Pro tipster MAX > N.Okamura's TipELM STAKES G3 - 11/8/2019 Sapporo11R |
|
|
|
Comment |
ラップギアコース適性値【瞬2平5消3】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01マルターズ【瞬2平6消1】 89 02テーオーエ【瞬2平3消0】113 03ドリームキ【瞬3平5消2】112 04モズアトラ【瞬3平3消1】109 05モルトベー【瞬2平7消1】 70 06サトノティ【瞬3平3消0】116 07タイムフラ【瞬4平1消0】105 08メイショウ【瞬3平3消3】 91 09サングラス【瞬3平4消2】103 10リーゼント【瞬2平8消2】 82 11レッドアト【瞬2平5消1】110 12グリム 【瞬3平1消1】116 13ハイランド【瞬2平5消3】108 14リアンヴェ【瞬0平2消6】119 夏の札幌、ダートの名物レースとして定着しているエルムステークス。しかし実は9月下旬→8月下旬と施行時期が移っており、2014年は7月終わりの開催。そして2015年からは8月中旬と、微妙に施行時期が変わっている。こういうのは困るんだよね。ちなみに2009年は新潟、2013年は函館での施行でもあって、かなりややこしい。 エルムSの特徴は、極端な先行有利。「シーサイドS」という名称だった1996年の第1回から、勝ち馬23頭はすべて4角5番手以内。さらに言うと、第2回勝ち馬バトルラインの「4角5番手」を除く22頭が4角4番手以内だった。 実際のレースではどの馬が先行するかなんて分からないのだが、それでも先行の可能性が限りなくゼロに近い馬を探すことはある程度可能。それでもたまに思いもよらぬ追い込み馬が平気な顔で逃げたりしてしまうのも競馬の難しいところではあるのだが、レアケースはレアケースとして割り切るとして。 そう考えると(12)グリムや(14)リアンヴェリテといった人気どころが有力になってくるのだが、今年は(1)マルターズアポジーの参戦が鍵になってくるのかも。同馬は36戦目にして初めてダートを走目ことになるのだが、この馬や(3)ドリームキラリも含め、今年は逃げたい馬が数多くそろった印象があるからだ。 そうなると、もう1頭の初ダート、G1馬・(7)タイムフライヤーが気になってくることになる。ラップを見てみると、デビュー当時からダートで走りそうな数字を見せていた馬。このメンバーでも面白そうどころか、「ダートの鬼」の可能性まであると思う。芝での瞬発力は大きく見劣る馬だが、それだけに狙いを立てるなら初戦から迷わずの方針で。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
0Nice |
Tip view |
97view |