Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKOKURA KINEN G3 - 16/8/2020 Kokura11R |
|
|
|
Comment |
ラップギアコース適性値【瞬3平6消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ノーブルマ【瞬4平6消1】105 02ミスディレ【瞬3平4消0】105 03アールスタ【瞬6平4消0】106 04アウトライ【瞬2平4消0】 93 05サトノガー【瞬4平3消0】104 06サラス 【瞬2平3消0】100 07アメリカズ【瞬3平1消0】 96 08サマーセン【瞬0平2消2】103 09タニノフラ【瞬3平3消0】 95 10レイホーロ【瞬3平2消1】 99 11サトノルー【瞬4平1消1】110 12ショウナン【瞬3平3消0】104 13ロードクエ【瞬4平3消0】 96 14ランブリン【瞬2平5消0】108 少頭数のわりにハイペースになることが多い小倉記念。昨年は二十余年ぶりにスローで流れたのだが、この1レースを境に傾向が一転するとも思えない。前半だけなら同距離のG1・天皇賞(秋)と比較しても格段に速く、小倉の芝は全体的に時計が出やすい傾向にはあるのだが、それを考慮しても国内随一のハイペース2000メートル戦ではないかと考えられる。 そのような背景もあって、走破タイムも速くなりやすく、毎年1分57秒台の超高速決着。2005年、2006年、2011年、2013年、2018年と過去15年で5回もコース・レコードを更新しており、2011年なんかホクトスルタンが逃げて驚異の前半3ハロン33秒3。きょうび1200mG1でもこんなペースにはならないのにね。 要するに、小倉記念は“スローペース症候群が蔓延する現代競馬”とは一線を画した、恐るべきレースであるということだ。 そういったレースなればこそ、同じディープインパクト産駒でも、ラップギア的には【瞬4平1消1】の(11)サトノルークスよりも【瞬2平5消0】の(14)ランブリングアレーを狙ってみたい。(14)ランブリングアレーは瞬発戦では取りこぼしがあるものの、平坦戦では5戦5連対。こういったレースでこそ強さを見せる馬であるはずだ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
0Nice |
Tip view |
129view |