Pro tipster MAX > N.Okamura's TipOKA SHO G1 - 10/4/2011 Hanshin11R |
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圧倒的な存在と認識されていたレーヴディソールが戦線を離脱し、主役不在での公演を余儀なくされた第71回の桜花賞。レーヴディソールの存在を惜しめば惜しむほど、それと接戦を演じた(16)ホエールキャプチャの存在がクローズアップされ、これが不動の1番人気という図式になりそうだ。 しかしレーヴディソールを語るとき、デイリー杯2歳Sやチューリップ賞でのレーヴディソールは文句なしに強かったのだが、阪神ジュベナイルフィリーズに限っては凡走だったと認識している。いくらレーヴディソールに肉薄した(16)ホエールキャプチャとは言え、それは凡走時のもの。 そういうことで(16)ホエールキャプチャ、上位ではあるが抜けた存在とまでは思っていない。クイーンカップでは◎だったのだが、今回はG1での相手強化、「(4)ダンスファンタジアがコケれば勝てる」という状況でもない。 そのクイーンカップでも瞬発指数1位ながら「流れが緩みそうだから」と▲にとどめていた(4)ダンスファンタジア。2走前のフェアリーSなどは、朝日杯FSと同じコースでそれと同等の内容を見せ、能力的には(16)ホエールキャプチャとも互角以上か。 今回は「逃げなければダメ」なことがハッキリしてきた(1)フォーエバーマークが1枠1番に入ったことで飛ばして行きそうだが、それでも前半3ハロンが34秒0だったフェアリーSほど速くはならなさそう。 阪神ジュベナイルフィリーズの回顧で「1600mでも引っ掛かってしまったダンスファンタジアは、もう1400mがギリギリか」と書いた手前、1400mのような流れを想定しない限り◎は打てない。ここはまったく力を発揮できず、2着や3着もない惨敗のほうに賭けてみる。 逃げた時の(1)フォーエバーマークの粘りは脅威だが、(4)ダンスファンタジアにしてもそうなのだが、やっぱり瞬発力勝負が明らかなところでのファルブラヴ産駒は嫌いたいところ。そうなると、評価しなければならないのは牡馬を相手にシンザン記念で3着に入った(8)マルセリーナだろう。厳しいレースを経験したことは、G1のここで生きてくるはず。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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