Pro tipster MAX > N.Okamura's TipQUEEN ELIZABETH CUP G1 - 12/11/2017 Kyoto11R |
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ラップギア・コース適性値【瞬7平3消0】に近い比率の馬が有利 枠 馬 馬名 【ラップギア】 瞬発指数 1 01 クインズミラーグロ 【瞬8平1消0】 112 1 02 ハッピーユニバンス 【瞬3平1消1】 109 2 03 トーセンビクトリー 【瞬6平2消0】 114 2 04 クロコスミア 【瞬3平2消1】 114 3 05 モズカッチャン 【瞬3平1消0】 120 3 06 リスグラシュー 【瞬4平2消0】 115 4 07 クイーンズリング 【瞬3平5消0】 111 4 08 タッチングスピーチ 【瞬1平3消0】 113 5 09 デンコウアンジュ 【瞬3平0消0】 112 5 10 ミッキークイーン 【瞬8平2消0】 116 6 11 ディアドラ 【瞬1平5消2】 117 6 12 スマートレイアー 【瞬9平5消0】 121 7 13 ジュールポレール 【瞬5平2消0】 118 7 14 ウキヨノカゼ 【瞬3平2消1】 107 7 15 マキシマムドパリ 【瞬6平3消0】 110 8 16 ヴィブロス 【瞬3平3消0】 119 8 17 ルージュバック 【瞬4平4消0】 117 8 18 エテルナミノル 【瞬5平2消1】 120 例年現役最強クラスの牝馬が2~3頭ほど集結するエリザベス女王杯だが、今年はそれが五指に余る豪華メンバー。これは横一線の大混戦かと思えたものの、フタを開けてみれば(16)ヴィブロスが抜けた1番人気になりそうな気配。たしかに牡馬相手のG1勝ちはこの馬のドバイターフだけであり、それを考えるとここは納得の1番人気か。 ところがこのエリザベス女王杯、G1ではあるのだが、ラップを見ると実は1000万下とそんなに変わらないレベルだったりする。序盤も中盤も1000万下と同じぐらいの流れで推移して、上がりの平均も1000万下とピタリ重なる感じ。 重馬場施行となった2012年と2013年がタイムを引き下げているのかと思いきや、その2年を除外しても大して変わらない。要は平均的な1000万下条件を勝てるレベルの馬なら、どの馬でもエリザベス女王杯を勝てるチャンスがあるということになってしまうのだが。 実はこの状況は数年前からずっと不思議に思っており、だからと言って格下馬が通用するレースでもなく(前走非重賞の馬は63戦【0-1-1-61】)、考え方の取り扱いに、いま現在も非常に困っている。過去には人気薄の格下馬を積極的に狙ってみたりもしたのだが、ご覧の通りの不発続きで散々なことに。 とりあえず63戦【0-1-1-61】の前走非重賞馬狙いはもう諦めようか。非重賞=オープン特別、1600万下、1000万下、500万下のことね。その枷がなければ(13)ジュールポレールのフルメンバー・ブッコ抜きを狙ってみたかったのは内緒の話だが(笑) 瞬発指数の1位は(12)スマートレイアーだが、このエリザベス女王杯の歴史を見ると7歳馬どころか6歳馬の勝利もゼロ。それを考えると7歳馬となってしまった(12)スマートレイアーは少し狙いを下げるべきかと思う。それを承知で、それでも狙いたいほどではないという意味で。 次位は(5)モズカッチャンと(18)エテルナミノルなのだが、それより注目したいのは(17)ルージュバック。前走のオールカマー(G2)勝ちで中山巧者ぶりを見せつけたのだが、実は京都コースも牡馬を相手にきさらぎ賞勝ち、そして2年前のエリザベス女王杯でも勝ち馬と0.1秒差の4着。となれば、中山ではないからと嫌う必要もないのではないか。(5)モズカッチャンと迷うところではあるのだが、京都の平坦ラップ適性は(5)モズカッチャンより(17)ルージュバックではないかとの判断で。 |
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