Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSTAYERS STAKES G2 - 1/12/2018 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬5平5消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01アルバート【瞬7平4消0】119 02ヴォージュ【瞬3平4消0】103 03モンドイン【瞬2平3消2】 98 04コウキチョ【瞬2平4消0】109 05トウシンモ【瞬5平2消0】 86 06カレンラス【瞬6平2消2】109 07ララエクラ【瞬4平5消0】105 08マサハヤダ【瞬0平1消1】113 09ネイチャー【瞬2平1消1】107 10マイネルミ【瞬5平5消2】 84 11リッジマン【瞬1平5消2】113 12アドマイヤ【瞬3平4消0】109 13メドウラー【瞬5平4消1】101 14アルター 【瞬6平3消0】 99 1975年に日本最長距離ステークス(中山芝4000m)が廃止されて以降、40年以上もJRA平地最長距離競走の座を保ち続けているステイヤーズS。前述『最長距離ステークス』の廃止理由は『出走頭数減少のため』だったようなのだが、近年のステイヤーズSは毎年15頭前後の頭数を確保できている。 ここは基本的に後方一気が届くレースではないのだが、2013年・勝ち馬デスペラードなどは、このレースの直前まで20戦以上連続で追い込み一手だったにもかかわらず、このレースから突然先行馬に転身。この距離になってくると、こういうのがあるから難しい。 傾向を見るに、今までのレースでは追い込み一手だったが、この距離なら先行できる、そんな馬が狙い目になるようだ。ただ、難しいのはこの距離になってもやっぱり追い込み一手という馬も少なからず存在すること。そもそも『今回だけ先行できる差し馬』なんてものが事前に分かるなら、それこそ競馬予想は格段に簡単になるのだが。 今年のステイヤーズSには、同レース3連覇中の(1)アルバートが出走。今年は同一騎手での出走とはならなかったが、仮に4年連続1番人気での4連覇となれば、それこそ後世に残る大記録となるのだろう。ただし過去3年ステイヤーズS(1)アルバートの勝ち方は、それ以前のステイヤーズS勝ち馬像からは、ちょっと外れているのは毎年気になっているところ。 本来、このステイヤーズSは『4角5番手以内』、できれば『4角3番手以内』の位置取りが求められるレースだった。過去32年ほど遡っても、『4角6番手以下』から勝てた馬は2015年のアルバートだけであり、32頭のうち31頭の勝ち馬は『4角5番手以内』であり、25頭(81%)が『4角3番手以内』の位置に付けていた。 それだけ(1)アルバートの能力や長距離適性が抜けていると見ることもできるのだが、どうだろう。(1)アルバートに関しては過去3年のステイヤーズSでは◎を打っておらず、毎年この点でモヤモヤとしている状態だ。 その状態から4年目になって「仕方ない、7歳になった(1)アルバート、断然の1番人気でも◎」と言うのもカッコ悪すぎる。ここまで来てしまったらもうステイヤーズSでの(1)アルバートは嫌い続けるしか道は残されていないのだ(笑) 狙いは指数2位の(11)リッジマン、ステイヤーズSというレースへの適性はこちらのほうが上だと思うので。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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