Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKIKUKA SHO G1 - 21/10/2012 Kyoto11R |
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有力馬の回避が相次ぎ、気がつけば実績馬は(1)ゴールドシップだけとなってしまった第73回の菊花賞。出走18頭中、重賞勝ち馬は(1)ゴールドシップと(12)コスモオオゾラの2頭。G1で掲示板に載った馬も、この両頭に加えて(10)マウントシャスタだけという惨状だ。 しかしまぁ、実績の見た目ほど低レベルなメンバーだとは思っていない。ちょっと出世は遅れたが、素質的に楽しみな馬は複数見られるからだ。そして、その多くは長距離でこそ狙いたいディープインパクトの産駒。1年前の菊花賞で宣言して以降、ディープインパクト産駒はマイラーではなく、むしろステイヤー系統なのではないかと、いまだに思っている。 ただ、それでも◎(1)ゴールドシップは動かしがたいところか。能力、血統、適性に加えて前走・神戸新聞杯の勝ち方。ラップギア「△1▼1△9」で後方からマクリきっての突き放し。文句の付けようがない。 位置取りに関しても、陣営がスタミナに不安を持っていない状態での3000m長距離戦。ダービーのように後方からではなく、難なく4角射程圏に付けている姿が容易に想像できる。 実はどうにかして(13)ダノンジェラートに◎を打てないものかと考えていたのだが、白旗。前述「重賞実績はなくとも素質的に楽しみな馬」の多くが人気薄なので、ここは3連系に期待することにする。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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