Pro tipster MAX > N.Okamura's TipFUKUSHIMAHIMBASTAKES G3 - 20/4/2019 Fukushima11R |
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ラップギアコース適性値【瞬3平6消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ビスカリア【瞬3平5消3】 70 02カレンシリ【瞬0平2消2】100 03ランドネ 【瞬4平0消0】110 04カワキタエ【瞬5平1消0】106 05デンコウア【瞬3平0消0】107 06フローレス【瞬6平2消0】106 07ペルソナリ【瞬6平0消0】101 08ウインファ【瞬3平1消0】 88 09ミッシング【瞬3平3消0】 95 10ダノングレ【瞬3平2消0】111 この時期の牝馬路線は、今まで重賞戦線を賑わしていた実績馬が繁殖に上がり、手薄なメンバーになりやすい。しかしながら、繁殖に上がらず現役を続行する恒例の牝馬は、まだまだ上がり目があると考えられているということでもあり、そう簡単には道を譲らない。それだけに決して4歳馬が優勢とも言い切れず、別定戦ではあっても比較が難しい一戦になっている。 この福島牝馬Sでひとつ意外な傾向は、速い上がりを使える馬が活躍しているということ。いわゆる、スローペースからビュッと差してくる馬だ。実はそういった点から(10)ダノングレースは少し物足りない部分もある。(6)フローレスマジックや(5)デンコウアンジュは悪くはないのだが、それ以上にここで狙ってみたいのは(7)ペルソナリテ。 ずっと1400メートルと1600メートルを使われていて、今回実に31戦ぶりに1800メートルに出走することになったのだが、上がりの速いレースを得意としているだけに、この距離延長は狙い目になってくる可能性があると思われる。何せ2歳時には新馬とオープンを連勝して、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)でも上がり最速で6着に好走していた馬。それがやっとマイル以下の呪縛から解き放たれる一戦、直線勝負でアッと言わせる場面があるかも知れない。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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