Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSHION STAKES G3 - 12/9/2020 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬5平4消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ショウナン【瞬3平0消0】104 02マジックキ【瞬3平1消0】105 03レッドルレ【瞬2平1消0】101 04ホウオウエ【瞬1平2消0】 91 05コトブキテ【瞬3平1消0】 83 06ラヴユーラ【瞬1平1消0】105 07ストリート【瞬0平2消0】 89 08ミスニュー【瞬1平2消0】 99 09スマートリ【瞬2平2消0】101 10マルターズ【瞬5平0消0】102 11スカイグル【瞬1平1消0】104 12クロスセル【瞬1平1消0】100 13ホウオウピ【瞬3平0消0】106 14チェーンオ【瞬3平0消0】101 15フェルマー【瞬1平0消0】100 16シーズンズ【瞬2平1消0】 98 17ウインマイ【瞬3平1消0】105 18パラスアテ【瞬2平0消1】102 ヴィブロス、ディアドラ、ノームコアにカレンブーケドールなど、ここで上位に来た馬は、その後かなりの出世が見込める紫苑ステークス。まだまだ歴史の浅い新設重賞なのだが、同コースの牡馬G1・皐月賞にも通ずるものがあるようだ。 過去4年も戦前は特にハイレベルなメンバーとは言われていなかっただけに、今年も意外な出世馬が現れるかも知れない。その筆頭候補はオークス3着の(17)ウインマイティーということになるのだろうか。 ただ、どうだろう。(17)ウインマイティーを高く評価するなら、先に描いたような将来性も含めて、(13)ホウオウピースフルのほうを狙うべきではないかと思うのだ。その根拠はオークス2着のウインマリリンとの比較。 (17)ウインマイティーがオークス3着で人気になると言うのなら、その1/2馬身前にいたのがオークス2着のウインマリリン。そしてオークスでは8着に敗れたものの、その前走・フローラSで1着ウインマリリンのクビ差2着だったのが(13)ホウオウピースフル。つまりウインマリリンを物差しにすると、単純に(17)ウインマイティーよりも(13)ホウオウピースフルのほうがウインマリリンに近いということにもなる。 しかもレース映像を見ると、フローラSは(13)ホウオウピースフルが前が塞がる位置からの追い上げであったのに対し、オークスの(17)ウインマイティーは万全の態勢から抜け出してウインマリリンに差し返されるという内容。この差はかなり大きいのではないだろうか。 しかも、ここまで5戦すべて瞬発戦を使われている(13)ホウオウピースフルだが、新馬戦や百日草特別、それにフローラSのレース映像を見ても、いずれも瞬間的には切れずにジリジリと差を詰める競馬。何せ、あのブラストワンピース半妹、東京よりも中山の芝2000メートルに向く可能性が高いのではないかと大いに期待している。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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