Pro tipster MAX > N.Okamura's TipROSE STAKES G2 - 16/9/2018 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬9平1消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01レッドラン【瞬1平1消0】106 02ウスベニノ【瞬3平0消1】109 03スカーレッ【瞬1平2消1】 99 04ラテュロス【瞬2平1消0】109 05サラキア 【瞬2平1消0】109 06オールフォ【瞬1平0消1】102 07センテリュ【瞬1平3消0】111 08サトノワル【瞬1平2消0】115 09アンコール【瞬2平1消0】 91 10フィニフテ【瞬2平0消0】 99 11トーセンブ【瞬0平2消0】 96 12ゴージャス【瞬3平0消0】105 13カンタービ【瞬3平1消0】 93 14ウラヌスチ【瞬3平2消0】109 15レオコック【瞬0平2消0】113 前哨戦であるにもかかわらず、毎年G1級の強力メンバーが顔を合わせることになる、秋華賞トライアルのローズS。3歳牝馬の限定戦は、たとえG2であっても古馬1600万下よりも(時計的な)レベルはかなり落ちるはずなのだが、このローズSに限れば、平均的な同コース古馬1600万下戦とほぼ同様のペースで推移する。紫苑Sが1000万下なら、ローズSは1600万下のレベルということ。 『後にG1で勝ち負けするクラスの能力がないと、菊花賞以前の3歳馬は古馬準オープンを勝てない』という、なんだか長ったらしいマイ格言(データ)があるのだが、それに照らし合わせると、やはり『1600万下のレベル』となっているローズSは『後にG1で勝ち負けするクラスの能力がないと勝てない』ということにもなり、うまく辻褄も合ってくる。 ↑ 説明下手か! ただ、今年はオークス上位馬がまったく姿を見せず、ちょっと異例のローズSに。オークスで離された6着の(8)サトノワルキューレが人気を集めそうな辺り、1600万下レベルと言わず、1000万下を勝っているような馬なら勝負になるレベルかも知れない。 などと考えていたのだが、1000万下を勝てた馬も、この中にはいない(笑) これはいよいよ大波乱か? いやいや、それでもここは(8)サトノワルキューレだと思う。オークス6着とは言え、レース内容はアーモンドアイのさらに外から負かしに行っての6着。 オークスでは瞬発力の差も如実に表れた格好だったが、ローズSはラップギア・コース適性値【瞬9平1消0】ではあれど、レース単体としてはそこまで瞬発力を要さない傾向。末脚勝負は望むところ、距離短縮も好材料で、ここは勝負に行っても良いぐらいの存在だと思う。 |
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