Pro tipster MAX > N.Okamura's TipDIAMOND STAKES G3 - 16/2/2019 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ルミナスウ【瞬5平8消1】 95 02カフェブリ【瞬3平1消2】113 03シホウ 【瞬5平4消0】102 04ピッツバー【瞬3平3消0】113 05ブライトバ【瞬3平4消2】 99 06ララエクラ【瞬4平5消0】105 07ソールイン【瞬6平3消0】 92 08サンデーム【瞬2平1消1】110 09グローブシ【瞬4平1消0】112 10ユーキャン【瞬2平4消0】107 現在では芝3600mのステイヤーズSに次ぐ、JRA2番目の長距離平地重賞となっているダイヤモンドステークス。トップハンデ56kgは2009年以来のことだが、その年は56kgが3頭。単独でのトップハンデ56kgと言うと、1991年ミスターアダムス(56kgで1番人気3着)以来28年ぶりのことになる。 近年ずっとフルゲートに近い出走頭数を保っていたダイヤモンドSも、今年は寂しい10頭立て。(10)ユーキャンスマイルや(9)グローブシアターといった良血馬はいるものの、どちらも前走でオープンの壁に当たってしまった形。唯一のオープン勝ち馬(1)ルミナスウォリアーが、近走大敗でもトップハンデになってしまうというメンバーだ。 ※マメ知識 1989年のアルゼンチン共和国杯は、ヤシマプリンスが54kgで単独トップハンデだった(7着)。12頭立て、残る11頭は49kg~53kg。この時代の競馬はリアルタイムで見ていないのだが、1400万下の条件馬ヤシマプリンスがトップハンデを背負うG2もあったのですなー。 そういったメンバー構成なら、(10)ユーキャンスマイルや(9)グローブシアターよりも、期待したいのは(4)ピッツバーグ。とくにこの馬の前走は出色。今回もこの走りが出来るなら、万葉Sでヴォージュの逃げを捉えられなかった(10)ユーキャンスマイルや(9)グローブシアターは相当厳しいのでは? それが最軽量の49kgで出走できるというのだからね! 1000万下からの格上挑戦なのでハンデ49kgは当たり前の斤量なのだが、実はこの(4)ピッツバーグ、あのモーリスの半弟だったりして。モーリスが大活躍していた頃に10戦目でやっと未勝利を脱出した馬だが、以前から稀に大駆けしそうな素振りは見せていた。まさかこの馬に、重賞で◎を打つ日が来るとはね。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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