Pro tipster MAX > N.Okamura's TipASAHI HAI FUTURITY S G1 - 15/12/2019 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ジュンライ【瞬2平0消0】106 02ビアンフェ【瞬2平1消1】103 03ペールエー【瞬1平1消0】104 04トリプルエ【瞬1平1消0】 91 05マイネルグ【瞬0平3消0】101 06サリオス 【瞬2平0消0】112 07ウイングレ【瞬2平0消1】 97 08タイセイビ【瞬1平1消1】106 09グランレイ【瞬0平0消1】 86 10エグレムニ【瞬2平1消0】 99 11カリニート【瞬0平0消1】 89 12レッドベル【瞬2平0消0】105 13プリンスリ【瞬1平0消1】101 14タガノビュ【瞬2平0消0】 97 15メイショウ【瞬0平1消0】100 16ラウダシオ【瞬1平1消0】 85 今年も怪物候補生が多数集結する朝日杯FS。候補生のほとんどは怪物ではないのだろうが、もしかすると本当に怪物が存在するのかも知れない。キャリアの浅い2歳戦にはそういった楽しみがある。 今年、その筆頭候補は文句なしに(6)サリオスなのだろう。新馬戦で見せた驚異の末脚と、2戦目に見せた驚異の差し返し。それこそ過去2年の勝ち馬、ダノンプレミアムやアドマイヤマーズを彷彿とさせるレース振りだったと言えるはず。 阪神芝1600mでの施行となってから今年で6年目、このレースを牝馬限定のG1・阪神ジュベナイルフィリーズと同コースにした意図が未だに分からないのだが、過去5年の同レースを見るに、阪神ジュベナイルフィリーズ以上にスローからの瞬発力勝負となる傾向。それがハッキリしているだけに、穴馬も含めて馬券的には狙いやすいレースという印象があった。 しかし先週の阪神ジュベナイルフィリーズの結果にも現れているように、今の阪神芝は明らかに特殊傾向。過去6週間で8つのレコードが更新され、2歳レコードも含めて14の芝コースで半数のレコードが書き換えられている。 2019年09月08日2勝クラス モリーコロネット 2019年09月08日重賞(G2) タワーオブロンドン 2019年09月15日重賞(G2) ダノンファンタジー 2019年09月28日1勝クラス メロディーレーン 2019年11月30日未勝利 メイショウチタン 2019年11月30日未勝利 ハギノエスペラント 2019年12月01日1勝クラス カリオストロ 2019年12月08日重賞(G1) レシステンシア 例年どおりの朝日杯フューチュリティSなら、ラップギア適性値【瞬2平0消0】のサリオスや【瞬2平0消0】レッドベルジュールのような瞬発力タイプが圧倒的に有利なはずだが、前週・阪神ジュベナイルフィリーズと同様の展開を想定するなら、レシステンシアに近いのは【瞬2平1消1】ビアンフェや【瞬1平1消0】ペールエールといった辺り。さらにオーバーペースでの前崩れを狙うなら【瞬1平1消1】タイセイビジョンや【瞬1平1消0】ラウダシオンが狙い目となり、適性重視派は想定次第で180度、270度と大きく見立てを変えなければならないのが今年の朝日杯フューチュリティS。 週半ばには そういう感じのことで思い悩んでいたのだが、土曜日の阪神芝を見て決断。これは例年通りで問題ないはず。そういうことになると、指数的にも(6)サリオスでが抜けているということになるのだが、ここでもうひと絞り。 現条件になって以降の朝日杯フューチュリティS、人気薄での連対馬も含めて、非瞬発系の連対馬は2016年【瞬1平1消1】のモンドキャンノだけ。中山施行時代は瞬発、平坦互角だったのだが、阪神施行で傾向一変。「平」も「消」もゼロであることが望ましいぐらい。 2014年1人気1着ダノンプラチナ 【瞬3平0消0】 2014年14人気2着アルマワイオリ 【瞬2平0消0】 2015年2人気1着リオンディーズ 【瞬1平0消0】 2015年1人気2着エアスピネル 【瞬2平0消0】 2016年6人気1着サトノアレス 【瞬4平0消0】 2016年7人気2着モンドキャンノ 【瞬1平1消1】 2017年1人気1着ダノンプレミアム【瞬2平0消0】 2017年3人気2着ステルヴィオ 【瞬2平1消0】 2018年2人気1着アドマイヤマーズ【瞬3平0消0】 2018年9人気2着クリノガウディー【瞬1平0消0】 そして今年それに該当するのは【瞬2平0消0】(6)サリオスを筆頭に 【瞬2平0消0】(1)ジュンライトボルト 【瞬2平0消0】(12)レッドベルジュール 【瞬2平0消0】(14)タガノビューティー の計4頭しかいない。この辺りに活路を見出し、指数的にも(1)ジュンライトボルトと(12)レッドベルジュールへの馬単2点流しを勝負手としてみたい。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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