リオンリオンはセントライト記念勝ちを最後に引退。 ……ということはレベルの低いレースなのかと思いきや、それが全然そんなことはなく、かなり厳しいペースから、かなりの瞬発力を要求されるレース。要は(同じ中山コースの)皐月賞と似たタイプのレースだと考えても良いぐらいだ。 そうなるとG1・皐月賞2着馬の(7)タイトルホルダーが俄然有利という話にもなるのだろうが、実はその皐月賞2着より高く評価しているのが(13)グラティアスのG3・京成杯勝ち。 その後は皐月賞6着、ダービー8着と、共に(7)タイトルホルダーに先着を許しているのだが、その当時は状態が思わしくはなく、例えば皐月賞で「無敗の中距離重賞勝ち馬」が7番人気にしか支持されないというのは かなり異例のことだった。たとえキャリア2戦の馬であってもだ。デビューから2戦(2勝)の手綱を握っていたルメール騎手が皐月賞、ダービーで この馬を選ばなかった理由も そこにあったはず。 しかしそういった状態においても、タイトルホルダーとのタイム差は皐月賞で0.2秒、ダービーでは0.0秒の同タイム。皐月賞馬やダービー馬が今回の相手になるなら ともかく、1番人気が(7)タイトルホルダーになるぐらいのメンバーなら、皐月賞・ダービーで先着されたことを理由に あきらめる必要は まったくないのではないかと思う。 (12)ソーヴァリアントは このメンバーだと中団からの競馬になって、少し差し届かないパターンを想定。そのタイプのほうが菊花賞では好成績を残せるのだけれど。 ※セントライト記念 差して届かず2着→菊花賞 後方から2~3着というのは よく見る光景 ちなみにイメージはまったく違うのだが、(13)グラティアスの半姉はレシステンシア。(7)タイトルホルダーの半姉は超軽量340kgアイドルのメロディーレーン。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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