Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIHAN HAI G3 - 26/11/2017 Kyoto12R |
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枠 馬 馬名 【ラップギア】 瞬発指数 1 01 ティーハーフ 【瞬1平3消5】 111 1 02 ラインスピリット 【瞬3平6消3】 101 2 03 アルマワイオリ 【瞬4平0消0】 110 2 04 ネロ 【瞬3平8消4】 98 3 05 ヒルノデイバロー 【瞬2平4消4】 109 3 06 ビップライブリー 【瞬3平6消2】 99 4 07 ソルヴェイグ 【瞬2平2消1】 110 4 08 ナリタスターワン 【瞬2平3消2】 111 5 09 メラグラーナ 【瞬1平5消2】 109 5 10 セイウンコウセイ 【瞬2平6消3】 110 6 11 フィドゥーシア 【瞬3平5消4】 105 6 12 ダイシンサンダー 【瞬5平2消0】 107 7 13 タマモブリリアン 【瞬0平4消5】 104 7 14 イッテツ 【瞬3平3消2】 108 8 15 アットザシーサイド 【瞬1平3消2】 106 8 16 ジューヌエコール 【瞬3平0消1】 115 スプリンターズSから年明けに続く短距離路線として、2006年にリニューアルした京阪杯。現在の施行条件になってから11頭の勝ち馬が誕生しているのだが、同距離のG1・スプリンターズSとの関連性は意外なほど薄い。2007年に単勝1.8倍のサンアディユが勝ち、ようやく昨年、前走スプリンターズS組のネロが2勝目を挙げたところだ。 2006年にプレミアムボックスの追い込みが決まってはいるのだが、ここは基本的に先行馬のレースと考えられる。逃げ切りのレースも少なくはないし、4角先団、もっと言えば3~4コーナー中間ですでに逃げ馬と1~2馬身の位置に付けていないと勝ち負けは難しい。前走スプリンターズSで差して届かなかった馬は、ここでも差して届かずという構図になるのだろう。 ところが、自前の瞬発指数を見ると、抜けた1位は(16)ジューヌエコール。どうだろう、北村友一騎手は大外枠から先行してくれるのだろうか? 加えて函館スプリントS(G3)快勝後、ちょっと爪を悪くしていたという話があったのだが、その影響がまだ完全には解消されていないという話も。 ならば先行できる(7)ソルヴェイグかと考えたのだが、どうせ(16)ジューヌエコールを狙うつもりだったのなら(6)ビップライブリーはどうか。実はこの馬、1200メートルに出たら狙おうかと、1年ほど前から考えていた馬。 前走のスワンS(G2)4着好走で今回の配当的な妙味は薄いのだが、スワンS(G2)では後のマイルCS3着馬サングレーザーにも劣らぬ競馬をしてみせた。妥協して(1番人気想定の)(7)ソルヴェイグに行きついてしまうのなら、ここは(6)ビップライブリーの距離短縮のほうに賭けてみたい。 |
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