Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMAINICHI HAI G3 - 23/3/2019 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬9平1消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ランスオブ【瞬3平1消0】106 02ウーリリ 【瞬1平0消0】106 03ルモンド 【瞬1平0消0】101 04キングオブ【瞬1平1消0】 99 05ケイデンス【瞬3平0消0】 94 06オールイズ【瞬3平0消0】 98 07ダノンテイ【瞬1平0消0】 86 08コパノマー【瞬0平1消0】 85 09アントリュ【瞬2平0消0】107 10セントウル【瞬0平1消0】 93 11マイネルフ【瞬1平2消0】 96 12アンタエウ【瞬0平0消0】 70 13ヴァンドギ【瞬1平0消0】108 古くは“東上最終便”と呼ばれ、裏街道で最後に皐月賞へすべり込む馬を決めていた毎日杯。全体的に表街道のスプリングSより劣るメンバーであり、さらに弥生賞に比べると2枚も3枚もメンバーの劣るレースという印象だった。 しかし2006年末に阪神競馬場が改装され、芝1800mでの施行になると様相が一変。2008年ダービー馬・ディープスカイや2010年NHKマイルカップ勝ち馬・ダノンシャンティ、2013年ダービー馬・キズナ、2017年皐月賞馬・アルアインに2018年ブラストワンピースなど、のちにG1を勝てるような馬がどんどん出はじめてきた。 それもそのはず、一般にG1を勝つには類稀な瞬発力が必要であり、毎日杯が行われる(2006年以降の)阪神芝1800メートルは、中山芝1800メートルなどより、よほど上質な瞬発力が求められるコースになっているるからだ。 ここは【瞬9平1消0】の瞬発コース。このレースの勝ち馬は中山での皐月賞より、東京でのNHKマイルカップや日本ダービーに適性があると考えられる(だから2017皐月賞では毎日杯勝ち馬のアルアインを推せなかったのだが)。 例年のラップ傾向としては、同コースの未勝利戦並みの、ゆったりとした流れ。いわゆる、スローからのヨーイドン。立ち回りの上手さや、勝負どころまでの位置取りは関係なく、末脚一手、瞬発力だけの勝負と考えて良い。 瞬発指数のトップは(13)ヴァンドギャルドなのだが、瞬発力という話なら(13)ヴァンドギャルドより断然(2)ウーリリかと思う。新馬戦ではミッキーブリランテと2頭で後続をアッと言う間に4馬身近くも引き離し、そのミッキーブリランテは次走未勝利楽勝のあと、シンザン記念(G3)3着で500万下も好内容勝ち。実はこちらもG1を意識できるほどの素質馬。 マカヒキの全弟でもある(2)ウーリリは、11月の新馬勝ちのあと年明け1月のレースを使う予定だと聞いていたのだが、帰厩が延びて結局トライアルも終わり、3着下旬のここから始動となった。 その間何があったのかはイマイチ明確な話が入ってきていないのだが、仕上がり状態を見るに、とりあえず現状の状態には問題無さそう。馬連を狙うなら、瞬発戦2戦2勝の(9)アントリューズとの1点で。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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