Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSHION STAKES G3 - 12/9/2020 Nakayama11R
N.Okamura 's Tip  Latest tips>>
12 Sep 2020 Nakayama 15:45
11R SHION STAKES G3
Turf 2000m Weight for Age
Added Money (JPY) 35.0M 14.0M 8.8M 5.3M 3.5M

Required Gold(VIP member) 900G
Required Gold(Normal member) 1800G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 10 Maltese Diosa F3 54.0 H.Tanabe 9.6
2 8 18 Pallas Athena F3 54.0 Y.Take 25.0
3 8 16 Season's Gift F3 54.0 C.Lemair 5.6
4 1 2 Magic Castle F3 54.0 S.Hamana 9.9
5 4 8 Miss New York F3 54.0 S.Kato 14.7
6 8 17 Win Mighty F3 54.0 R.Wada 5.4
7 6 12 Cross Sell F3 54.0 H.Uchida 62.2
8 5 9 Smart Lien F3 54.0 T.Yokoya 51.3
9 6 11 Sky Groove F3 54.0 K.Tosaki 5.4
10 3 5 Kotobuki Thetis F3 54.0 H.Kitamu 170.4
11 2 4 Ho O Emmy's F3 54.0 A.Tsumur 123.4
12 3 6 Love You Live F3 54.0 R.Sakai 11.7
13 7 13 Ho O Peaceful F3 54.0 K.Ikezoe 7.1
14 7 15 Fermate F3 54.0 Y.Yoshid 293.8
15 2 3 Red le Reve F3 54.0 K.Miura 23.6
16 7 14 Chain of Love F3 54.0 S.Ishiba 29.4
17 4 7 Street Piano F3 54.0 M.Muto 135.7
18 1 1 Shonan Hallelujah F3 54.0 G.Maruya 31.2

Comment

ラップギアコース適性値【瞬5平4消1】に近い比率の馬が有利
番馬名   【ラップギア】瞬発指数
01ショウナン【瞬3平0消0】104
02マジックキ【瞬3平1消0】105
03レッドルレ【瞬2平1消0】101
04ホウオウエ【瞬1平2消0】 91
05コトブキテ【瞬3平1消0】 83
06ラヴユーラ【瞬1平1消0】105
07ストリート【瞬0平2消0】 89
08ミスニュー【瞬1平2消0】 99
09スマートリ【瞬2平2消0】101
10マルターズ【瞬5平0消0】102
11スカイグル【瞬1平1消0】104
12クロスセル【瞬1平1消0】100
13ホウオウピ【瞬3平0消0】106
14チェーンオ【瞬3平0消0】101
15フェルマー【瞬1平0消0】100
16シーズンズ【瞬2平1消0】 98
17ウインマイ【瞬3平1消0】105
18パラスアテ【瞬2平0消1】102


ヴィブロス、ディアドラ、ノームコアにカレンブーケドールなど、ここで上位に来た馬は、その後かなりの出世が見込める紫苑ステークス。まだまだ歴史の浅い新設重賞なのだが、同コースの牡馬G1・皐月賞にも通ずるものがあるようだ。

過去4年も戦前は特にハイレベルなメンバーとは言われていなかっただけに、今年も意外な出世馬が現れるかも知れない。その筆頭候補はオークス3着の(17)ウインマイティーということになるのだろうか。

ただ、どうだろう。(17)ウインマイティーを高く評価するなら、先に描いたような将来性も含めて、(13)ホウオウピースフルのほうを狙うべきではないかと思うのだ。その根拠はオークス2着のウインマリリンとの比較。

(17)ウインマイティーがオークス3着で人気になると言うのなら、その1/2馬身前にいたのがオークス2着のウインマリリン。そしてオークスでは8着に敗れたものの、その前走・フローラSで1着ウインマリリンのクビ差2着だったのが(13)ホウオウピースフル。つまりウインマリリンを物差しにすると、単純に(17)ウインマイティーよりも(13)ホウオウピースフルのほうがウインマリリンに近いということにもなる。

しかもレース映像を見ると、フローラSは(13)ホウオウピースフルが前が塞がる位置からの追い上げであったのに対し、オークスの(17)ウインマイティーは万全の態勢から抜け出してウインマリリンに差し返されるという内容。この差はかなり大きいのではないだろうか。

しかも、ここまで5戦すべて瞬発戦を使われている(13)ホウオウピースフルだが、新馬戦や百日草特別、それにフローラSのレース映像を見ても、いずれも瞬間的には切れずにジリジリと差を詰める競馬。何せ、あのブラストワンピース半妹、東京よりも中山の芝2000メートルに向く可能性が高いのではないかと大いに期待している。


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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。

※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。

Sure Tip

Today's Nakayama Sure Tip

Combination

Win Normal 13 9,000JPY
Quinella Normal 6 - 13 1,000JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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