Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO DAISHOTEN G2 - 6/10/2019 Kyoto11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ノーブルマ【瞬4平6消1】103 02アルバート【瞬7平4消0】 97 03クリンチャ【瞬2平2消0】100 04エタリオウ【瞬6平2消0】116 05チェスナッ【瞬7平2消0】104 06シルヴァン【瞬3平1消0】112 07ドレッドノ【瞬3平3消0】 93 08パリンジェ【瞬3平3消0】113 09エアウィン【瞬10平2消0】118 10ウラヌスチ【瞬6平2消0】110 11アドマイヤ【瞬4平1消0】113 12リッジマン【瞬1平6消2】 95 13メートルダ【瞬8平0消0】106 14ダンビュラ【瞬3平1消1】108 15レノヴァー【瞬3平0消1】106 16グローリー【瞬5平1消0】117 17ウインテン【瞬2平5消2】101 G1前哨戦も大詰めとなる京都大賞典。近年はもっぱらG2・アルゼンチン共和国杯や、牝馬限定G2・エリザベス女王杯へ繋がるレースとなっていたG2だが、今年は天皇賞(秋)やジャパンカップを目指している馬が複数見られ、例年以上にメンバーのそろった一戦になりそう。やっぱり京都大賞典はこうでなくてはね。 毎年少頭数になることが多い京都大賞典だが、今年は54回の歴史で初めてとなる17頭立て。旧名称ハリウッドターフクラブ賞の時代まで遡っても前例のない多頭数。これは迫力のある一戦になりそうだ。ただ、この17頭の中にG1ホースの姿は1頭もなく、それがゆえに多頭数になったという側面もあるのだろう。 本命は瞬発指数1位の(9)エアウィンザー。今回が初めての2400メートル戦となるのだが、距離的にはどうだろう。むしろこれぐらいのほうが良いのではないかとさえ思っている。 全兄のエアスピネルが1600メートルで活躍していた影響から距離に関しては慎重に使われていたのだが、それでも最初からエアスピネルより長い距離を使われていたように、長いほうが良いという意識は陣営にもあったようで、その意識のせめぎ合いが1800メートル~2000メートルだったということ。3歳時に勝ち切れない競馬が続いたのは、これも要因のひとつだったのでは。 今回初めてその殻を破っての2400メートル。ラップギアを踏まえた適性は、この馬がマイラーではないのなら、距離が長めの平坦馬。瞬発力勝負は苦手と見えるので、東京よりも京都が良い。すなわち、この京都大賞典は大きな狙い目になるのではないかと思えるのだ。相手は決して楽ではないが、実は(9)エアウィンザーに本命を打つのはオープン入り後初めてのこと。つまりはメンバー的にも、むしろ今回はかなり楽な相手になるということで。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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