Pro tipster MAX > N.Okamura's TipFILLIES' REVUE G2 - 10/3/2019 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ノーワン 【瞬1平0消0】 93 02アスタール【瞬0平2消0】 82 03キュールエ【瞬1平0消0】 93 04アズマヘリ【瞬0平0消2】 88 05アウィルア【瞬2平1消0】109 06プールヴィ【瞬1平2消0】103 07ラミエル 【瞬0平2消0】 91 08エイティー【瞬0平2消1】 92 09メイショウ【瞬0平3消0】 87 10イベリス 【瞬1平0消1】 97 11ホウオウカ【瞬2平2消1】 92 12キュールエ【瞬3平0消0】104 13ウィンター【瞬1平1消0】 89 14ウォーター【瞬0平1消0】101 15ジュランビ【瞬1平0消1】100 16ココフィー【瞬4平0消0】106 17レッドアネ【瞬2平0消0】 99 18ラブミーフ【瞬0平2消0】 93 瞬発力勝負の阪神芝1600m路線、阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞、桜花賞の路線から一転、牝馬クラシック戦線では「異質」な末脚の持続力勝負となる阪神芝1400mのフィリーズレビュー。ラップギアのコース適性値で言うと、阪神芝1600mの「瞬8平2消0」と1400mの「瞬2平6消2」はまったくの別物だ。距離が200m短くなっただけの問題ではない。 このレースにおいて、瞬発力は何の役にも立たない。メジロラモーヌの時代から、過去30年ほどさかのぼっても、【瞬2平0消0】のような瞬発特化型の勝利はほとんどない。そのような背景から、このレースは小倉2歳SやファンタジーSの好走馬が強く、フィリーズレビューの理想的な勝ち馬像は、そのどちらかを末脚勝負で制したような馬となる。 ということは、今年は小倉2歳Sを差して2着の(4)アズマヘリテージ? いやいやさすがに厳しいか。勝ち馬ではないし。(5)アウィルアウェイは京王杯2歳Sを見た瞬間、フィリーズレビューは断然この馬だと思ったのだが、その後球節の捻挫があってかなり長い間休むことになってしまった。 調教状況や馬の雰囲気を見ると、まだかなり足りない。折しも今週の金鯱賞にはダノンプレミアムが出走。どうしても同馬のダービー出走と重ね合わせてしまうところだ。いや、たしかに(5)アウィルアウェイは桜花賞やオークスよりも、このフィリーズレビューこそが勝負がかりというタイプ、ここで買えないのが非常に残念ではあるのだが。 ラップギア適性値で見ると、【瞬4平0消0】(16)ココフィーユにしても、【瞬3平0消0】(12)キュールエサクラにしても、このレースでは瞬発色が強すぎる。ならば【瞬1平2消0】の(6)プールヴィルか? 阪神ジュベナイルフィリーズ5着も、(後にチューリップ賞2番人気に支持される)シェーングランツと0.1秒差なら十分な好内容。欲を言えば前走の紅梅Sを勝っていればなお良かったのだが、その辺りはオッズとのトレードオフということで。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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