Pro tipster MAX > N.Okamura's TipFUKUSHIMAHIMBASTAKES G3 - 25/4/2020 Fukushima11R |
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ラップギアコース適性値【瞬3平6消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01エスポワー【瞬5平1消0】112 02フィリアプ【瞬1平1消0】107 03サラキア 【瞬4平1消0】106 04アロハリリ【瞬4平3消1】 98 05リープフラ【瞬4平2消0】 99 06カリビアン【瞬5平5消0】 97 07マルシュロ【瞬1平3消0】103 08ダノングレ【瞬3平2消0】102 09レッドアネ【瞬3平0消0】100 10ハーレムラ【瞬3平2消0】104 11デンコウア【瞬3平1消1】111 12モルフェオ【瞬2平2消1】 83 13リュヌルー【瞬2平3消2】104 14フェアリー【瞬3平0消1】109 15ショウナン【瞬2平1消0】 98 16ランドネ 【瞬4平0消0】 98 この時期の牝馬路線は、今まで重賞戦線を賑わしていた実績馬が繁殖に上がり、手薄なメンバーになりやすい。しかしながら、繁殖に上がらず現役を続行する高齢の牝馬は、まだまだ上がり目があると考えられているということでもあり、そう簡単には道を譲らない。それだけに決して4歳馬が優勢とも言い切れず、別定戦ではあっても比較が難しい一戦になっている。 この福島牝馬Sでひとつ意外な傾向は、速い上がりを使える馬が活躍しているということ。いわゆる、スローペースからビュッと差してくる馬だ。そういった観点から、前年は2番人気3着ダノングレースを軽視し、1番人気2着フローレスマジックと4番人気1着デンコウアンジュ、9番人気4着ペルソナリテ、3頭の争いを示唆し、最終的には9番人気4着ペルソナリテの単勝を買って歯ぎしり。 同様の観点から、今年は(1)エスポワールを嫌って(11)デンコウアンジュと(2)フィリアプーラの二択と踏んでみたのだが、どうだろう。(11)デンコウアンジュは前年勝ち馬でもあり、選択としてこちらが無難と見えたのだが、追い込み一手の脚質から無難な方を選ぶというのも気持ちが悪いか。 やっぱりここは(2)フィリアプーラだ。昨年暮れのターコイズSで見せた脚は重賞でも十分通用するモノ。(11)デンコウアンジュの脚が生きるレースなら、ロスなく立ち回ればこの馬とてそんなに差はないはず。仮に今年も(11)デンコウアンジュが勝ったしても、この選択に悔いは残さないとの覚悟が持てたので。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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