Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNAKAYAMAHIMBA STAKES G3 - 9/3/2019 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01アドマイヤ【瞬7平2消0】106 02ノームコア【瞬2平2消0】118 03カワキタエ【瞬5平1消0】106 04アッフィラ【瞬2平4消0】110 05クロコスミ【瞬4平3消1】106 06ランドネ 【瞬4平0消0】110 07フロンテア【瞬7平2消2】103 08レイホーロ【瞬3平2消1】 99 09ウラヌスチ【瞬5平2消0】110 10デンコウア【瞬3平0消0】107 11フローレス【瞬6平2消0】106 12ウインファ【瞬3平1消0】 96 13ミッキーチ【瞬2平2消1】113 14ワンブレス【瞬7平4消0】104 同じ中山芝1800mの古馬重賞ながら、中山記念とはまったく違った流れになる中山牝馬ステークス。中山記念は1000mのロングスパート戦になるのに対し、この中山牝馬Sはスローペースから上がりだけの勝負になりやすい。 中山牝馬ステークスの平均的なペースは古馬1000万下と変わらず、しかも求められる末脚は1000万下よりも緩い。すなわち1000万下を勝てるレベルの馬ならみんなチャンスはあるということであり、出走馬の大半はそれをクリアできてしまうのだから難しくなるという寸法だ。 たとえ強い馬でも、このレースでは強い競馬ができないと言い換えるべきか。能力に蓋をされる感覚? ハンデ斤量で? うーん、分からない。ほかのハンデ戦でもここまでのことは無いと思うのだが。ハンデの重い馬の成績にしても決して悪いわけではない。 このレースは前年の秋華賞やエリザベス女王杯で好走した4歳馬が人気になりやすいのだが、そういった4歳馬は苦戦の傾向。むしろ狙いは5歳以上。多くの有力牝馬が繁殖入りするこの時期、それでもまだ現役に残っている5歳以上の牝馬は、まだ上がり目があると考えられている馬だということだろう。 たとえば(1)アドマイヤリード。言わずと知れた2年前のヴィクトリアマイル、G1勝ち馬。その後は長らく(1年半?)不振が続いていたが、ここ2走を見る限り、かなり戻ってきたている模様。牡馬相手にG3で56kgを背負って、ウインブライト(次走中山記念G2勝ち)と0.1秒差は、考えてみれば凄いこと。 2017年のヴィクトリアマイル勝ちもフロックなんかではなく、実は新馬、2歳時から相当な素質を見せていた馬。その記事を雑誌に載せた途端に1000万下と1600万下を連勝、G2・2着を挟んでヴィクトリアマイル・G1勝ちまでしてくれた馬だ。繰り返すが、6歳になったG1馬が現役に残っているということは、まだ上がり目があると考えられているということ。スローペースからの瞬発力勝負は望むところだ! ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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