Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO KINEN G2 - 14/2/2021 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ハッピーグ【瞬1平1消1】 96 02ステイフー【瞬3平2消1】108 03ベストアプ【瞬2平3消0】104 04ラヴズオン【瞬2平2消1】110 05ダンスディ【瞬1平2消2】107 06レイエンダ【瞬5平0消1】102 07ワグネリア【瞬5平1消0】111 08モズベッロ【瞬3平3消1】106 09ダンビュラ【瞬3平2消1】106 10ジナンボー【瞬5平1消0】112 11サトノルー【瞬4平1消1】103 今年は阪神競馬場で行われる京都記念、阪神芝2200mと言えば宝塚記念のコースなのだが、宝塚記念での好走馬を探すと前年3着の(8)モズベッロと18年5着馬の(9)ダンビュライトの2頭だろうか。しかしそれを言うなら前年、同じく阪神芝2200mで行われたエリザベス女王杯の3着馬(4)ラヴズオンリーユーということにもなるのだろう。 ただ、その(4)ラヴズオンリーユー、カレンブーケドールやクロノジェネシスを下したオークス以降、どうもピリッとしない。鳴尾記念2着、エリザベス女王杯3着にしても、レース内容は薄く、着順以上の価値を感じないレース振り。「(着順は悪くとも)見せ場はつくった」という競馬用語があるのだが、その逆。見せ場が無いのに着順は良かったという感覚か。 特に最近は往年時のゴールドシップのように、4コーナー手前からずっと手綱が動きっぱなしの手応えの悪さが目に付くところ。そういった状況での距離短縮は誠に宜しくないのでは? ということで、本命は(10)ジナンボー。前日にクイーンカップを勝ったアカイトリノムスメの全兄、つまりは別名・アカイトリノムスコだ(アパパネは赤い鳥の意)。オープン入り以降は2年近くも勝ち星に恵まれていないのだが、レース振り自体は(2019ジャパンカップ以外は)悪くない。 たとえば2020大阪杯、同斤量の(7)ワグネリアンとは0.1秒差で、今回は1kg貰っての出走。2020宝塚記念2着、天皇賞(秋)5着のキセキを物差しにするなら、(8)モズベッロにだって劣るはずもない。それ以外では(2)ステイフーリッシュが2番人気にもなろうかというメンバー構成。(10)ジナンボーで足りないことはまったく無いと思う。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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