Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSWAN STAKES G2 - 27/10/2018 Kyoto11R |
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ラップギアコース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ドルチャー【瞬2平2消2】107 02サフランハ【瞬4平2消5】 99 03ベステンダ【瞬8平4消0】107 04デアレガー【瞬2平2消2】109 05グァンチャ【瞬6平5消0】103 06レーヌミノ【瞬1平2消2】112 07キングハー【瞬2平5消5】103 08ロードクエ【瞬4平2消0】114 09ヒルノデイ【瞬2平4消5】108 10モズアスコ【瞬2平5消1】115 11コウエイタ【瞬3平7消2】104 スプリンターズSとマイルCSをつなぐ一戦となるスワンステークス。重賞勝ち馬が数多く集う、格式高いG2の割に、ここは意外なほどの荒れ傾向。近年はそこまで荒れてはいないのだが、3連単発売開始以降、その平均配当は軽く30万を超えている。 今年は安田記念勝ち馬の(10)モズアスコットが出走。デビュー以来勝ち馬から0.4秒以上離されたことのない堅実馬であり、鞍上も目下重賞4連勝中のルメール騎手。これはさすがに堅いようにも見えるのだが、ちょっとどうかと思うところも無いではない。 まずひとつはG1・安田記念勝ちが、ラップ的にはそれほど価値のある内容てではなかったこと。 12.2-10.8-11.2-11.3-11.3-11.4-11.4-11.7 ラップギア表記『△1±0△3』は完全に『行くだけ行って前が止まったレース、消耗戦』で、そこを追い込んで勝った(10)モズアスコットは、流れが向いたと言えばこの上なく向いたレースだった。 次に、このスワンSは基本的に末脚勝負では届かない質のレース。前走、前々走と末脚勝負で結果を出している(10)モズアスコットは、今回もそれを踏襲する可能性が低くはない。 ということで、本命は(8)ロードクエスト。こちらは昔、笑っちゃうぐらいの末脚一手・追い込み馬だったのだが、だんだんと位置が取れるようになったという、ちょっと珍しい馬。そして、成績のほうもそれを伴って上がってきているように見えないか? 勝ち鞍は3つすべて1600メートル、好走履歴の多くも1800メートル以上なのだが、末脚一手にならないのなら、おそらくベストは1400メートル。ここは一発勝負で満額回答を出してみてほしい。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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