Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYODO TSUSHIN HAI G3 - 14/2/2021 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬9平1消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ディオスバ【瞬1平0消0】 97 02キングスト【瞬2平0消0】102 03ステラヴェ【瞬2平1消0】105 04プラチナト【瞬1平0消0】 98 05ディープリ【瞬1平0消0】 88 06タイソウ 【瞬1平0消0】102 07エフフォー【瞬2平0消0】105 08レフトゥバ【瞬1平0消0】107 09ヴィクティ【瞬1平0消0】 94 10ハートオブ【瞬0平2消0】100 11シャフリヤ【瞬1平0消0】 96 12カイザーノ【瞬1平1消0】100 このレースからの皐月賞直行が近年のトレンドと言われていた共同通信杯。しかし2019年と2020年はサートゥルナーリアとコントレイルが連続でホープフルS→年明け初戦での皐月賞勝ち。もう今や「共同通信杯→皐月賞は間隔が開きすぎる」なんて話も出なくなり、むしろこちらのほうが主流になっていくのだろう。トライアルの空洞化は避けてほしいところだが、もう時期を移設しない限りどうにもならないかな。 ここは実績的に(3)ステラヴェローチェが抜けているのだが、それ以上に注目すべきは唯一の牝馬参戦となる(8)レフトゥバーズだ。予定していたクイーンカップを除外されて、仕方なく共同通信杯に回ってきたという形になるのだが、クイーンカップを除外される可能性は事前に十分考えられたこと。前後の1勝クラス、もしくは3月まで待つという選択肢は無かったのか? 幾多の名馬を手掛けてきた萩原清調教師が、うっかり、仕方なく、共同通信杯しか選択肢がないという状況に陥るはずがない。つまりは早々に(3)ステラヴェローチェが参戦を表明した共同通信杯、たとえ(3)ステラヴェローチェが相手でも、十分勝負になる馬だと考えていたということだろう。要するにクイーンカップでも共同通信杯でも、どっちでも良かったということだ。 たしかにデビュー戦の映像には、それだけの価値がある。全然本気で走っていない中での「12.7-11.1-11.7-12.1-12.4-11.9-11.1-11.5」というラップ。これはとんでもない大物の可能性があると思われる。牡馬も牝馬も含めての、現3歳の勢力図が一気に書き換わる、そんなレースを期待したい一戦になってきた。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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