Pro tipster MAX > N.Okamura's TipCHUNICHI SHIMBUN HAI G3 - 10/12/2011 Kokura11R |
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小倉メーンのG3、中日新聞杯には3歳馬が3頭出走。前年は12月4日の鳴尾記念に続き、11日の中日新聞杯でも3歳牡馬が3頭出走し、どちらのレースでも1~3着を独占。世代層の厚さを強烈に印象付けた。 そして今年も、前週の鳴尾記念では3歳馬が4頭出走で1~4着を独占。昨年に続き3歳勢が猛威をふるうのか、それとも昨年3歳だった現4歳勢が巻き返すのか。昨年3歳時にこのレースで2、3着に入った4歳馬(12)コスモファントムと(7)ゲシュタルトもいるだけに、世代間の闘争が非常に楽しみなレースとなった。 しかしそういった中で、3歳馬(13)ダノンバラードと(4)ユニバーサルバンクは、それぞれ「瞬2平0消0」、「瞬7平0消0」というラップギア適性値。単に数字だけではなく、ともにメンバーが軽めの平坦戦を取りこぼしていることから、コース適性値「瞬2平6消2」の小倉芝2000mは合わないと判断したい。同レース出走時「瞬3平2消0」だったトゥザグローリーや「瞬2平2消0」だったゲシュタルトとは、ちょっとタイプが違うのではないかと。 そのような観点からも、ここは素直に「瞬2平3消0」の(7)ゲシュタルト。昨秋のセントライト記念1番人気14着からすっかり脱落してしまったが、それ以前のレースでは(日本ダービーまで)ローズキングダムやヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップ、ペルーサにトゥザグローリーといった面々と互角に渡り合っていた馬だ。 しかしそれでも、平坦質の中距離戦に限れば前年中日新聞杯3着、オールカマー2着など、力のあるところは見せている。近2走は▼8や▼7の瞬発戦で伸びなかったが、オールカマー2着の成績は、それこそここでは大威張りではないか? 近2走の瞬発戦でも5着、4着と大崩れしていないのが好調持続の証。「瞬3平4消1」の(3)エクスペディションも悪くはないが、この条件なら(7)ゲシュタルトのほうが上。人気の3歳勢を蹴って平坦実績のある馬を中心に狙いたい。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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